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文化・エンタメ
今回とりあげるのは、「メロドラマの巨匠」、ダグラス・サーク(1897-1987)の傑作『わたしの願い』である。 なぜサークなのかといえば、 … [続きを読む]
藤崎康 2012年05月31日
――佐藤さんの指導教官である御厨貴先生は、オーラルヒストリーの第一人者ですが、『60年代のリアル』を書かれるときに、オーラルヒストリーの手法 … [続きを読む]
2012年05月31日
「論壇女子部が行く!」、第3回にインタビューさせていただいたのは、佐藤信さんです。鈴木茂三郎の評伝で河上肇賞奨励賞を受賞し、著書『60年代の … [続きを読む]
2012年05月25日
K-POPガールズグループ・T-araが2011年8月に発表した「Roly-Poly」は、70年代後半のディスコミュージックを模したノスタ … [続きを読む]
松谷創一郎 2012年05月21日
Journalism
朝日新聞が発行するメディア研究誌「Journalism」5月号の特集は「知的財産権とメディアの問題」です。WEBRONZAでは今回、朝日新 … [続きを読む]
2012年05月12日
今回は、前回論じたルビッチ『私の殺した男』についての、ややディープな論点を「補説」ふうに断章形式で記してみたい。*ルビッチが得意とした<シ … [続きを読む]
藤崎康 2012年05月08日
1892年ベルリン生まれのエルンスト・ルビッチ監督。サイレント期(1910~20年代)からトーキーへの移行期(1920年代末~30年代初頭 … [続きを読む]
藤崎康 2012年05月07日
いくら何でも多すぎるのではないか。「○○美術館展」のことだ。 この春から夏にかけて、都内では外国の美術館から所蔵品を借りてくる美術展が目白 … [続きを読む]
古賀太 2012年04月27日
ジョルジュ・シムノンが造形したメグレ警視については、榊原晃三氏の要を得た解説があるので、その一部を引く――「(……)メグレ[は]犯罪そのも … [続きを読む]
藤崎康 2012年04月24日
1950年代末から60年代にかけてフランス映画界を席巻したヌーヴェル・ヴァーグ(以下NV)。いうまでもなく、少人数スタッフによる低予算早撮 … [続きを読む]
藤崎康 2012年04月19日
東京・新宿の紀伊国屋書店では、ブックフェア「【じんぶんや第79講】 チーム「統治」を創造する 選 "『いいね!』から始まる社会をどう描くか― … [続きを読む]
2012年04月17日
●人間なんて絶滅してもいい、という哲学――この10年ぐらいって、たとえば、制度をうまく使うためにどうするかという学問ばかりはやってきたような … [続きを読む]
2012年04月07日
いつ頃からか、「映画で世界や人生について学ぶ」なんてことは野暮になってしまった。映画は娯楽だから学ぶものではないという考えが一般的だし、映 … [続きを読む]
古賀太 2012年03月30日
●手仕事が好き――以前、千葉さんが「建築家よりも大工がいい」とTwitterでつぶやいていらしたのが印象に残っています。今はアーキテクチャと … [続きを読む]
2012年03月29日
●マーケットと“映画ムラ”の乖離 今回と次回は、日本映画産業に焦点を絞って見ていく。ただ、本題に入る前にひとつ触れておきたい事例がある。 2 … [続きを読む]
松谷創一郎 2012年03月23日
若手社会学者・古市憲寿さんに続きご登場いただいたのは、ジル・ドゥルーズ哲学を大胆に定義した博士論文をまとめ、初となる単著の刊行が待たれる哲学 … [続きを読む]
2012年03月22日
社会・スポーツ ドキュメント 反原発デモ
柄谷行人(70歳)は東京・新宿東口のアルタ前に横付けした街宣車の上に立っていた。辺りはすっかり暗闇に包まれている。アルタ・ヴィジョンの灯り … [続きを読む]
二木信 2012年03月11日
どうやら、電子書籍論ブームはいったん落ち着いたようだ。もちろん、これは結論が出たということを意味しない。次の段階に移行したのだろう。電子書 … [続きを読む]
大澤聡 2012年03月08日
政治・国際
震災関連の15会議のうち、10会議において議事録がないことが判明したという記事が紙面をにぎわし、社会的耳目を集めたのはつい最近だ(注1)。 … [続きを読む]
鈴木崇弘 2012年03月05日
科学・環境
「反乱」は、一人の英国人数学者のブログ記事から始まった。約2,500誌の学術論文誌を発行している巨大出版社エルゼビア社に対し、約6200人 … [続きを読む]
内村直之 2012年02月23日
政治・国際 【転換期の日本から】――今ふたたび「慰安婦」問題を考える
これまで見てきたことでわかるように、朝鮮人「慰安婦」という存在は、まぎれもない歴史の「被害者」であることがあきらかです。しかし、日本の世論 … [続きを読む]
朴裕河 2012年02月23日
朝日新聞が発行するメディア専門誌『Journalism』2月号からお届けします。特集は「〈ポスト地デジ〉テレビの未来」です。2月号の内容( … [続きを読む]
2012年02月15日
3)「自発性」について 「慰安婦」の「連行」に関する軍の関与は、今のところ戦場に限ってのことのようです。前回に挙げた吉見教授は、インドネシア … [続きを読む]
朴裕河 2012年02月03日
報道によると、この3月末で20年も続いた長寿番組「週刊ブックレビュー」(NHK・BSプレミアム)が終了するという。昨年末、『週刊ブックレビ … [続きを読む]
鷲尾賢也 2012年01月30日
1)関与主体は誰なのか 満州事変以来、日本は最終的には300万もの兵士たちを朝鮮や中国大陸や「南洋」においていました。 それは兵士たちにとっ … [続きを読む]
朴裕河 2012年01月23日
前回、書評のための本の粗よりのことを書いた。なじみのない体裁の本であるがゆえに、検討対象から外してしまうこともある。 『DOMMUNEオフ … [続きを読む]
鈴木京一 2012年01月23日
福島第一原発事故の「収束宣言」には驚かされたが、その夜のNHKニュースウオッチ9での細野豪志・原発担当相の発言には、もっとがっかりした。 … [続きを読む]
尾関章 2011年12月21日
「論壇女子部」連載の記念すべき第1回にインタビューさせていただいたのは、26歳の社会学者・古市憲寿さんです。最近、『絶望の国の幸福な若者たち … [続きを読む]
2011年11月29日
◆ロックとアイドル、ポップスターの歴史は重なる◆――エルヴィスに続いて、様々なアイドルが登場します。そうしたアイドルの概念や歴史が次第に拡散 … [続きを読む]
2011年11月26日
社会・スポーツ
先日、オウム真理教の元幹部・遠藤誠一被告の最高裁上告が退けられ、死刑が確定した。これで189人が起訴された一連のオウム真理教関係事件の裁判 … [続きを読む]
武田徹 2011年11月25日
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