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文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
歴史をふり返り、いまを考える 日本の近代がヨーロッパ列強をモデルとして形成されてきたことは、三谷太一郎の近著『日本の近代とは何であったか … [続きを読む]
木村剛久 2017年05月12日
政治・国際
予測不能性がますます強まるトランプ米大統領の内外政策や北朝鮮の核・ミサイル開発問題の影に隠れる形でほとんど注目されないが、2018年3月に … [続きを読む]
大野正美 2017年05月22日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・五野井郁夫教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、2016年12月16日に立教大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシ … [続きを読む]
五野井郁夫 2017年05月23日
政治・国際 シルクロードの中心、「ソ連」後の中央アジアを歩く
カザフ人の顔は日本人によく似ている。民族はモンゴル系だ。この国とモンゴルは隣あっている。かつては草原を馬で自由に行き来したのだろう。空港で … [続きを読む]
伊藤千尋 2017年06月22日
科学・環境
ナチスの執拗なまでのロンドン空爆、V-2による史上初のロケット爆撃……。第2次世界大戦中、苦難に耐えて国民を鼓 … [続きを読む]
高部英明 2017年11月15日
「情報の実体化」が社会の駆動力になっている。トランプの大統領選勝利や偽ニュースなど、今さら指摘するまでもない(本欄拙稿「偽情報が『偽』にな … [続きを読む]
下條信輔 2018年01月12日
Journalism
2018年、日本はどうなるのか? 多分どうにもなりません。別に斜に構えて、皮肉を言っているのではない。2015年も2016年も2017年も … [続きを読む]
適菜収 2018年01月25日
この本の本当の主役は「理想」である むかし、むかし、この地球上に「ソヴィエト社会主義共和国連邦」という国がありました。レーニンとトロツキーと … [続きを読む]
駒井 稔 2018年05月02日
マルクスと出会った1968年 今年はカール・マルクス生誕200年の年である。 マルクスという名を聞いただけで嫌悪する人でも、その名が歴史に与 … [続きを読む]
的場昭弘 2018年05月08日
今から約70年前の朝鮮戦争以来、東アジアやアメリカがたどった歴史を振り返った「歴史に学ぶ『朝鮮半島非核化問題』の真実(1)」、その間、米国 … [続きを読む]
菅英輝 2018年06月24日
人間に対する本質的な洞察に満ちた東欧ルポルタージュ 「冷戦て何? ソ連なんて国は知らない。そんなの古いよ。生まれる前の事でしょ」。若い世代の … [続きを読む]
駒井稔 2018年11月19日
元凶は「ヤルタ密約」 歴史は残酷である。大国による「分割」が、人々にいつまでも深い悲しみと傷を負わせる。 大国間の陰謀や駆け引きの陰では、常 … [続きを読む]
高橋浩祐 2018年12月16日
政治・国際 女性政治家が見た!聞いた!おもしろすぎる日本の政治
下呂温泉旅行のほんとうのねらい 1997年11月末、細川護煕事務所の永田所長(元日本新党の事務所長)らと私は、岐阜の下呂温泉に旅行する。私の … [続きを読む]
円より子 2019年05月12日
「戦争に負けた」という重み 北方領土問題をめぐる丸山議員の発言が巷で大きな話題になっている。今回の事件の問題点は三層 … [続きを読む]
岩下明裕 2019年05月18日
8月23日という日 8月23日、千鳥ヶ淵戦没者墓苑では毎年、ある行事がおこなわれる。墓苑の周りの木々ではセミがしきりに鳴き、時たま風が吹き抜 … [続きを読む]
円より子 2019年06月16日
文化・エンタメ
韓国と北朝鮮の間に横たわる非武装中立地帯を横切り、板門店まで出かけたのは2014年2月だった。外国人観光客向けのバスツアーだった。2018 … [続きを読む]
中沢けい 2019年09月13日
サスペンス、社会の矛盾、エロス……スリリングに 繁栄と貧困、自由と退廃が混然となった1929年のベルリンを描き、 … [続きを読む]
ウルリケ・クラウトハイム 2019年09月14日
積極的なロシアの情報操作 米国上院情報問題特別調査委員会は2019年10月、85ページにおよぶ報告書を公表した。2016年の米大統領選でのロ … [続きを読む]
塩原俊彦 2019年10月23日
30年前の1989年11月9日、ベルリンの壁が開放された。壁が象徴していたソ連・東欧の共産主義独裁体制も、その年崩壊へと向かい、戦後の世界 … [続きを読む]
大野博人 2019年11月08日
政治・国際 小沢一郎戦記
「金融は政局にしない」と言った菅直人 「小沢一郎戦記」インタビューは、歴史を動かす歯車に私自身が関わった箇所に到達した。主要な登場人物は、仙 … [続きを読む]
佐藤章 2019年11月25日
社会・スポーツ
『ドリーミング村上春樹』 『ドリーミング村上春樹』という小品映画が、封切り1カ月を過ぎても全国のミニシアターで順次上映を続け、ひそやかな人 … [続きを読む]
石川智也 2019年11月29日
政治・国際 日韓境界人のつぶやき
韓国の春節 新型コロナウイルスが中国人の大移動と重なり広がりを見せている「春節」。韓国も同じ陰暦で正月を迎える国の一つだ。 今年は私も1月2 … [続きを読む]
藏重優姫 2020年01月31日
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は2020年1月15日、年次教書の演説のなかで憲法改正の意向を突然明らかにした。同月20日には、そのた … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年02月04日
すでにこのサイトにおいて、プーチン大統領が提案した憲法改正および2024年以降のプーチン体制について、「「プーチン3.0」を展望する」で論 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年02月14日
政治・国際 佐藤章ノート
COVID-19(コロナ・ウイルス)の「海に浮かぶ培養シャーレ」と呼ばれたクルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号から下船した乗客たちが横浜駅 … [続きを読む]
佐藤章 2020年02月26日
2020年3月10日、女性初の宇宙旅行経験者、ヴァレンチナ・テレシコワ下院議員はウラジーミル・プーチン大統領の大統領資格要件について、憲法 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年03月12日
三島、全共闘に会う 三島由紀夫が1960年代の新左翼にある種のシンパシーを抱いていたことは間違いない。新左翼は世界同時革命を標榜し、一国革命 … [続きを読む]
菊地史彦 2020年03月19日
文化・エンタメ 旅人たちの感情史――「探し」の旅
『暗い旅』から始まった 前稿で触れたように「ディスカバー・ジャパン」は、まず若年層の女性を的確につかんだ。ただ彼女たちが何かを探索し、発見し … [続きを読む]
菊地史彦 2020年07月02日
政治・国際 ナショナリズム ドイツとは何か
ドイツのナショナリズムを探る旅でベルリンに入り、取材の2日目。近郊のポツダムを2月14日午前に訪れた。ドイツと、そして日本の戦後に甚大な影 … [続きを読む]
藤田直央 2020年07月30日
日頃、自らを無知と思い、できるだけ多くの書物や論文に接しようと心掛けてきた。それでも、人それぞれ好みがある。筆者の場合、わかりやすく言えば … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年08月10日
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