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文化・エンタメ
宮藤官九郎という人がいたことを、私は正直に感謝している。 才能のある若者時代から彼の書く、彼の演じる芝居は下北沢などで見てきたが、44歳 … [続きを読む]
矢部万紀子 2014年11月29日
経済・雇用
5月上旬、英国では5年ぶりの総選挙が行われる。新政権発足直後、英国放送協会(BBC)の将来についての国民的な議論が始まる。 BBCの存立と … [続きを読む]
小林恭子 2015年03月10日
会長は「いかなる形でもライセンス料が必要」 3月2日、BBCの経営陣トップ、トニー・ホール会長(ディレクター・ジェネラル)はBBCの放送セン … [続きを読む]
小林恭子 2015年03月11日
NHKの籾井勝人会長の言動や、過剰な演出、自民党がNHKやテレビ朝日から事情を聴くなど、メディアをめぐる報道が昨今は続いている。今回は、そ … [続きを読む]
小原篤次 2015年04月29日
Journalism
「NHKをよく辞める決心がつきましたね。あれだけ大きな放送局にいたのに、あっさり飛び出すなんて、随分勇気がありますね。なぜ辞めたのですか? … [続きを読む]
堀潤 2015年05月21日
社会・スポーツ
NHKの籾井勝人会長が4月25日付で役員や幹部を大幅に入れ替える人事に踏み切った。側近と見られてきた専務理事らを退任させるとともに、技術の … [続きを読む]
川本裕司 2016年04月26日
誤解を恐れずに言えば、五輪には麻薬のような作用がある。 スポーツ記者として、今夏のリオデジャネイロ大会で7回目となる五輪取材に携わり、「五 … [続きを読む]
稲垣康介(朝日新聞編集委員) 2016年07月14日
就任してから数々の問題発言を繰り返してきたNHKの籾井勝人会長(73)が来年1月24日に1期3年の任期を迎える。続投を認めるか、新しい後任 … [続きを読む]
川本裕司 2016年07月21日
政治・国際 漂流キャスター日誌
10月18日(火) 朝から局で定例会議。先週放送した南スーダンの特集の評価が高かった旨確認しあう。その後、N、S、Sと沖縄取材打ち合わせ。目 … [続きを読む]
金平茂紀 2016年10月28日
1 若年視聴者はすぐにはテレビに戻らない 長期的に見れば、テレビ番組のネット同時配信全面解禁は良いことだと思う。あとは著作権さえクリアできれ … [続きを読む]
渡邊久哲 2016年11月25日
国民的には長らく不当利得のように認識されてきたNHKの受信料。受信端末を持っていれば受信契約の義務が生じることが放送法で規定さ … [続きを読む]
倉沢鉄也 2016年11月29日
次期会長に12月6日、元三菱商事副社長の上田良一経営委員が選ばれたNHKの局内は、安堵感に包まれている。就任初日の記者会見から始まる失言な … [続きを読む]
川本裕司 2016年12月15日
ネット同時配信を可能とする放送法改正が実施された際に受信料制度をどうするか。 NHKの検討委員会が6月27日に答申 … [続きを読む]
武田徹 2017年07月21日
古き良き言葉、若者の流行語、アルファベット2~3文字での省略、業界用語‥‥。日本語にもさまざまなトレンドがあり、互いの良し悪しについて今昔 … [続きを読む]
倉沢鉄也 2017年07月26日
科学・環境
日本のような「自己責任社会」とは異なる政策のドイツは自立した国民が高い税を納め人生を豊かに暮らしている。実は、2年4カ月前、ドイツに移住し … [続きを読む]
高部英明 2018年01月10日
政治・国際
現状肯定にとどまった判断 注目されたNHK受信料をめぐる最高裁の憲法判断が、昨年12月6日にあった。結果は肩透かしであったが、あえて好意的に … [続きを読む]
山田健太 2018年01月18日
昨年12月に出されたNHK受信料に関する最高裁判決は、「受信料制度が国家機関などから独立した表現の自由を支えている」から「憲法に違反しない … [続きを読む]
柴山哲也 2018年01月18日
受信料不払いが広がるのは当然の帰結 2017年12月、最高裁大法廷は「テレビ受信設備を設置したものはNHKと受信契約しなければならない」と定 … [続きを読む]
石川旺 2018年01月18日
受信料の還元策に注目が集まっていたNHKの経営計画(2018~20年度)が1月16日に発表された。一律の値下げが見送られ契約初月の受信料を … [続きを読む]
川本裕司 2018年01月30日
「放送を巡る諸課題に関する検討会」第二次取りまとめ(案)が公表され、さる7月19日からパブコメ(意見募集)を行っている。かれこれ3年近い … [続きを読む]
倉沢鉄也 2018年08月09日
安倍晋三首相の「放送改革」とは何だったのだろう。 2018年に入って、安倍首相が積極的に口にするようになった政策事項の一つが、放送改革であ … [続きを読む]
音好宏 2018年08月20日
英国には、放送業を「公共サービス」としてとらえる伝統がある。公共への奉仕として、つまり公益のために存在しているという考え方である。 「公の … [続きを読む]
小林恭子 2018年12月13日
記者は取材できないのが最大の苦痛 「記者は取材できないのが最大の苦痛」 韓国映画「共犯者たち」に出てくる言葉だ。 保守政権がテレビ局の人事に … [続きを読む]
相澤冬樹 2019年01月17日
政治・国際 自民党を読む
冷徹なポピュリスト 「笑わない官房長官」「最強参謀」「影の総理」――。 様々な呼び名を与えられる菅義偉・官房長官。官邸主導政治のグリップを握 … [続きを読む]
中島岳志 2019年03月03日
名古屋市・栄のバスターミナルを上ると二つの巨大な建物がそそりたつ。「表現の不自由展・その後」の会場となった愛知芸術文化センターと地下4階地 … [続きを読む]
砂川浩慶 2019年11月27日
2019年秋に発覚した「クローズアップ現代+」によるかんぽ生命保険の報道をめぐり経営委員会がNHK会長を厳重注意した問題は、日本郵政グルー … [続きを読む]
川本裕司 2020年01月03日
NHKで前田晃伸会長の旋風が吹き荒れている。歴代会長が誰も着手できなかったメディア数の削減を、8月4日に公表した中期計画(2021~23年 … [続きを読む]
川本裕司 2020年08月18日
いま世界で、民衆や大衆といった「マス」への人気取りにたけたポピュリストと呼ばれる政治指導者が、そうした影響力をより強固なものにするために公 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年06月07日
はじめに 2021年8月に公表された総務省の調査によると、2020年度の10代男性の平日1日あたりの新聞閲読時間の平均は2.5分、10代女性 … [続きを読む]
曽我部真裕 2022年01月25日
社会・スポーツ 市民メディア白書―パブリック・ジャーナリズムの展望―
今回から3回にわたり、新規参入を企てる勢力の国内報道メディア業界への影響について、ニュースの個人化と脱中心化という視点から検討していきたい … [続きを読む]
小田光康 2022年04月24日
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