メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
69件中31~60件
最新順 │ 古い順
文化・エンタメ
東京都現代美術館でこの7月末に起こった「会田家作品撤去要請事件」は、日本の美術史に残る事件となるのではないだろうか。1964年の赤瀬川原平 … [続きを読む]
古賀太 2015年08月04日
社会・スポーツ
「明日も喋ろう~」の句を前に、朝日は胸を張れるかこんな句をご存知だろうか。「明日も喋(しゃべ)ろう 弔旗が風に鳴るように」 安全保障法案が … [続きを読む]
辰濃哲郎 2015年09月15日
Journalism
日本会議について書いてほしいという依頼を受けて、少し迷った。 私は10年ほど前に日本会議の成り立ちを取材する機会を得ただけで、現在の日本会 … [続きを読む]
魚住昭(フリージャーナリスト) 2016年05月12日
「日本会議、国家神道の自民党と創価学会の公明党が連合している政権を、野党が共闘し、市民が連合して止めましょう―」 正確な文言は覚えていない … [続きを読む]
塚田穂高(國學院大學研究開発推進機構助教) 2016年05月16日
筆者は、2015年2月、扶桑社系WEBメディア『ハーバービジネスオンライン』(http://hbol.jp)で、安倍政権の背後に蠢うごめく … [続きを読む]
菅野完(著述家) 2016年05月18日
政治・国際
この原稿は長尾龍一・東大名誉教授と木村草太・首都大学東京教授が6月14日、ジュンク堂池袋本店で行ったトークショー「憲法と、国家と、人間と」 … [続きを読む]
木村草太 2016年08月17日
23年前の12月11日、朝日新聞朝刊社会面に4段見出しで田中清玄氏の訃報が伝えられた。「政財界の『黒幕』と言われ、昭和史の舞台 … [続きを読む]
川本裕司 2016年12月12日
政治・国際 現地発「ここだけの韓国の話」
日本のワイドショーは、わかっていない 「またもや韓国に政治の季節がやってきたのだろうか」と、このWEBRONZAに原稿を送ったのが10月末。 … [続きを読む]
伊東順子 2016年12月13日
政治・国際 漂流キャスター日誌
12月20日(火) 宿酔ひどし。局での定例会議中、ずっと頭痛。トルコで駐アンカラ・ロシア大使が現職警察官に暗殺された。「神は偉大なり! アレ … [続きを読む]
金平茂紀 2016年12月29日
法と経済のジャーナル 深掘り
仕手集団「光進」グループに対する捜査の中で、別の大事件が見えてきた。戦後日本の政治システムを根底から揺るがした東京佐川急便事件である。 検 … [続きを読む]
村山治 2017年01月29日
やはりこの問題のかぎは安倍首相の妻、昭恵氏ということがはっきりしてきた。本人が公の場で語らない限り、真相は解明しようがない。 4月28日、 … [続きを読む]
前田史郎 2017年05月04日
都立横網町公園は、東京・両国駅近くにある。関東大震災と東京大空襲の犠牲者を追悼することを目的とする公園だ。その一角に、震災時に虐殺された朝 … [続きを読む]
加藤直樹 2017年09月21日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
元オウム真理教幹部13人に死刑が執行された。元代表の松本智津夫(麻原彰晃)は、地下鉄サリン事件など13の事件で計27人に対する殺人罪などで … [続きを読む]
村山治 2018年07月26日
あるプロデューサーは、番組の制作が行き詰まってくると、こんな言葉を掛けてくれます。「せっかくディレクターという、みんなが憧れ、やってみたい … [続きを読む]
小口拓朗 2018年10月23日
大阪では復活している「非国民」 2012年2月26日、「一般財団法人日本教育再生機構大阪」が主催した「教育再生民間タウンミーティングin大阪 … [続きを読む]
永尾俊彦 2018年10月25日
自分の正しさを主張するために社会を解釈してはならない。 間違っているのは私(私たち)かも知れない、からスタートしよう。 いつしかこのような … [続きを読む]
初沢亜利 2018年10月29日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
「人を殺してみたかった」という少年たちの深層に迫る 世間を震撼させた神戸連続児童殺傷事件から既に20年が過ぎたという。その後も今日に至るまで … [続きを読む]
野上暁 2018年11月09日
国策と地方の自己決定権の衝突 投票までおよそ1カ月というこの期に及んで、沖縄「辺野古」県民投票は実施そのものをめぐって揺れ続けている。 普天 … [続きを読む]
石川智也 2019年01月21日
世界ではイスラム過激派と並行して白人至上主義が広がり、新たな脅威となりつつある。ニュージーランドのクライストチャーチで発生したモスク襲撃事 … [続きを読む]
六辻彰二 2019年04月10日
明仁上皇と安倍首相の軋み 右翼団体「一水会」が安倍首相に対して怒りを表明している。「一水会」の公式ツイッターからその言葉をまず引用しよう。安 … [続きを読む]
佐藤章 2019年05月09日
「労使協調は、使ってはいけない言葉だと……」。友愛労働歴史館(東京・芝)の見学中だった。聞き耳を立てるでもなく … [続きを読む]
藤生明 2019年05月22日
はじめに 「あいちトリエンナーレ」の企画展「表現の不自由展・その後」をめぐる一連の騒動(以下「表現の不自由展」騒動)が、約60年前の「風流夢 … [続きを読む]
柴田哲雄 2019年11月26日
科学・環境
「撮影が禁止されているので、デッサンしている人もいましたよ」「ネット中継している人とか…」「スタッフに詰め寄っている人もいま … [続きを読む]
粥川準二 2020年02月13日
激しい電話攻撃や脅迫により、昨年(2019年)夏、「あいちトリエンナーレ」の企画展「表現の不自由展・その後」が、一時中止を余儀なくされた。 … [続きを読む]
桜井泉 2020年03月23日
都立横網町公園で毎年9月1日、関東大震災時に虐殺された朝鮮人たちの追悼式典が行われている。この式典には歴代の都知事から追悼文を送付されてき … [続きを読む]
加藤直樹 2020年08月28日
政治・国際 ナショナリズム ドイツとは何か
【連載】ナショナリズム ドイツとは何か 冷戦で東西に分断されていたドイツの再統一から30年になる10月3日、記念式典が首都ベルリン近郊のポツ … [続きを読む]
藤田直央 2020年10月08日
【連載】ナショナリズム ドイツとは何か 近代国家において国民がまとまろうとする気持ちや動きであるナショナリズムと、歴史を国民が共有するための … [続きを読む]
藤田直央 2020年10月22日
前代未聞の混乱をひきおこした2020年のアメリカ大統領選挙に決着がつこうとしている。 この選挙では様々なフェイクニュースとデマが飛び交った … [続きを読む]
清義明 2020年11月08日
50年目の憂国忌(11月25日)をピークに、記念日ジャーナリズムを習い性とするメディアにはあらためて、三島由紀夫の文学と死の意味を問い直す … [続きを読む]
石川智也 2020年11月28日
「反日武装戦線」の思想や過ちたどるドキュメンタリー 1974~75年に起きた連続爆弾テロ事件を追ったドキュメンタリー映画『狼をさがして』が、 … [続きを読む]
茂木克信 2021年05月31日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.