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社会・スポーツ
日本の経済人はどうも「元年」が好きで仕方がないようだ。テレビにもケータイにも元年があったのだから電子書籍にも元年があるはずだという。そして … [続きを読む]
倉沢鉄也 2012年07月20日
政局の混乱の中で今国会の成立が見送られたが、ほとんど話題にならないまま今年度中には間違いなく成立することになる「マイナンバー法」。自民党政 … [続きを読む]
倉沢鉄也 2012年09月11日
2007年10月26日。静岡地裁の前で、地震学者の石橋克彦さん(68)が記者たちに囲まれていました。自らも証人に立った、浜岡原発の運転差し … [続きを読む]
大久保真紀 2012年09月22日
事件にどっぷりと浸かってきた者の悲しいさがです。ベビーカーと聞いて真っ先に思い起こすのは、2005年2月に愛知県安城市のショッピングセンタ … [続きを読む]
緒方健二 2012年10月01日
政治・国際
■民主党から遁走する議員を淘汰せよ 野田佳彦(内閣総理大臣)が衆議院解散に踏み切った。来月の衆議院議員選挙の争点として位置付けられるのは、「 … [続きを読む]
櫻田淳 2012年11月16日
文化・エンタメ 2012年 ベスト5
(1)新国立劇場「るつぼ」 魔女狩り裁判を描いたアーサー・ミラーの傑作戯曲の上演。宮田慶子の精緻な演出とキャストの熱演により、休憩をはさみ3 … [続きを読む]
小山内伸 2012年12月27日
経済・雇用
昨年12月に安倍新政権が発足して以降、円安・株高を受けて景気回復への期待が高まっている。今年の成長率が予想以上に回復した場合、銀行では与信 … [続きを読む]
根本直子 2013年03月09日
科学・環境 「第三の定常化」の時代
多様性の起源 異なる思想がそれぞれの環境や風土に規定されたものであると理解し、それらの多様性を肯定できるような世界観――これはさほど難しいこ … [続きを読む]
広井良典 2013年03月25日
農業の「6次産業化は、民主党がマニフェストに大きく掲げた政策だった。6次産業化のための官民ファンド法も成立し、そのための機構も発足している … [続きを読む]
山下一仁 2013年05月21日
黒田日本銀行下での第2回目の6月調査の短観の結果が、7月1日に公表された。 その内の各数字には、大幅な円安・ドル高、ユーロ高、人民元高など … [続きを読む]
齋藤進 2013年07月09日
株価上昇と円安の効果から証券会社や大手銀行の業績は改善しているが、地方経済や地域金融機関にとってアベノミクスの恩恵はまだ少ないようだ。 2 … [続きを読む]
根本直子 2014年01月06日
法と経済のジャーナル 調査・検証
3 どれくらい時間がたったのだろうと、中島は思った。白い天井がぼんやり見える。身体を起こそうとして、背中に強い痛みを覚え、苦悶の言葉 … [続きを読む]
滝沢隆一郎 2014年01月15日
科学・環境
米国経済誌ウオール・ストリート・ジャーナル(WSJ)に新年早々、「ストレスが最も高い職業と最も低い職業ランキング」という面白い記事が掲載さ … [続きを読む]
湯之上隆 2014年01月31日
法と経済のジャーナル 深掘り
医師が出した処方箋(せん)の内容をチェックし、薬が正しく使われているか目を光らせるのが、薬剤師の仕事である。薬剤師法24条は「薬剤師は、処 … [続きを読む]
出河雅彦 2014年02月17日
経済・雇用 世界一企業が活躍しやすい国のリアル
前回、アベノミクスの賃上げを「賃上げ劇場」と呼んだら、読者からこんな声が寄せられた。 「賃上げがなければ大変なことになるのはエラい人たちも … [続きを読む]
竹信三恵子 2014年02月26日
文化・エンタメ 宮崎駿とジョン・ラセター
2013年度の映画界を決算する米アカデミー賞の授賞式が終わった。宮崎駿監督の『風立ちぬ』などノミネートされていた日本作品は無冠に終わり、直 … [続きを読む]
叶精二 2014年03月22日
文化・エンタメ 若者たちの時代
年少労働者の離職率はかなり高かった。1964年の調査では、30~99人規模の事業所で4人に1人前後が、就職後1年以内に離職している。これ以 … [続きを読む]
菊地史彦 2014年03月25日
離職・転職は、こらえ性のない若年労働者たちの浮ついた行動ではなかった。それは割の合わない労働に展望を失った者たちの、ぎりぎりの〈反抗〉だっ … [続きを読む]
菊地史彦 2014年04月04日
私たちの眼前には多くの課題が山積していることは論を待たない。とりわけ、すで突入した少子高齢社会をいかに凌いでいくかは、国内のみならず、海外 … [続きを読む]
石川和男 2014年05月08日
医療・介護サービス費用の合理化 厚労省プランでは、地方自治体が地域の実情に応じて効果的・効率的な介護予防・保健事業を行えるよう、地域単位での … [続きを読む]
石川和男 2014年05月09日
1960年は、春から、厳しい対立と衝突が続発した。 1月15日、新安保条約調印のために渡米する岸信介首相の一行は、午後2時になって、出発時 … [続きを読む]
菊地史彦 2014年05月19日
北海道電力が全国に先駆けて電力料金の再値上げ(家庭用17.3%)を申請した。昨年9月の値上げに続くものであり、これにより北海道電力の家庭用 … [続きを読む]
吉田文和 2014年08月11日
文化・エンタメ 『アナと雪の女王』の光と影
数限りない矛盾は問題ではない 引き続き、顰蹙を覚悟で『アナと雪の女王』の矛盾を羅列してみたい。 アナとエルサは誰よりも互いをいたわり合う存在 … [続きを読む]
叶精二 2014年08月22日
9月3日、ディズニーは公式Twitterなどで映画『アナと雪の女王』の続編となる新作短編『Frozen Fever』を2015年春に公開す … [続きを読む]
叶精二 2014年09月11日
全国各地に増えてきた温泉発電所だが、発電容量はせいぜい数百キロワットだ。100万キロワットクラスの原発に代わる発電所を地熱でと考えれば、最 … [続きを読む]
高橋真理子 2014年09月22日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
会社とは何かアンダーソン・毛利・友常法律事務所安達 理 企業法務に携わる弁護士である私の依頼者は、国内外の会社である。この記事をお読みの方も … [続きを読む]
安達理 2014年10月20日
「行きはよいよい 帰りはこわい」――。米国と日本の量的緩和政策の始末を考えていた時に脳裏に浮かんだ童(わらべ)うた、「通りゃんせ」の一節で … [続きを読む]
齋藤進 2014年11月04日
「再生エネルギーの「受け入れ凍結」と原発再稼働を考える」(webronza2014年10月16日)で指摘した事態は、資源エネルギー庁が、「 … [続きを読む]
吉田文和 2015年01月12日
立松和平は、『遠雷』に続く作品として、『春雷』(1983)と『性的黙示録』(1985)を書いて、3部作をなした。 最初の作品が、息詰まるよ … [続きを読む]
菊地史彦 2015年02月23日
東京・上野と札幌を結ぶ寝台特急「北斗星」が、3月14日のダイヤ改定を機に定期運行から外れる。これにより、青い寝台客車を機関車が引っ張る「ブ … [続きを読む]
細沢礼輝 2015年02月24日
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