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政治・国際
●来年就役はありえない? 中国初の空母は来年8月1日の人民解放軍創設85周年記念日に正式に配備される、という情報が8月中旬に中国国内のニュー … [続きを読む]
藤原秀人 2011年08月29日
どの国家も、その国家が成り立つための神話がある。日本ならば、古事記、日本書紀などに記されたいにしえからの神話がある。ヨーロッパ諸国やロシア … [続きを読む]
佐藤優 2011年09月12日
航空自衛隊の次期戦闘機(FX)選定は、この夏も、欧米の3機種が水面下で熾烈な争いを繰り広げている。その顔ぶれは、米国の名門ボーイングによる … [続きを読む]
谷田邦一 2011年09月20日
「日本の大手防衛産業がサイバー攻撃を受けたことに対し、米国政府は手厳しい警告を発した」。こんな書き出しで始まるニューヨークタイムズの記事( … [続きを読む]
谷田邦一 2011年10月01日
前回、中国の空母のサイズや搭載機数は米空母の約3分の2程度だと述べた。だがそれは中国の空母の実力が、単純に米空母の3分の2に匹敵することを … [続きを読む]
清谷信一 2011年10月06日
前回も述べたが、中国の空母運用能力が米国と対等といわないまでも、せめてロシア並みの空母運用能力を有するには、少なくとも後20~30年はかか … [続きを読む]
清谷信一 2011年10月07日
「いやあ、参った。先輩の元大使から『よろしく』と頼まれてしまった」 「米国の有力議員の紹介状をもってこられちゃ、簡単に面会を断れない」 航 … [続きを読む]
谷田邦一 2011年11月02日
航空自衛隊の次期戦闘機(FX)選定が大詰めを迎えている。9月末には候補3機種のメーカーらから提案書が提出され、11月末までには結論が出るこ … [続きを読む]
清谷信一 2011年11月02日
前回は我が国の戦闘機開発生産基盤の維持という観点の話をした。今回は生産に関する話を中心に述べてみる。 国内生産を前提とするのであれば、次期 … [続きを読む]
清谷信一 2011年11月04日
かつての航空自衛隊の戦闘機選定において、欧州製の戦闘機は候補には挙がるものの、完全な当て馬状態だった。だが、今回のFX選定では最終選考の3 … [続きを読む]
清谷信一 2011年11月11日
前回まで述べてきたように、戦闘機のもっとも重要な要素はアビオニクス(電子機器)とシステム統合である。次期戦闘機(FX)候補に挙がっている米 … [続きを読む]
清谷信一 2011年11月21日
●自分の愛する人が性犯罪被害者になりうるという想像力が欠けている 11月29日、一川保夫防衛相は、田中聡沖縄防衛局長を更迭した。田中氏が、2 … [続きを読む]
佐藤優 2011年12月02日
6年に及んだ熱い空中戦は、米ロッキード・マーチン社のステルス戦闘機F35の勝利に終わった。数々の問題を指摘されながらも世界最高水準の第5世 … [続きを読む]
谷田邦一 2011年12月20日
●防衛産業政策の不在 航空自衛隊の次期戦闘機(FX)が米空軍も採用するF-35に決定した。F-35は米国防総省がプログラムをキャンセルする可 … [続きを読む]
清谷信一 2011年12月20日
戦後日本の特色ある防衛政策の1つだった武器輸出三原則が、2011年末、民主党政権の手によって一部修正された。表向きは国際協力の推進などを掲 … [続きを読む]
谷田邦一 2012年01月10日
前回述べたように、防衛省は平成24(2012)年度予算より主要装備の具体的な数字を公開するようになった。 装備調達において開発費、初度費の … [続きを読む]
清谷信一 2012年02月21日
近年、自衛隊機の民間転用による輸出、FX(次期戦闘機)商戦、武器禁輸の緩和決定など防衛産業に対する関心は高まっている。だが防衛産業界から納 … [続きを読む]
清谷信一 2012年03月28日
前回述べたように、防衛問題、特に装備調達に関しては防衛省、防衛産業共に情報公開には不熱心であり情報がないから、まともな防衛論議がおこなわれ … [続きを読む]
清谷信一 2012年04月05日
科学・環境
日本と英国が防衛装備品の共同開発・生産を始める。来日した英国のキャメロン首相と野田首相が4月10日に発表した。防衛装備品とは聞き慣れないが … [続きを読む]
高橋真理子 2012年04月13日
我が国本土における対ゲリラ・コマンドウ作戦を主眼におけば、火砲は射程の延長よりも精密さが要求される。また多数の敵砲兵からの本格的な射撃もな … [続きを読む]
清谷信一 2012年05月17日
6月4日の内閣改造により、民間から森本敏・拓殖大学大学院教授が防衛大臣として入閣した。野田佳彦内閣になってからはすでに3人目の防衛大臣であ … [続きを読む]
小谷哲男 2012年06月19日
米軍の最新型輸送機「オスプレイ」の沖縄県米海兵隊普天間飛行場への配備に暗雲が立ちこめている。海兵隊仕様のオスプレイ(MV-22)は今年秋ま … [続きを読む]
小谷哲男 2012年06月26日
シリアが混迷を深める中で、同国におけるロシア人花嫁に注目が集まっている。1950年代からロシアは、アラブ諸国に援助を供与してきた。シリアも … [続きを読む]
高橋和夫 2012年07月16日
筆者がデモ飛行を見た限り、オスプレイの騒音のレベルは自衛隊も保有する大型ヘリ、CH-47チヌークなどに比べて小さいように思えた。ただ搭乗し … [続きを読む]
清谷信一 2012年07月23日
これまで述べてきたように、陸上自衛隊は現用の小型汎用ヘリコプター、UH-1Jの後継としてUH-X(次期新多用途ヘリコプター)を開発中だ。U … [続きを読む]
清谷信一 2012年09月14日
前回は新たに海上自衛隊の哨戒機P-1を調達するよりも、既存の哨戒機P-3Cの近代化のほうが有利だということを紹介した。 哨戒機のキモはエア … [続きを読む]
清谷信一 2012年09月26日
前回は航空自衛隊の次期救難ヘリUH-Xがはじめに本命である三菱重工のUH-60Jの改良型の採用ありきだったのではないか、との疑問を、数字を … [続きを読む]
清谷信一 2012年11月01日
前回、航空自衛隊が、完成もしていないXC-2(次期輸送機)を震災復興のための第三次補正予算で調達したことは面妖だと紹介した。今回はさらに補 … [続きを読む]
清谷信一 2012年12月06日
これまで2回にわたって、航空自衛隊が東日本大震災復興ための平成23年度第三次補正予算で、次期輸送機XC―2を2機要求したことの妥当性を検証 … [続きを読む]
清谷信一 2012年12月11日
陸上幕僚監部は水陸両用戦能力の確保の一環として、運用試験用としてBAEシステムズ社が製造し、米海兵隊や多くの軍隊が使用している水陸両用装甲 … [続きを読む]
清谷信一 2013年01月16日
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