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政治・国際 ポスト金正日の北朝鮮を読む
●時代の変化を待望する民衆 金正日総書記が死んで、当分の間追悼ムードが続くと思っていたが、北朝鮮当局と官営メディアとの動きは意外に早く「喪明 … [続きを読む]
石丸次郎 2012年01月21日
政治・国際
●新聞協会の見解のおかしさ オフレコ問題は他にも枚挙にいとまがない。そうした現実を踏まえ日本新聞協会は1996年2月に「オフレコに関する日本 … [続きを読む]
薬師寺克行 2012年01月31日
その温和さと誠実な態度に、つい気を許してしまう。東京新聞の五味洋治記者は取材相手をそんな気にさせる記者です。ソウルと北京で計8年特派員を務 … [続きを読む]
小北清人 2012年02月01日
日本はいかなる国なのか。我々はそのような疑問について日頃考えることはほとんどない。 だが、子どものころから、学校で、「国民には選挙権があり … [続きを読む]
鈴木崇弘 2012年02月09日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
元オリンパス社長のマイケル・ウッドフォード氏(51)が提起した問題は、1千億円を超える巨額の粉飾決算や日本企業の統治(コーポレートガバナン … [続きを読む]
奥山俊宏 2012年04月17日
英国の詩人バイロンは「事実は小説よりも奇なり」という言葉を残した。その通りの奇妙不可思議なことが中国で起きた。薄熙来事件である。 中国共産 … [続きを読む]
藤原秀人 2012年04月23日
平壌で盛大に開かれていた4月の「宴」は終わった。 金日成生誕100周年に合わせて、新体制を披露するという大きな目的があったこの「宴」は、北 … [続きを読む]
石丸次郎 2012年04月25日
文化・エンタメ
スウェーデン生まれのトーマス・アルフレッドソン監督『裏切りのサーカス』は、ていねいに作り込まれた、重厚きわまりない本格的スパイ映画だ(原作 … [続きを読む]
藤崎康 2012年04月30日
社会・スポーツ
5月29日、東京電力労働組合の荒井行夫・中央執行委員長が、「裏切った(脱原発をかかげる)民主党議員には報いを被ってもらう」と発言した。民主 … [続きを読む]
大坪正則 2012年06月05日
慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所(G-SEC,Global Security Research Institute)が、東日本大震 … [続きを読む]
2012年07月06日
6月27日、小沢一郎衆議院議員の陸山会事件についての捜査報告書に、捏造された事柄が事実として記載された件について、検事を不起訴処分とする最 … [続きを読む]
河合幹雄 2012年07月09日
■自民党は右旋回か? 民主党と自民党の党首選が行われている今、ここ2、3日の政治の大きなニュースを考えてみれば、9月14日には野田政権が「2 … [続きを読む]
小林正弥 2012年09月18日
Journalism
朝日新聞が発行するメディア研究誌「Journalism」10月号の特集は「調査報道の現実」です。WEBRONZAではこの中から、在米ジャー … [続きを読む]
2012年10月05日
ハーバード大学で国際交渉プログラムディレクターを務めるダニエル・L・シャピロ氏が10月下旬に来日。同大学や丸の内で、学生やビジネスパーソン … [続きを読む]
2012年11月13日
■石原新代表とかけて何と解く?――核武装論を唱える「極右党首」か? 石原東京都知事の辞任(10月25日)と新党結成が、第3極連携の焦点になる … [続きを読む]
小林正弥 2012年11月20日
文化・エンタメ 2012年 ベスト5
(1)エレファントカシマシ(1月6日、渋谷公会堂)(2)ウェディング・プレゼント(4月16日、新代田FEVER)(3)インセクト・タブー(1 … [続きを読む]
近藤康太郎 2012年12月26日
読売巨人軍代表を解任された清武英利氏と私の対話録『Yの悲劇 独裁者が支配する巨大新聞社に未来はあるか』(講談社)がつい先日刊行された。 ご … [続きを読む]
魚住昭 2012年12月26日
(上)で述べたように、『ぼっちゃん』の主人公・梶は、佐久市の工場で期間工の田中(宇野祥平)と親しくなる。田中は梶と同じく、人づきあいの下手 … [続きを読む]
藤崎康 2013年03月19日
1951年、赤狩りを逃れてヨーロッパに渡ったアメリカの名匠、ジョゼフ・ロージー(1909~84、赤狩り:1940年代から50年代にかけてア … [続きを読む]
藤崎康 2013年03月25日
僕がワシントンに駐在していた時のことだ。ジョージ・W・ブッシュ大統領(当時)が大統領選挙で再選を果たし、2期目に入ったばかりの頃、最初の外 … [続きを読む]
2013年04月05日
安倍首相とメディア、特にテレビとの蜜月ぶりがこのところ気になる。メディアの人間たちが安倍のことを好きだろうが嫌いだろうが私の知ったことでは … [続きを読む]
水島宏明 2013年05月03日
経済・雇用 ジャーナリズムを考える
いま最も注目を集めているジャーナリストの1人が、東京新聞の長谷川幸洋論説副主幹だろう。いわゆる経済部出身でありながら、『官僚との死闘七〇〇 … [続きを読む]
大鹿靖明 2013年05月08日
――長谷川さんがそのような、メディアやジャーナリストは自立すべきだと認識に至ったのは、いつごろですか? ご著書の『日本国の正体』の中でも、 … [続きを読む]
大鹿靖明 2013年05月10日
――ところで、いろいろと問題山積のいまの日本のジャーナリズムを変えるには、どうしたらいいと思いますか。 長谷川 年俸制の記者を … [続きを読む]
大鹿靖明 2013年05月13日
米国出張中に発信された猪瀬直樹東京都知事の不用意な発言がスポーツ界に波紋を広げた。国際オリンピック委員会(IOC)が彼の発言を不問に付した … [続きを読む]
大坪正則 2013年05月15日
ちょっと待った。おかしなことではないか。 5月5日の「こどもの日」に行われた国民栄誉賞の表彰式だ。 政府の祝賀式典とそれにともなう行事が … [続きを読む]
水島宏明 2013年05月24日
1 「反逆」・「クーデター」・「裏口入学」 現政権は、憲法の他の条項の見直しに先んじて、憲法96条の改正、すなわち憲法改正手続の改正を突如と … [続きを読む]
木村草太 2013年05月25日
8 そもそも憲法96条を改正できるのか? これまで論じてきたように、憲法96条の厳格な改正手続の背景には、権力を拘束しようという立憲主義の思 … [続きを読む]
木村草太 2013年05月28日
筆者は、憲法の専門家ではないが、憲法論議はもっと活発にすべきだと考えており、憲法改正に反対なわけでもない。だが、今の憲法改正論議には違和感 … [続きを読む]
鈴木崇弘 2013年06月06日
「今のことでも、またもっと辛いことでも、服従するほかありませんわ。ですから、私としては、あの世にいる方々にも容赦を願って、権力を手に握って … [続きを読む]
五野井郁夫 2013年06月13日
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