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科学・環境
エボラ出血熱がとうとうアウトブレークした。死者はシエラレオネなど4カ国で1100人を超え(8月16日の時点)、 欧州でもはじめて死者が出る … [続きを読む]
下條信輔 2014年08月19日
文化・エンタメ 日本の「アトピービジネス」はなぜ消滅しないか?
しかし結局のところ、ステロイド外用薬を塗っていてもアトピー性皮膚炎は治るわけでもなく、アトピー性皮膚炎は相変わらず患者を苦しめ続けている。 … [続きを読む]
牛山美穂 2014年08月26日
経済・雇用 波聞風問
「出会えてよかった!2」という冊子がある。米国系の医療機器メーカーなどがつくる業界団体「AMDD」(東京)が、3月に発行した2冊目の患者の … [続きを読む]
多賀谷克彦 2014年08月27日
前回は、アトピー性皮膚炎というのは原因がはっきりせず、近代医療で完全に治せないがゆえに、民間医療などのマーケットと親和性が高いことを述べた … [続きを読む]
牛山美穂 2014年09月05日
今まで、アトピー性皮膚炎を対象にしたビジネスやマーケットがなぜ日本ではずっと消滅しないのかを、ステロイドバッシングの問題、広告規制の問題な … [続きを読む]
牛山美穂 2014年09月09日
社会・スポーツ
40歳を過ぎて独身の私には今もし何かあったとしても残念ながら死に水を取ってくれる人はおらず孤独死は決して他人事ではない。そして世界が経験し … [続きを読む]
町亞聖 2014年10月07日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
それでも人生は生きるに値する 自信満々の企画がボツになる。サラリーマンなら誰でも味わう悲しい出来事ですね。もちろんこれはサラリーマン編集 … [続きを読む]
井上威朗(編集者) 2014年11月06日
日本の医療研究の舵取り役を果たすのは誰なのか。 この数カ月間、大学医学部などの研究者が注目していた人事が10月31日、決まった。 来年4月 … [続きを読む]
浅井文和 2014年11月10日
脳のがんである悪性脳腫瘍に冒された米国人女性二人の二つの選択が、米国のみならず世界のメディアで生と死をめぐる論争を呼び起こしている。 一人 … [続きを読む]
尾関章 2014年11月12日
前稿では、理研とネイチャー誌の広報費を巡る金銭関係と、インサイダー取引疑惑を採り上げた。理研小保方事件をはじめとする科学不正の背景に「ビジ … [続きを読む]
下條信輔 2014年12月22日
1錠6万円という高額の新薬が医療現場に登場する。 米国の製薬企業、ギリアド・サイエンシズ社のC型慢性肝炎治療薬、ソバルディ(一般名・ソホス … [続きを読む]
浅井文和 2015年05月20日
戦争に打ち砕かれた扇動者 1946年5月3日の極東国際軍事裁判(東京裁判)の初公判で起訴状が読み上げられている時、大川周明は突然、東條英 … [続きを読む]
東海亮樹 2015年07月30日
困った症状があっていくつもの病院をまわっても、何年かかっても、病気の診断がつかない人たちがいる。本人や家族はどんなに苦しく心細いことだろう … [続きを読む]
浅井文和 2015年08月10日
文化・エンタメ 不妊大国ニッポンのリアル
妊娠14週目のユカさん(41)は今、緊張の日々をおくっている。39歳で第1子を不妊治療して授かったが、どうしてももうひとり欲しくなり、産後 … [続きを読む]
横田由美子 2016年02月02日
精神病の治療法として「オープンダイアローグ」が注目されている。文字通りの「開かれた会話」で、患者、医療者、家族、友人などが話しあって危機的 … [続きを読む]
瀬川茂子 2016年02月22日
高脂肪食が肥満や糖尿病などの代謝疾患、またそれらにともなう脳卒中、心臓疾患といった循環器系疾患の原因であることはよく知られている。一方、が … [続きを読む]
佐藤匠徳 2016年03月17日
Journalism
「オバマ大統領は多くの変化をもたらした。だが、それらの変化はわれわれが待ち望んでいた変化ではなかった。(中略)オバマ大統領は今日のアメリカ … [続きを読む]
西川賢(津田塾大学学芸学部国際関係学科准教授) 2016年06月22日
対話から「生きやすさ」へ 日本の自殺者の数は年間2万4000人ほど(2015年)。何分間に一度亡くなっているかカウントしてみてくださいと言う … [続きを読む]
高橋伸児 2016年09月09日
細胞の低酸素感知・応答メカニズムの解明 昨年、筆者はGregg L. Semenza (グレッグ・セメンザ:米国ジョンズホプキンズ大学)とP … [続きを読む]
佐藤匠徳 2016年09月28日
政府の総合科学技術イノベーション会議や日本学術会議で、「ゲノム編集」技術の取り扱いについて検討が続いている。中国でヒトの受精卵にこの技術が … [続きを読む]
瀬川茂子 2016年10月17日
近年、がん免疫療法が再び脚光を浴びている。がんの治療法と言えば、手術、抗がん剤を使う化学療法、放射線療法の三つが未だ揺らぐことのない三大治 … [続きを読む]
北原秀治 2016年10月20日
先天的な病気の回避や不妊治療を目的として、第三者の女性に由来する卵子を利用して妊娠・出産させるという方法が相次いで報告されている。今年9月 … [続きを読む]
粥川準二 2016年12月06日
経済・雇用
近赤外線を照射してがん細胞を死滅させる オバマ大統領が2012年2月に行った一般教書演説の一節を覚えている人はいるだろうか。「米政府の研究機 … [続きを読む]
木代泰之 2016年12月09日
文化・エンタメ
破滅型ヒロインの恋愛感情のひだ フィリップ・ガレル監督の『愛の残像』(2008)は、なんとも奇怪な恋愛映画だ。まず、いかにもガレルの作品ら … [続きを読む]
藤崎康 2017年02月15日
有力な科学者たちがつくる米科学アカデミー(NAS)が、「ゲノム編集」の医学的利用について報告書を2月14日に発表した。報告書は、精子や卵子 … [続きを読む]
瀬川茂子 2017年02月24日
在ボストン日本総領事館が開いた科学に関する意見交換会で、アルツハイマー研究第一人者であるボストン大学医学部教授の池津庸哉先生と知り合うこと … [続きを読む]
北原秀治 2017年03月01日
最近、「週刊新潮」が2週にわたって「トクホの大嘘」と題する特集記事を掲載した。計19ページにわたる大がかりな内容で、具体的な商品名を挙げ、 … [続きを読む]
唐木英明 2017年04月12日
「認知症の早期発見に何の意味があるのか」父親が認知症と診断されたがどうしたらいいだろうと知人から相談された際に受けた質問だ。確かに現代の医 … [続きを読む]
町亞聖 2017年04月20日
人のDNAに手を加え、遺伝子をねらい通りに切ったり、置き換えたりしようという「ゲノム編集」。その研究審査をめぐって菅義偉官房長官が4月、「 … [続きを読む]
尾関章 2017年05月15日
文化・エンタメ 医療系サイトから「正しい情報」を得る方法
前回は、総合医療メディアのQlife(キューライフ)の会員アンケートをもとに、WELQ(ウェルク)の問題に端を発した医療・健康情報サイトの … [続きを読む]
山内リカ 2017年06月29日
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