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政治・国際
世論を二分した環太平洋経済連携協定(TPP)交渉への日本の参加問題。次は、「影の主役」中国も絡んだ駆け引きも焦点になる。 TPP交渉参加で … [続きを読む]
春名幹男 2011年11月14日
11月12日(日本時間13日)、米国ハワイ州ホノルルで行われた日米首脳会談において、野田佳彦首相は、オバマ大統領に対し、日本がTPP(環太 … [続きを読む]
佐藤優 2011年11月14日
科学・環境
エレクトロニクス分野の論文数で2006年に中国に抜かれた日本が、08年には台湾、韓国にも抜かれ、東アジア4位となったことが、米国の電気電子 … [続きを読む]
高橋真理子 2011年11月30日
●罵り合いに近い両陣営 日本のTPP(環太平洋経済連携協定)交渉入りが事実上既定路線となるなか、それへの賛否の両極化が激しい。原発同様、お互 … [続きを読む]
遠藤乾 2011年12月05日
文化・エンタメ
派手なアクションや過激な暴力描写を盛り込んだ韓国映画は、昨今日本でも高く評価されている。2011年であれば『悪魔を見た』や『アジョシ』、『 … [続きを読む]
松谷創一郎 2012年01月14日
いまや、民主党政権のアキレス腱の観がある沖縄県の米軍普天間飛行場の移設問題で、大きな動きがありました。日米両政府が、これまでは決して見直す … [続きを読む]
小沢秀行 2012年02月14日
経済・雇用
「国債のCDS(クレジット・デフォルト・スワップ)が欧州債務危機を拡大させているのではないか」。欧州債務危機について講演会や研究報告でよく … [続きを読む]
2012年02月25日
北朝鮮が予告する人工衛星「銀河3号」の打ち上げがカウントダウンに入った。朝鮮中央通信が伝えるように、「農業や天気予報の研究」が目的の人工衛 … [続きを読む]
谷田邦一 2012年04月07日
「ポスドク問題」(注1)が語られて久しい。 ポスドク問題とは、次のとおりだ。科学技術振興政策で、博士が多数つくりだされた。しかし、ドクター … [続きを読む]
鈴木崇弘 2012年04月20日
■日ロ首脳会談と北方領土問題 メキシコ・ロスカボスで6月18日にあったG20首脳会議の際、日露首脳会談が行われた。ロンドン五輪で両国選手が着 … [続きを読む]
中口威 2012年08月24日
■頻発する領土をめぐる混乱 2010年9月尖閣諸島海域での中国漁船衝突問題は記憶に新しい。また同年11月には、露メドベージェフ大統領(当時) … [続きを読む]
中口威 2012年09月06日
尖閣諸島の国有化決定を受けて、中国の日本への態度が一変した。中国各地のデモは一部暴徒化して、日系企業への破壊、略奪行為まで起きている。暴徒 … [続きを読む]
小原篤次 2012年09月18日
二大政党の党首選は、いずれも党首を支える立場の政治家が立候補の可能性を示唆してその結果に大きな影響を与えた。 民主党では細野豪志氏が一時意 … [続きを読む]
小林正弥 2012年09月20日
9月22日の英エコノミスト誌のタイトルは、「中国と日本はこの島をめぐって本当に戦争をするのか?」だった。そのシナリオは仮想に過ぎないとはい … [続きを読む]
根本直子 2012年10月05日
いま、日本政治は大きな分岐点にあるように思われる。一方では、東日本大震災によって改めて助け合いや絆の意義が自覚されるようになり、原発事故に … [続きを読む]
小林正弥 2012年10月10日
政府は「2030年代に原発ゼロを目指す」という目標の閣議決定を見送った。大騒ぎした挙句の玉虫色の決着だが、世界の核専門家たちの関心は、原発 … [続きを読む]
木代泰之 2012年10月11日
周知のように、欧州連合(EU)が2012年のノーベル平和賞を受賞した。ある者は小躍りして喜び、またある者はいぶかしく感じている。無理もなか … [続きを読む]
遠藤乾 2012年10月16日
接戦の末、再選されたバラク・オバマ米大統領。2009年の就任時には超党派の政策を実行すると約束したのに、現実の政策は「リベラル」で失望感が … [続きを読む]
春名幹男 2012年11月09日
社会・スポーツ
在日中国人と一口に言っても、現在日本には70万人近い中国人が常時日本全国に滞在しており、その意識の全体を窺い知ることはもちろんわたしにでき … [続きを読む]
小野登志郎 2012年11月21日
■慄然とする解散総選挙 解散総選挙の報に、筆者は慄然とせざるをえなかった。これは、最悪の時期におこなわれる総選挙であると思えたからである。現 … [続きを読む]
小林正弥 2012年11月29日
■民主党政権失敗の責任――誰が、どのようにしてこの帰結を招いたのか? 民主党の惨敗が予想されるなかで、様々なメディアが、3代の民主党政権の軌 … [続きを読む]
小林正弥 2012年11月30日
文化・エンタメ 新世紀10大アニメ
これはおじさんによるおじさんのための現代アニメ講釈です。我らの近代日本は、この百数十年間、純文学、大衆小説、映画、TVドラマやマンガという … [続きを読む]
浅羽通明 2012年12月01日
■「日本未来の党」の誕生 嘉田由紀子滋賀県知事が飯田哲也氏(環境エネルギー政策研究所)らとともに、脱原発を主軸の理念として「日本未来の党」を … [続きを読む]
小林正弥 2012年12月03日
TPP交渉だけでなくTPP自体への参加も困難となりつつある。工業品の高い関税の撤廃や国営企業の大幅な改革が要求されるベトナムやマレー人優遇 … [続きを読む]
山下一仁 2012年12月17日
中国、韓国と日本の関係は史上最悪、米国や欧州からも安倍晋三氏の歴史認識への警戒の目が向けられる。 安倍氏は、年明けの訪米と日米首脳会談を突 … [続きを読む]
脇阪紀行 2012年12月20日
「聴其言而観其行」。論語の一節で、人を判断するには、その人の言葉を聞くだけでなく、行動もよく見なければならない、という意味だ。 安倍晋三氏 … [続きを読む]
藤原秀人 2012年12月27日
新春の吉兆なのか。事務局がある東京都庁の41階からの眺めは壮観だった。 澄み切った青空。遠くに雪化粧した富士山がくっきり見えた。 1月4日 … [続きを読む]
稲垣康介 2013年01月08日
二〇一二年十二月の衆議院議員選挙は、実質上、民主党に「懲罰」を加えるのと同時に、日本の「左派・リベラル系」政治勢力を「壊滅」に追い込む選挙 … [続きを読む]
櫻田淳 2013年01月10日
昨年末の衆院選の結果を受けて前稿では、「継続性の否定」がキーワードだと記した。 原発経済については「進退窮まっている」と書いたが、舌足らず … [続きを読む]
下條信輔 2013年01月11日
金融政策のさらなる緩和、財政の機動的運用、民間投資を喚起する成長戦略を3つの柱とするアベノミスクが始動しはじめた。2011年は震災、津波に … [続きを読む]
榊原英資 2013年01月24日
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