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社会・スポーツ ”STAP細胞”報道とジャーナリズムのいま
STAP細胞をめぐる一連の騒ぎは混迷の色を深め、その動きをフォローするマスメディアの報道のあり方やインターネット上の情報発信でも様々な問題 … [続きを読む]
尾関章、亀松太郎、堀潤 2014年05月14日
科学・環境
自然科学と社会科学の差を問われたとしたら、私は、「論文の著者の数」と答える。自然科学の論文では共著がほとんどであり、しかもその著者数が多い … [続きを読む]
湯之上隆 2014年05月12日
STAP細胞がらみの混乱の教訓として、理化学研究所の改革委員長が共著者の責任について「分担責任」という考え方があることを紹介した上で、今回 … [続きを読む]
山内正敏 2014年04月23日
文化・エンタメ
『素粒子』(1998)で優生思想による遺伝子組み換えを、『プラットフォーム』(2001)でセックス観光を扱ったフランス現代文学の … [続きを読む]
藤崎康 2014年04月03日
南極点のアムンゼン‐スコット基地に設置されたBICEP2と呼ばれる望遠鏡で、初期宇宙からのマイクロ波を観測してきた研究チームが、3月17日 … [続きを読む]
大栗博司 2014年03月26日
ヒッグス粒子発見という世紀の発表を欧州合同原子核研究機関(CERN)が2012年7月4日にしたとき、3000人を擁するATLAS実験グルー … [続きを読む]
高橋真理子 2013年12月19日
カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)のファビオラ・ジャノッティ博士講演会「素粒子から宇宙へ ヒッグス粒子と私たちの生活」(朝 … [続きを読む]
高橋真理子 2013年12月17日
カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)がセルン(CERN、欧州合同原子核研究機関)の女性物理学者ファビオラ・ジャノッティ博士講 … [続きを読む]
高橋真理子 2013年12月16日
11月21日に、カブリ財団の会長で創設者のフレッド・カブリ氏が逝去されたとの連絡があった。86歳だった。カブリ氏はノルウェー出身の発明家で … [続きを読む]
大栗博司 2013年11月28日
今年のノーベル物理学賞は、万物に質量を与えるヒッグス粒子と、そのメカニズムのアイデアに贈られることが決まりました。ノーベル賞決定とともに大 … [続きを読む]
久保田裕 2013年10月16日
アルフレッド・ノーベルは1896年に亡くなったとき、資産の大部分を「ノーベル賞」設立のために残した。それまで、特定な課題の解決に対して与え … [続きを読む]
大栗博司 2013年09月30日
9月13日の朝日新聞朝刊の一面トップ記事「ボイジャー太陽系脱出」を読み、ついにここまで来たかという感動をおぼえた。 今から36年前の197 … [続きを読む]
大栗博司 2013年09月17日
すばる望遠鏡に新たに搭載された「ハイパー・シュプリーム・カム」と呼ばれるカメラが捉えたアンドロメダ星雲の姿が7月31日に公表され、テレビや … [続きを読む]
大栗博司 2013年08月14日
7月の終わり、私はアブラゼミの声があふれる大阪・豊中の大阪大学キャンパスを歩いていた。目的は、この日、理学部で開催される「南部コロキウム」 … [続きを読む]
内村直之 2013年08月13日
科学者が、存在しない実験成果を「捏造」し、「嘘」を論文として発表する。そのような信じられない事実を私が初めて知ったのは、2002年。物性実 … [続きを読む]
須藤靖 2013年08月06日
つくばの高エネルギー加速器研究機構(KEK)から、こんなプレスリリースがゴールデンウィークのまっ最中に出ていた。素粒子実験のデータの一部 … [続きを読む]
内村直之 2013年06月03日
暗黒物質が先週、脚光を浴びた。だが、新聞記事を読んでも、多くの方はおそらくピンと来なかっただろう。今回、国際研究グループが欧州合同原子核研 … [続きを読む]
高橋真理子 2013年04月08日
科学についての文章を新聞や雑誌に書き続けてきて、このごろ「説明」ということを改めて考えている。説明とは、実は大変に幅広く、多様であり、その … [続きを読む]
内村直之 2013年01月30日
毎年12月に入ると、ストックホルムの街は熱気に覆われる。10日のノーベル賞授賞式をクライマックスとするノーベル週間(Nobel Week) … [続きを読む]
内村直之 2012年12月01日
山中伸弥教授のノーベル賞受賞決定で、2000年以降の日本の受賞者は、現在は米国籍になっている南部陽一郎博士を含めて11人になった。列挙する … [続きを読む]
伊藤智義 2012年11月05日
イタリアのラクイラで、2009年1月中旬から継続していた群発地震をめぐって、高リスク委員会(Commissione Grade Risch … [続きを読む]
北野宏明 2012年10月31日
京大の山中伸弥教授のノーベル生理学・医学賞受賞が発表された。日本人として、また京大出身者として素直に嬉しいと思った(特に今年は私が専門とす … [続きを読む]
湯之上隆 2012年10月27日
沖縄科学技術大学院大学(OIST)の最初の学生の入学式典が9月6日に催された。はっきり言って、すったもんだを重ねてきた「特殊な大学」である … [続きを読む]
高橋真理子 2012年09月14日
1964年、ちょうど日本が東京オリンピックの開催で騒がしかったころ、短いながらも後の研究者たちに大きな影響を与える論文が3グループから相次 … [続きを読む]
内村直之 2012年07月28日
2012年7月16日の本欄で尾関章氏が「メディアは、科学者の挑戦も学校の試験のように『正解』が決まっている、という誤解からなかなか抜け出せ … [続きを読む]
須藤靖 2012年07月27日
2012年7月4日、欧州合同原子核研究機関(CERN)がヒッグス粒子を「ほぼ発見」したと発表した。科学的な意味での慎重さをこの際忘れるなら … [続きを読む]
須藤靖 2012年07月16日
歴史的な出来事である。ヒッグス粒子らしきものが見えた、という科学ニュースを伝えた朝日新聞1面トップの見出しのことである。「ヒッグス粒子か発 … [続きを読む]
尾関章 2012年07月16日
現代物理の最突端にある素粒子ニュートリノの国際会議にテレビカメラが集まった。ただ報道陣が追いかけている話題は、そこに集まる物理学者の多くの … [続きを読む]
尾関章 2012年06月19日
米カブリ財団から寄付を受けた東京大学数物連携宇宙研究機構が「東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構」と新しい名前に変わったことを … [続きを読む]
高橋真理子 2012年05月17日
昨年、話題となった「『光より速い素粒子発見』 国際実験 相対性理論と矛盾」(9月24日付朝日新聞1面)。「超光速ニュートリノ」はその後の再 … [続きを読む]
内村直之 2012年05月04日
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