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政治・国際
先日、永田町や霞が関では知らない人がいないくらい有名な西田陽光さん(注1)の「卒業式」があった。 「卒業」というのは、正確にいうと語弊があ … [続きを読む]
鈴木崇弘 2013年10月01日
政治・国際 続・沖縄ワジワジー通信
6月に出した拙著『沖縄ワジワジー通信』(七つ森書館)の出版記念と銘打って、沖縄・宜野湾市のカフェ・ユニゾンという洒落たスペースで小さなトー … [続きを読む]
金平茂紀 2013年10月09日
科学・環境
東京五輪のためのザハ・ハディド(Zaha Hadid)による新国立競技場設計案の是非が話題となっている。ザハの案に対して建築家の槇文彦さん … [続きを読む]
北野宏明 2013年10月24日
文化・エンタメ
周知のように成瀬巳喜男(1905-1969)は、小津安二郎、溝口健二、マキノ雅弘、中川信夫とならんで、1930~50年代の日本映画全盛期を … [続きを読む]
藤崎康 2013年10月31日
社会・スポーツ
フジテレビの人気番組『ほこ×たて』で「不適切な演出」が次々に見つかり、 番組打ち切りが決まった。この番組は、主に日本の中小企業 … [続きを読む]
水島宏明 2013年11月08日
1977年生まれのフランスの新鋭、ギヨーム・ブラック監督が撮った『女っ気なし』(2011、58分)を、元なみおか映画祭ディレクターの三上雅 … [続きを読む]
藤崎康 2013年11月26日
2013年は「男の性欲」というミステリーゾーンに、わずかに、しかし確実に光があたった年だった。この流れが2014年にいっそう盛りあがり、「 … [続きを読む]
澁谷知美 2014年01月07日
法と経済のジャーナル 調査・検証
1 中島光男は、昨夜のレターのことを考えていた。これ以上、飛ぶボール疑惑の真相探しをするなという警告文であることは疑いない。死人が出 … [続きを読む]
滝沢隆一郎 2014年01月21日
文化・エンタメ 若者たちの時代
1950年代の半ば以後、桜の咲く頃になると、東京や大阪など大都市の駅には、中学を卒業したばかりの少年少女だけを乗せた列車が次々に到着した。 … [続きを読む]
菊地史彦 2014年03月17日
今回は東京・シネマヴェーラ渋谷の特集、「ナチスと映画II」の1本として上映される、イタリアの名匠ロベルト・ロッセリーニの『ドイツ零年』(1 … [続きを読む]
藤崎康 2014年03月25日
ウエアラブル技術の特徴は、「ハンズフリー」「(ほぼ)常時オン」「1人称体験の記録・提示・共有」の三つだと前稿でお伝えした。人とコンピュータ … [続きを読む]
稲見昌彦 2014年04月01日
離職・転職は、こらえ性のない若年労働者たちの浮ついた行動ではなかった。それは割の合わない労働に展望を失った者たちの、ぎりぎりの〈反抗〉だっ … [続きを読む]
菊地史彦 2014年04月04日
Journalism
ここでは、日本を覆う「正解主義」の現状をいかに突破するか、その可能性を探ってみたいと思う。「正解主義」とは、物事には必ず正解があると信じる … [続きを読む]
藤原和博 2014年04月11日
東京・井の頭公園の井の頭池で今年の1月下旬から、水を抜いて池の底を空気にさらす「掻い掘り(かいぼり)」が、約40年ぶりに実施された。201 … [続きを読む]
米山正寛 2014年05月14日
相手を倒せば、自分が「本モノ」になる。このシンプルで容赦ない行動を、公認された暴力で実現する「場」がある。格闘技と呼ばれるスポーツだ。 戦 … [続きを読む]
菊地史彦 2014年06月12日
「男の友情」や「フロンティア・スピリット」や「アイルランド魂」を、雄大な自然のなかで詩情豊かに描く監督として映画史にその名を刻み、また「西 … [続きを読む]
藤崎康 2014年09月30日
ベトナムの共産党支配体制に批判的な知識人たちが、「あと数年でこの国の政治体制は変わる」と言うのを、これまで何度も耳にしてきた。具体的に何年 … [続きを読む]
中野亜里 2014年11月06日
文化・エンタメ カジノはなぜ日本で非合法だったのか?
控除が低い賭博とは、当たり前の話だが打ち手の側に勝つチャンスが増大することを意味する。 ここを、PTA系の正義を叫ぶおっさん・おばはんたち … [続きを読む]
森巣 博 2014年12月01日
内外の自転車政策を調査・研究し、わが国における総合的自転車政策を確立しようと、行政にさまざまな提言をしているNPO法人・自転車活用推進研究 … [続きを読む]
大矢雅弘 2014年12月23日
経済・雇用 WEBRONZA×EnergyDemocracy
今も昔も、そしてこれからもエネルギー問題は人類最大の難問でありつづける。一方、現在の気象災害や予想される影響規模を考えると温暖化問題も人類 … [続きを読む]
明日香壽川 2015年03月09日
3月5日のWEBRONZA「戦後日本にとって原子力とは何であったのか」でご紹介した京都大学原子炉実験所の助教小出裕章さん(65)が3月末の … [続きを読む]
大久保真紀 2015年03月11日
政治・国際 1938~43年、日本人は奉天、南京、曲阜をどう旅したか
大日本帝国内では、奉天であれ、どこか別の都市であれ、いったん観光客が到着すると、地域のガイドつき遊覧バスが、便利で手ごろな旅行手段となって … [続きを読む]
ケネス・ルオフ 2015年03月13日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
「週末はいかがでしたか?」「週末のご予定は?」パロアルト2年目の生活とハイキングアンダーソン・毛利・友常法律事務所山内 真之 私は、2012 … [続きを読む]
山内真之 2015年05月04日
「モノを学ぶ」というと普通は、繰り返しやって「少しずつ」学ぶこと(漸進学習)を意味する。外国語にしても、自転車や乗り物の操縦にしても、料理 … [続きを読む]
下條信輔 2015年05月19日
幸徳秋水とは、いま、どんな人物だと思われているのでしょうか。 明治時代の社会主義者でアナキスト、「大逆事件」で刑死した人物。研究者ではない … [続きを読む]
佐藤美奈子 2015年06月10日
自動運転車の実現が現実的になってきた中、あえて突飛な話題からアプローチしてみる。 この数年、オジサン趣味の世界のみならずニコニコ生放送に取 … [続きを読む]
倉沢鉄也 2015年06月29日
政治・国際 住んでみたキューバ、その素顔
さて。1回目で、「最初の衝撃」について書いた。 でも、ファースト・インプレッションなら、もっと小さく些末なことかもしれないけど、旅行ではな … [続きを読む]
板垣真理子 2015年07月10日
政治・国際 北欧~中米、ピースボート乗船記
デンマークの首都コペンハーゲンに船が入港したとき、前方の港の突端から沖合にかけて真っ白な風車が20基、並んでいるのが見えた。高さ102メー … [続きを読む]
伊藤千尋 2015年07月30日
北欧の航海の途中、ピースボートの船はバルト海に入った。ポーランドのグダンスクからスウェーデンのストックホルム、ロシアのサンクトペテルブルグ … [続きを読む]
伊藤千尋 2015年07月31日
8月9日。今年も私は長崎市で開かれた原爆犠牲者慰霊平和祈念式典の会場にいました。 午前11時10分すぎ、被爆者代表として壇上に上がったのは … [続きを読む]
大久保真紀 2015年08月15日
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