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文化・エンタメ 2012年 ベスト5
今年はWEBRONZAで初めて映画と美術のベスト5を書いたが、「今年のレストラン」というのは、格段に難しい。もちろんこちらが単なる外食好き … [続きを読む]
古賀太 2012年12月28日
(1)生誕100年 ジャクソン・ポロック展(東京国立近代美術館ほか)(2)シャルダン展(三菱一号館美術館)(3)セザンヌ――パリとプロヴァン … [続きを読む]
古賀太 2012年12月17日
社会・スポーツ ルポ 羽生結弦 夢のかなたに
羽生結弦劇場――そんなものを見ている気分になった、2012年のグランプリファイナルだった。 ブライアン・オーサーコーチの「早く現地に着くよ … [続きを読む]
青嶋ひろの 2012年12月15日
科学・環境
科学ジャーナリストの第1回世界会議を国連教育科学文化機関(ユネスコ)が東京で開いたのは1992年11月、ちょうど20年前のことだった。二人 … [続きを読む]
高橋真理子 2012年11月26日
「一流の先生たちが、僕を見てくれるみたいなんですよ!」 スケーティングを、基礎から身につけ直す。4回転ジャンプを、確実なものにする。そして … [続きを読む]
青嶋ひろの 2012年11月23日
日本で近代競馬が開始されて150年。これまで日本の競馬界は多くの名馬を生み出してきた。しかし、競馬ファン以外にも広く知られ、アイドルとも言 … [続きを読む]
楠瀬良 2012年11月23日
今秋、パリのロンシャン競馬場でおこなわれた凱旋門賞に、日本の競馬ファンの期待を一身に背負ってオルフェーヴル(牡4歳)が出走した。出走時刻が … [続きを読む]
楠瀬良 2012年11月22日
文化・エンタメ
フランス映画史に屹立するロベール・ブレッソン(1901~1999)は、ともすれば大仰で古めかしく響く「孤高の」という形容が、その厳格に研ぎ … [続きを読む]
藤崎康 2012年11月16日
社会・スポーツ
今年の読売ジャイアンツ(巨人)は強かった。シーズンの中盤からペナントレースを独走し、クライマックス・シリーズでは思わぬ足踏みがあったものの … [続きを読む]
大坪正則 2012年11月10日
この連載では、今シーズンにカナダ・トロントに上陸したばかりの羽生結弦からリポートしているが、すでにフィギュアスケートはシーズンイン。ここでは … [続きを読む]
青嶋ひろの 2012年11月02日
若松孝二監督が亡くなられたというニュースを聞いて思い出したのは、今年の2月1日のできごとだ。私が教えている日大芸術学部映画学科の学生と企 … [続きを読む]
古賀太 2012年10月23日
結論から書く。『新しい靴を買わなくちゃ』という映画は、現代の日本に生きる、まともなつっこみ力のある人ならば恥ずかしくて見ていられない「しゃ … [続きを読む]
西森路代 2012年10月19日
文化・エンタメ 昭和エロ・グロ・ナンセンスに見る現在
■花柳界の危機感 カフェーの隆盛によって、それまで花柳界に足をむけていた客がカフェーに通うようになった。客が激減した花柳界では「芸者学校」を … [続きを読む]
香取俊介 2012年10月12日
ところで言うまでもなく、カルロスのような怪物的な男の人生や、その複雑怪奇な背後関係を映画にするのは、「とんでもなく」困難だっただろう。 た … [続きを読む]
藤崎康 2012年09月13日
■多様化するファッション――最近のファッションって、どんどん変わって捉えどころがないですね。宮前 今のファッションはとても細分化されていると … [続きを読む]
2012年08月11日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
弁護士、自転車に乗るアンダーソン・毛利・友常法律事務所弁護士 渋谷 武宏 健康診断と「ガバナンス」 健康診断の時期になると、決まってダイエッ … [続きを読む]
2012年07月30日
大手ブランドの顔としては異例の35歳の若さで、2011年5月にイッセイ ミヤケのブランドを背負うデザイナーに選ばれた宮前義之さんは、業界に … [続きを読む]
2012年07月28日
政治・国際
英国の航空産業のメッカ、ファンボローで行われる「ファンボロー航空ショー」は、「パリ航空ショー」とそれぞれ隔年で行われる世界最大級の航空ショ … [続きを読む]
清谷信一 2012年07月21日
経済・雇用
5000億円もの借金を免除してもらい、国から3500億円の出資を受けて、国の企業再生支援機構の後ろ盾でスピード再生した日本航空(JAL)が … [続きを読む]
松浦新 2012年07月05日
*主人公によるヒロインの追跡/尾行シーンは、文字どおり目を見張るようなショットの連続で、最大の見どころだ。そこではむろん、年を経た鈍色(にび … [続きを読む]
藤崎康 2012年07月05日
久しぶりに「われらの世代」の映画を見た気がした。6月30日公開の『きっとここが帰る場所』のことだ。「われらの世代」とは、ミニシアターが流行 … [続きを読む]
古賀太 2012年06月27日
■「自分たちは幸せだから」では済まない――私たちより年下の佐藤さんは、ソーシャルネットワークが人間関係や価値観に及ぼす影響がより大きいという … [続きを読む]
2012年06月08日
恐ろしく腰の据わった映画である。あらゆる光景をしっかりと見定めて、小手先の演出や編集技法を介入させない。きわめて正統的な映画の文法に則って … [続きを読む]
中条省平 2012年06月02日
今回は、前回論じたルビッチ『私の殺した男』についての、ややディープな論点を「補説」ふうに断章形式で記してみたい。*ルビッチが得意とした<シ … [続きを読む]
藤崎康 2012年05月08日
これまでに数々の論者たちが語りつくしてきた木嶋佳苗のことを書くことになり、いったいほかの人たちと違う意見が自分から出てくるのか正直戸惑っ … [続きを読む]
西森路代 2012年04月20日
塔は、虚勢だ。 空に向かって立つまぼろしのおちんちんであり、天との交信を許されている特権者のしるしなのである。 塔はバカだ。 中はからっぽ … [続きを読む]
鈴木繁 2012年04月11日
2007年末に『ミシュランガイド 東京』が出た時は、とにかく大騒ぎだった。選ぶ店がおかしい、フランス人にはわからない、フランスの基準より甘 … [続きを読む]
古賀太 2012年04月09日
●人間なんて絶滅してもいい、という哲学――この10年ぐらいって、たとえば、制度をうまく使うためにどうするかという学問ばかりはやってきたような … [続きを読む]
2012年04月07日
『ロスト・ワールド』(1925、ハリー・O・ホイト)は、シャーロック・ホームズを生んだアーサー・コナン・ドイルの傑作冒険小説、「失われた世 … [続きを読む]
藤崎康 2012年04月03日
●手仕事が好き――以前、千葉さんが「建築家よりも大工がいい」とTwitterでつぶやいていらしたのが印象に残っています。今はアーキテクチャと … [続きを読む]
2012年03月29日
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