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文化・エンタメ
戦後70年、そして安保法案の強硬な成立に揺れた1年だった。そんな節目の年、戦争や時代を見据えた舞台作品に強く心を揺さぶられた。「民族」では … [続きを読む]
小山内伸 2015年12月31日
政治・国際 21世紀のリベラル
はじめに 2015年夏、国会前に最大で12万人(主催者側発表)という人波が押し寄せ、安全保障関連法案に抗議の声をあげた。街頭行動という点では … [続きを読む]
外岡秀俊 2015年12月29日
政治・国際
原発をめぐる財務ストレス・テスト ドイツ政府は、2015年の夏以来、バックエンド費用の確保の仕方について、本格的な検討作業を行っ … [続きを読む]
熊谷徹 2015年12月29日
ドイツ人たちは、2011年の福島事故以降、エネルギー転換の過程の中で、原子力時代の様々な負の遺産にも取り組まざるを得なくなった。原子力に依 … [続きを読む]
熊谷徹 2015年12月28日
「偏向」というマジックワード 偏向している――これはいまの日本のメディアにとって、ほぼ間違いなく大きなダメージを受けるマジックワードだ。なぜ … [続きを読む]
山田健太 2015年12月23日
正面から語られなくなった「本流」意識 「本流」という言葉がかつての日本では至る所にあった。本流のサラブレッドの人材と、傍流の駄馬 … [続きを読む]
牧原出 2015年12月22日
科学・環境
今回のパリのCOPは、196カ国が化石燃料文明の終わりを目指すという決定をした点で、歴史的で画期的な会議であった。 世界は明らかに歴史的な … [続きを読む]
西村六善 2015年12月21日
政治・国際 中東取材20年:戦争、革命、「イスラム国」へ
サダム・フセインが受けた「辱め」 イラク戦争中、アラブ世界の民衆は「反戦反米」で盛り上がった。 2003年3月20日の開戦直後は、エジプトの … [続きを読む]
川上泰徳 2015年12月18日
二〇一六年は、米国大統領選挙の行方に世界中の耳目が集まることになる。 民主党ではヒラリー・R・クリントンが候補指名を得るであろうというのは … [続きを読む]
櫻田淳 2015年12月15日
Journalism
はじめに 2015年6月に公職選挙法等の一部を改正する法律が成立し、選挙権をもつ年齢が満18歳に引き下げられた。これに伴い、学校教育、特に高 … [続きを読む]
広田照幸(日本大学文理学部教授(教育社会学)) 2015年12月12日
政治・国際 「保守」とは何か
大正末期以降、〈中略〉マルクス主義の政治的立場からは、保守はせいぜい反動に水を割った観念としての消極的位置づけにとどまるので、 … [続きを読む]
五野井郁夫 2015年12月11日
2015年は戦後70年の節目として以上に、戦後日本の政治文化が変容を被った年として歴史に刻まれることだろう。「平和安全法制関連法(安保関連 … [続きを読む]
吉田徹(北海道大学法学研究科教授) 2015年12月10日
コービン旋風の新しさ――「階級」から「個人」へ たしかに、コービン党首の目玉政策は「ニュー・レイバー」以前への先祖返りを思わせる。鉄道事業の … [続きを読む]
坂本達哉 2015年12月03日
コービン党首誕生の衝撃 イギリスに「コービン旋風」が吹き荒れている。今年(2015年)9月におこなわれた労働党党首選の結果、現在66歳のジェ … [続きを読む]
坂本達哉 2015年12月02日
社会・スポーツ
「ラーゲルの内部は複雑に絡み合った階層化された小宇宙だった」 「囚人たちは非常に非人間的な状態に置かれていたため、自分の世界についてほとん … [続きを読む]
瀬木比呂志 2015年11月24日
「組織的なネットワークテロ」の衝撃 11月13日、パリで発生した同時多発テロ事件は130人に上る犠牲者を出した大惨事となった。この事件はこれ … [続きを読む]
渡邊啓貴 2015年11月20日
政治・国際 長谷部恭男さんと集団的自衛権を考える
「戦争では相手国の社会契約が攻撃目標」 社会思想家のホッブスとかロックとかルソーとかいう人たちは「国家というのは頭の中にしかない約束事です」 … [続きを読む]
長谷部恭男 2015年11月19日
法と経済のジャーナル 深掘り
東京都港区のマンションのエレベーターに住人の高校生が挟まれて死亡した2006年の事故で、東京地裁は2015年9月29日、業務上過失致死罪に … [続きを読む]
村山治 2015年11月17日
安全保障関連法が先の国会で成立しました。自民党と連立政権を組む与党として、法の成立をめざした公明党でしたが、国会審議などを通じ、過去に経験 … [続きを読む]
東順治(元公明党副代表) 2015年11月14日
温暖化防止交渉は、相変わらず古い難問に足を取られている。削減負担の押し付け合いや南北対立、資金を誰が負担するか等の問題だ。しかし細部よりも … [続きを読む]
西村六善 2015年11月11日
公明党が自民党と連立を組んだのは、20世紀末期の1999年10月。それ以来、民主党が政権を担った3年3カ月をのぞき、自公は手を組み続ける。 … [続きを読む]
御厨貴(東京大学名誉教授) 2015年11月10日
メルケルに背を向ける有権者 第二次世界大戦後最大の難民危機をきっかけに、ドイツの有権者のメルケル首相に対する風当たりも強くなっている。公共放 … [続きを読む]
熊谷徹 2015年11月08日
難民を社会に溶け込ませる作業 欧州に駆け足で冬が近づいている。私が住むミュンヘンでは、深夜から早朝にかけての気温が零下5度まで下がるようにな … [続きを読む]
熊谷徹 2015年11月07日
MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店で9月20日頃から「自由と民主主義のための必読書50」というフェアが開催されていたが、10月2 … [続きを読む]
中川右介 2015年11月03日
事前対応的にビジョンを示せないオバマ政権 10月15日、オバマ大統領はアフガニスタン駐留米軍について、2017年以降も継続駐留させる方針を発 … [続きを読む]
渡辺靖 2015年11月02日
「えっ、これすごい」「なんか楽しそうだよね」「男の人が優しそう」 日曜の午後、そんな若い人たちの素直な声が混雑する展覧会場に響いていたのは … [続きを読む]
古賀太 2015年10月21日
経済・雇用 「世界出版エキスポ」現地リポート
新聞業界の見本市としては世界最大規模 今月5日から7日、独ハンブルグで、「世界出版エキスポ」 (世界新聞・ニュース発行者協会=WAN-IFR … [続きを読む]
小林恭子 2015年10月17日
米国が、中国の県や地方都市と関係を強化しようとしていることは注目に値する。欧州も同じことを狙っている。 なぜか? 中国のような大国のエネ … [続きを読む]
西村六善 2015年10月09日
9月の習近平主席の訪米の際、米中は共通するビジョンで温暖化防止に協力すると宣言した。そのこと自体、地球環境保護の点で大きな進展だが、エネル … [続きを読む]
西村六善 2015年10月08日
憲政の冒涜 安保法の「成立」によって失われたものは何か? それは憲法の精神であり、憲政の伝統である。 かつての穏健保守派から見ても安保法の「 … [続きを読む]
小林正弥 2015年10月07日
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