カラオケ の検索結果

［8］船内は毎日が学園祭!?

専門家による講座から運動会まで

　今回の船には1000人もの客が乗っていた。ほとんどすべてが日本人だが中国、韓国、米国、スペイン、オーストラリア人もいる。　いつものクルーズ … ［続きを読む］

［9］ＶＯＣＡＬＯＩＤと演歌が出会うとき

夏川りみ、井上苑子、小林幸子とSachiko……

　歌というものにはやはり独特の力がある、と思わされることがある。　例えば、2015年8月22日から放送された日本テレビ系『24時間TV　愛は … ［続きを読む］

大瀧詠一の遺著は、ポップス史の最も重要な証言

稀代の音楽家の独自性と孤独な影

　刊行されたばかりの『大瀧詠一　Writing & Talking』は、A5判で900頁を超す大著である。2013年12月30日に亡 … ［続きを読む］

「気象庁の津波予報のせいで妻は死んだ」国賠訴訟の行方

陸前高田市、６ｍ予報変更後も３ｍの放送続ける

　２０１１年３月１１日午後２時４９分、気象庁は、岩手県沿岸部について「高いところで３メートル程度以上の津波が予想される」と発表した。これを「 … ［続きを読む］

K-POP衰退後の新大久保の現在

韓流バブルがはじけマルチカルチャーの街へ変貌

　多文化共生のモデルタウンとも言うべき東京・新大久保。が、この街は韓流の興隆と共にコリアン・タウンとして脚光を浴びるようになり、韓流の中のト … ［続きを読む］

［1］観客数のシェアはたったの０・４％！

　フランスでは、年々日本文化に対する熱が高まっているようだ。 　巷の本屋や図書館ではMANGA専用の棚が増設され、通りには和食レストランが雨 … ［続きを読む］

検事総長の椅子をめぐる密約はあったのか

（２１）広島、大阪、東京の高検検事長から検事総長に

　ロッキード事件、リクルート事件など戦後日本を画する大事件を摘発し、「特捜検察のエース」と呼ばれた吉永祐介元検事総長が亡くなって１年が経った … ［続きを読む］

政界ドン逮捕の後に辣腕の司法記者が耐えきれなくて泣いた理由

（１９）金丸脱税事件

　ロッキード事件、リクルート事件など戦後日本を画する大事件を摘発し、「特捜検察のエース」と呼ばれた吉永祐介元検事総長が亡くなって１年が経った … ［続きを読む］

［２０１４年　アイドルイベント　ベスト５］

崩れ落ちる道重さゆみに、「巨人の星」を見た

　アイドルは音楽ジャンルの一つとして、すっかり定着した。　私はこの1年でアイドルだけで日本武道館に7回、横浜アリーナに3回行った。　週末とも … ［続きを読む］

ソフトバンクの「Ｐｅｐｐｅｒ」、ロボット界のアップルやグーグルを目指せ

　大学生を驚かせるのは簡単である。５年ほど前の話は彼ら、彼女たちにとっては昔話だからだ。　ソフトバンクが経営不振の携帯電話会社を買収し、通信 … ［続きを読む］

『ユーミンの罪』で考えた還暦ユーミンと我が暗き青春（泣）

　酒井順子さんの書いた『ユーミンの罪』が売れているそうだ。私が年末に買ったときは３刷だったが、さらに版を重ね、現在５刷５万部とのこと。　週刊 … ［続きを読む］

タイを舞台にした奇妙な味のバイオレンス映画――ニコラス・ウィンデイング・レフンの『オンリー・ゴッド』

　ライアン・ゴズリング主演の『ドライヴ』（２０１１）が高評価された、ニコラス・ウィンデイング・レフン監督。デンマーク生まれの彼の新作は、再度 … ［続きを読む］

「ごちそうさん」ヒロイン・杏ちゃんの受難

　毎朝、「ごちそうさん」を見ている。ゆずの「雨のち晴レルヤ」という主題歌がとてもよい。歌詞が画面に出なくても、言葉がはっきりわかるのは、作詞 … ［続きを読む］

毒と笑いと傷を含んだきゃりーぱみゅぱみゅが、アイドルブームに終止符を

　音楽ライターの端くれだから、身すぎ世すぎでアイドルも書く。これほどのブームになれば、原稿の発注も来るし。ここ１、２年で、集中的にアイドルを … ［続きを読む］

東電とゼネコン、癒着の構図

　原発関連施設の用地買収に絡む裏金や、立地自治体首長側への不明朗な融資などの疑惑を、朝日新聞特別報道部の取材班が報じた。裏金や融資で連携した … ［続きを読む］

体当たり取材で見えてきた 中国メディアの奥深い世界

近藤大介（講談社「週刊現代」編集次長）

　あれは忘れもしない、２０１１年３月11日夕刻のことだった。　当時私は、講談社の中国現地法人会社である講談社（北京）文化有限公司という会社で … ［続きを読む］

「あまちゃん」な日々に「カーネーション」を思う理由

　５２年余り生きている。幼稚園のとき「おはなはん」を見て、「おしん」は社会人１年生、「だいこん飯のおしんより、私のほうが楽と思おう」と己を叱 … ［続きを読む］

総選挙、忘れてはならない外国人労働者政策

政策男子部　山中翔大郎

　消費増税の是非、ＴＰＰへの賛否、原子力発電への依存度低下、国会議員の世襲の是非。１４以上の勢力が入り乱れる総選挙に際して、議論すべきイシュ … ［続きを読む］

シナトラとウエスト・サイド物語、「後からオケ」の新味

　ミュージカルやオペラでは通常、指揮に従って演奏を行い、それに合わせて歌ったり演技したりする。ところがその逆の手順、既成の音源や映像に合わせ … ［続きを読む］

【ポスト・デジタル革命の才人たち】 むぎばやしひろこ（上）――新しいＡＲの可能性を追求したい

聞き手＝服部桂（朝日新聞社ジャーナリスト学校シニア研究員）

　最近のグーグルの調査によれば、日本のスマートフォン（スマホ）の普及率は２０１１年の３倍の２０％に達した。その勢いを牽引しているのは主に女性 … ［続きを読む］

【映画で知る世界の現実（３）】 『ムサン日記』に見る脱北者の日常

　もちろん脱北者の存在は知っていた。北朝鮮から逃げ出して、中国や韓国、日本に暮らす人々のことだ。しかし彼らの日常を見たのは、５月１１日公開の … ［続きを読む］

［6］Human Recovery Project

　３１１以降、さまざまな形で被災地支援の活動を行う人々がいる。行政や自治体と連携しながら、あるいは、独自に支援活動を展開している。ここで紹介 … ［続きを読む］

金庫も指輪も…警戒区域の空き巣被害者「東電は賠償を」

　住人がいなくなった東京電力福島第一原発の周囲２０キロ圏内で、激増する空き巣被害。避難を余儀なくされたうえに、家や店を荒らされた被害者たちは … ［続きを読む］

警戒区域、空き巣が前年比３０倍　東電「賠償の範囲外」

　東京電力福島第一原発の事故のため立ち入りが禁じられた警戒区域で、空き巣被害が激増している。９月末までの住宅の被害は、前年同期の３０倍近くに … ［続きを読む］

セカンド童貞に恋の嵐が!?――ラブコメディーの快作『モテキ』

　大根仁監督の『モテキ』は、最近まれに見るラブコメディーの快作だ。同じく大根が手がけたＴＶドラマ版とは、見違えるような出来である。――物語は … ［続きを読む］

テレビ番組海外転送訴訟　録画方式も「主体は業者」　最高裁

　日本のテレビ番組を海外在住者向けに転送するサービスについて、最高裁第一小法廷（金築誠志裁判長）は２０日、利用者の指示で録画して転送する方式 … ［続きを読む］