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経済・雇用
オバマ外交の導師(グル)と呼ばれるベン・ローズ米大統領副補佐官(国家安全保障担当)は、8年間のオバマ政権で、重要な外交政策すべてにかかわっ … [続きを読む]
尾形聡彦 2016年12月28日
政治・国際 漂流キャスター日誌
12月06日(火) 街中に師走気分が出てきた。定例会議でもろもろあり、気が滅入るのをこらえてランチを食べに外に出たら、昼間っから会食で酒が入 … [続きを読む]
金平茂紀 2016年12月16日
科学・環境
国内最大規模の米軍専用施設で、沖縄県の東村と国頭村にまたがる北部訓練場(7,824ヘクタール)の過半(約4,000ヘクタール)が、本年12 … [続きを読む]
桜井国俊 2016年12月05日
政治・国際
ガチ論 中谷元・前防衛相VS木村草太・首都大学東京教授(司会は松本一弥・WEBRONZA編集長) 国民の理解が広がらない中、本格 … [続きを読む]
松本一弥 2016年11月21日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
未発の可能性を歴史からすくいだす 同時代の出来事の意味を、その時点ではっきりと掴むことはむずかしい。いくらかの時を経て初めて、ようやくそ … [続きを読む]
西 浩孝 2016年11月07日
映画『シン・ゴジラ』が好調である。筆者も監督一流の楽屋落ちもしくは主人公以外の人類がほぼ滅亡しての終劇に怯(おび)えながら、公開初日から劇 … [続きを読む]
部谷直亮 2016年10月27日
中国には「南水北調」という言葉がある。 中国第一の河川である黄河では、上流域での過剰な灌漑(かんがい)事業などにより近年下流に水がなくなる … [続きを読む]
桜井国俊 2016年10月05日
文化・エンタメ 追悼・原節子 スクリーンに全てを賭けた真正の芸術家
不可思議なコカ・コーラの宣伝用立看板 原節子が宇佐美淳と並んで湘南の海岸道路をサイクリングするシーンには、もう一つ不可思議な異物とでも言うべ … [続きを読む]
末延芳晴 2016年09月27日
不撓不屈の戦いの原点にある壮絶な体験 サブタイトルは、「おじい・おばあが米軍基地建設に抵抗する理由」とあり、カバーの半分をおおう帯に、深 … [続きを読む]
野上 暁 2016年09月15日
Journalism
「原爆に遭ったときの話を聞いてもらえるのですか」。4月上旬、職場に高齢女性の声で電話がかかってきた。今にも泣き出しそうな息遣 … [続きを読む]
金崎由美(中国新聞記者) 2016年08月24日
戦後民主主義とともに走った記者 職場や酒場での雑談で「昭和がまた一つ終わった」という話をよくするようになった。 戦後71年。敗戦時に子どもだ … [続きを読む]
東海亮樹 2016年07月21日
その日の広島は、朝からお天気に恵まれ、オバマ米大統領が市内に到着する2時間前(午後3時前)までには、気温がじりじりと上昇して30・8℃の最 … [続きを読む]
金平茂紀(TBS「報道特集」キャスター、早稲田大学大学院客員教授) 2016年07月21日
政治・国際 酒井啓子がイラク戦争を考え続ける
「イラク戦争は地獄のふたを開ける」 イラク戦争を検証した英「チルコット」報告書が、7年もの年月をかけて作成、7月6日に発表に至ったことは、中 … [続きを読む]
酒井啓子 2016年07月19日
今年4月に沖縄県で起きた米軍属(元海兵隊員)による女性会社員死体遺棄事件(強姦・殺人の疑い)では、容疑者の軍属が犯行時に公務外で、沖縄県警 … [続きを読む]
前泊博盛 2016年07月01日
「なにそれ?」を見逃さず、イヤな現実を直視する 尾籠な話で恐縮ですが、私は取材を終えたあと、よく便意に襲われます。根が小心者なので、緊張 … [続きを読む]
井上威朗 2016年07月01日
沖縄で、再び、米軍関係者による痛ましい犯罪事件が起きた。20歳の会社員女性が暴行、殺害され、米軍嘉手納基地で働く元海兵隊員の米軍属の男が逮 … [続きを読む]
芦澤久仁子 2016年07月01日
「県民が一つになれば可能」 「次の被害者を出さないためにも『全基地撤去』『辺野古新基地建設に反対』。県民が一つになれば、可能だと思っています … [続きを読む]
五野井郁夫 2016年07月01日
社会・スポーツ
原爆投下から71年、アメリカのオバマ大統領は現職の大統領としては初めて、被爆地・広島を訪問した。オバマ大統領は演説で、「核なき世界」を目指 … [続きを読む]
秋葉忠利 2016年06月30日
今週の日曜日(6月19日)、沖縄で開かれた県民大会(*)に参加した。いうまでもない。4月に起きた元海兵隊員による暴行殺人事件をうけての抗議 … [続きを読む]
矢部宏治 2016年06月23日
政治・国際 自衛隊は隊員のメンタルヘルス対策を進めるべきか
PTSDの源流としての「ヒロシマ」 なぜ、原爆とリフトンの話を持ちだしたのか。 それはリフトンを通じて、広島からふたたび「ベトナム」とPTS … [続きを読む]
高原耕平 2016年06月22日
政治・国際 日本人の「植民地主義」と沖縄・米軍基地問題の深層
事件を起こすのは「個人の資質」か? 沖縄で、なぜ米軍絡みの事件・事故は繰り返されるのだろうか。米軍人・軍属の「個人の資質」で片付けられるもの … [続きを読む]
新垣毅 2016年06月13日
沖縄は何が変わったのか あの時の衝撃が忘れられない。1995年9月、沖縄で海兵隊員3人に少女が輪姦された事件が報じられた。東京で学生生活を送 … [続きを読む]
新垣毅 2016年06月09日
政治・国際 戦後日本・最大のタブー「指揮権密約」とは何か
あの懐かしい『朝日ジャーナル』が、この夏、特別号を出すことになったらしい。 その誌面で、旧知の白井聡さん(政治学者)と対談してほしいといわ … [続きを読む]
矢部宏治 2016年06月01日
この春、「琉球新報」記者の新垣毅(あらかき・つよし)(45)は文化部編集委員から東京支社報道部に異動した。異動に先立ち、部屋探しのために上 … [続きを読む]
安田浩一(ジャーナリスト) 2016年05月23日
2016年5月27日にオバマ大統領が現職の米国大統領として初めて被爆地広島を訪問する。長年、被爆者をはじめ、核軍縮・不拡散専門家・市民団体 … [続きを読む]
鈴木達治郎 2016年05月17日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・中野晃一教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、1月8日に早稲田大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの会ホーム … [続きを読む]
中野晃一 2016年03月30日
世界を震撼させている諸事件の原因 1991年1月、アメリカが湾岸戦争でイラクを攻撃したとき、当時イラクの大統領だったサッダーム・フセインは、 … [続きを読む]
酒井啓子 2016年03月18日
政治・国際 中東取材20年:戦争、革命、「イスラム国」へ
2008年、サウジアラビアに取材で3週間入った。 90年代は取材ビザを申請してもほとんど出なかった。例外的に、日本の首相や大臣がサウジアラ … [続きを読む]
川上泰徳 2016年02月03日
IS空爆に全力、内戦の悲劇は二の次 「イスラム国(IS)」の問題はシリア内戦の一部ではあるが、欧米や日本にとっては、IS絡みで起こるテロが大 … [続きを読む]
川上泰徳 2016年01月14日
イラク戦争によるバグダッド陥落(2003年4月9日)から約1カ月後の4月12日深夜、サウジアラビアの首都リヤドの外国人居住地3カ所で連続爆 … [続きを読む]
川上泰徳 2015年12月14日
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