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文化・エンタメ
1960年代に学生生活をおくっていたものにとって、吉本隆明は特別な存在だった。ほとんどが吉本主義者だったといっていい。もちろん、思想からで … [続きを読む]
鷲尾賢也 2012年03月24日
ある人物の作品や思想について人に評価を尋ねられた時、「どうも分からない」「肌に合わない」と言うのは、誰でもなかなか勇気のいることだ。 でも … [続きを読む]
四ノ原恒憲 2012年03月24日
科学・環境
「情報」と「コミュニティ」の関連を指摘してきたように、人間にとっての「情報」の形態の基本的変容は、それに伴って「コミュニティ」のあり方にも … [続きを読む]
広井良典 2012年03月24日
前回のような基本的な把握を踏まえて、私としてはこうした「情報の進化(ひいては情報とコミュニティの進化)」を、人間の歴史の大きな展開の中でとら … [続きを読む]
広井良典 2012年03月23日
若手社会学者・古市憲寿さんに続きご登場いただいたのは、ジル・ドゥルーズ哲学を大胆に定義した博士論文をまとめ、初となる単著の刊行が待たれる哲学 … [続きを読む]
2012年03月22日
このたび、日本学術会議の中に「ワイルドライフサイエンス分科会」を立ち上げることになった。生態学、哺乳類学、野生動物学、獣医学、霊長類学、人 … [続きを読む]
山極寿一 2012年03月20日
政治・国際 【転換期の日本から】――今ふたたび「慰安婦」問題を考える
もうひとつ、新たな措置に出たほうがいいと思う理由があります。 2007年、欧米の各国では「慰安婦」問題をめぐって日本は謝罪すべきとする国会 … [続きを読む]
朴裕河 2012年03月16日
社会・スポーツ ドキュメント 反原発デモ
●デモは「社交」 柄谷は「デモとは何か?」という問いに、こう語る。 「私はデモというのは社交だと思っています。かつて福沢諭吉は“ … [続きを読む]
二木信 2012年03月12日
柄谷行人(70歳)は東京・新宿東口のアルタ前に横付けした街宣車の上に立っていた。辺りはすっかり暗闇に包まれている。アルタ・ヴィジョンの灯り … [続きを読む]
二木信 2012年03月11日
Journalism
朝日新聞が発行するメディア研究誌「Journalism」3月号の特集は「メディア企業の採用と育成」です。今回は巻頭記事の「NHK、読売新聞 … [続きを読む]
2012年03月09日
2011年4月からほぼ毎月、東京の渋谷、原宿で行われている脱原発デモがある。ある青年がツイッターで呼びかけたことをきっかけに始まったこの脱 … [続きを読む]
二木信 2012年03月05日
日本は1990年代に、「補償金」を実質的に支払っています。しかし、残念ながら韓国に対してはその努力は十分に効をなしませんでした。以前書いた … [続きを読む]
朴裕河 2012年03月03日
日本の最高学府とも言うべき東京大学が秋季入学を提案し、マスメディアを賑わせている。国際化が遅れている日本の大学にカツを入れようというのは分 … [続きを読む]
寺岡伸章 2012年03月03日
経済・雇用
大阪維新の会がまとめた衆院選向けの公約集「船中八策」の骨格をながめると、目くらましのように派手なスローガンが目立つ。「ぶっ壊す」と「改革」 … [続きを読む]
小此木潔 2012年02月24日
●いま起きている反原発は大衆運動じゃなくて、大衆現象なんだよ! デモ参加者だけではなく、「原発やめろデモ」の運営側の人間も回を追うごとに増え … [続きを読む]
二木信 2012年02月24日
これまで見てきたことでわかるように、朝鮮人「慰安婦」という存在は、まぎれもない歴史の「被害者」であることがあきらかです。しかし、日本の世論 … [続きを読む]
朴裕河 2012年02月23日
社会・スポーツ
2011年はサイバー攻撃が多く取り上げられた年だった。9月に三菱重工がサイバー攻撃の被害を受けたかと思えば、同10月には衆議院議員を含む衆 … [続きを読む]
2012年02月21日
アメリカの『TIME』誌は2011年の「Person of the Year(今年の人)」に特定の個人ではなく「The Proteste … [続きを読む]
二木信 2012年02月18日
政治・国際 ポスト金正日の北朝鮮を読む
2月16日は故金正日氏の誕生日だった。今年から「光明星節」と名づけられ、民族最大の祭日として大々的に祝うことになった。 先立つ14日には、 … [続きを読む]
石丸次郎 2012年02月17日
米国メジャーリーグ(MLB)のロサンゼルス・ドジャースの売却・買収が4月までに決まると想定され、数多くの資産家や投資家が買収に名乗りを挙げ … [続きを読む]
大坪正則 2012年02月14日
高齢者の「胃ろう」をめぐり、新しい動きが出てきた。口から十分な栄養や水分がとれなくなったときの人工的栄養補給の手段の一つが、胃に穴をあけて … [続きを読む]
高橋真理子 2012年02月13日
私と情報環境研究者の濱野智史の対談集「希望論」が発売された。編集部からの執筆依頼は、同書の発売に際したものだろう。しかし、私は本書の「まえ … [続きを読む]
宇野常寛 2012年02月09日
先日、福島に行ってきた。夏からずっと話を聞き続けている原発作業員のインタビューである。と言っても、その取材の成果である単行本『原発アウトロ … [続きを読む]
久田将義 2012年02月09日
【この論考の詳しいバージョンは、岩波書店刊『科学』3月号に掲載予定】福島第一原発の事故をめぐる問題に象徴されるように、「3・11」は、科学 … [続きを読む]
広井良典 2012年02月07日
3)「自発性」について 「慰安婦」の「連行」に関する軍の関与は、今のところ戦場に限ってのことのようです。前回に挙げた吉見教授は、インドネシア … [続きを読む]
朴裕河 2012年02月03日
政治・国際
沖縄県宜野湾市長選挙に関して、真部朗沖縄防衛局長が「講話」を行った問題について政治家やマスメディアの関心は政局に与える影響に集中している。 … [続きを読む]
佐藤優 2012年02月03日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
暴力団排除条例の施行で47都道府県の足並みがそろった。日本の企業社会が反社会勢力と決別するきっかけになると期待される半面、企業側に過度の負 … [続きを読む]
平尾覚 2012年02月01日
週刊誌「ニューヨーカー」と月刊誌「ヴァニティフェア」はアメリカ雑誌界に高くそびえる二大巨頭である。 筆者は先ごろ、長年の念願だった「ニュー … [続きを読む]
茂木崇 2012年01月26日
1)関与主体は誰なのか 満州事変以来、日本は最終的には300万もの兵士たちを朝鮮や中国大陸や「南洋」においていました。 それは兵士たちにとっ … [続きを読む]
朴裕河 2012年01月23日
●時代の変化を待望する民衆 金正日総書記が死んで、当分の間追悼ムードが続くと思っていたが、北朝鮮当局と官営メディアとの動きは意外に早く「喪明 … [続きを読む]
石丸次郎 2012年01月21日
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