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科学・環境
大学の国際化やらグローバリゼーションなどというスローガンを耳にする機会が増えてきた。しかも、これは最近話題となっている大学の秋入学の主要目 … [続きを読む]
須藤靖 2012年04月06日
このたび、日本学術会議の中に「ワイルドライフサイエンス分科会」を立ち上げることになった。生態学、哺乳類学、野生動物学、獣医学、霊長類学、人 … [続きを読む]
山極寿一 2012年03月20日
科学を映像化して人をつなぐサイエンス映像学会(養老孟司会長)の第5回大会「防災と長寿――リスク社会をどう生き抜くのか」が、3月27日と28 … [続きを読む]
2012年03月13日
政治・国際
朝日新聞2012年2月29日(水)のオピニオン面「耕論」に掲載された記事「科学者の責任」(九州大副学長・吉岡斉氏、大阪大教授・菊池誠氏の談 … [続きを読む]
鈴木崇弘 2012年03月07日
日本の最高学府とも言うべき東京大学が秋季入学を提案し、マスメディアを賑わせている。国際化が遅れている日本の大学にカツを入れようというのは分 … [続きを読む]
寺岡伸章 2012年03月03日
経済・雇用
インドの人々と話すと、日本を裏側から見るような感覚に陥ることがある。 急成長を遂げる新興国の中でもインドは異質だ。単に安い労働力を先進国の … [続きを読む]
三神万里子 2012年02月15日
日本老年医学会は、2001年に公表した「高齢者の終末期の医療およびケア」に関する「立場表明」を2012年1月に改定した。その読み解きを続け … [続きを読む]
高橋真理子 2012年02月14日
高齢者の「胃ろう」をめぐり、新しい動きが出てきた。口から十分な栄養や水分がとれなくなったときの人工的栄養補給の手段の一つが、胃に穴をあけて … [続きを読む]
高橋真理子 2012年02月13日
社会・経済的な理由から、「象牙の塔」への圧力が増している。基礎研究の冬の時代、応用科学と教育へのシフト。そうまとめられよう。 だが、日米の … [続きを読む]
下條信輔 2011年11月11日
2011年10月30日
温暖化の影響ではないか。この10年ほど、日本国内だけでなく、世界のどこかで気象にかかわる自然災害が起こったとき、私のような科学記者が他部門 … [続きを読む]
尾関章 2011年10月27日
マネジメントは、あらゆる職種、あらゆる職位に必要不可欠な素養である。にも関わらず、日本では、マネジメントの研究を含む経営学は軽視されている … [続きを読む]
湯之上隆 2011年09月28日
紀伊半島において、土砂ダムの水位が上昇し、危険な状態が続いている。平成に入って最悪の風水害をもたらした台風12号は、各地で土砂崩れを引き起 … [続きを読む]
伊藤智義 2011年09月21日
アインシュタインが相対論で予言した未知の波――それが時空のさざ波とも呼ばれる重力波だ。東京大学宇宙線研究所は岐阜・富山県境の神岡鉱山地下で … [続きを読む]
梶田隆章×尾関章 2011年09月07日
●「統治の作法」の不心得 菅直人の執政が終焉の時を迎えた。六月上旬の「退陣表明」以来、三ヵ月の停滞は、もはや否定すべくもない。 政治家の仕 … [続きを読む]
櫻田淳 2011年08月27日
〔教育の目的について〕――「教育の目的」について、どう考えればよいですか。しばらく前の時期には、「グローバル競争の中で日本の経済が勝ち抜くた … [続きを読む]
2011年07月27日
サイエンス映像学会(SVS)第4回大会が7月30日(土)、31日(日)の2日間、東京都渋谷区渋谷4丁目の青山学院大学・青山キャンパスで開催 … [続きを読む]
2011年07月25日
日本エレクトロニクスの地盤沈下が止まらない。何故か?韓国企業は「売れるものを作ろう」としている一方、依然として日本企業は「作ったものを売ろ … [続きを読む]
湯之上隆 2011年07月22日
前回述べたように、元来はエリートでありながら、自分の信念を曲げない人々の活躍があってようやく運動が実り出したといえる。 しかし、それが可能 … [続きを読む]
三島憲一 2011年05月26日
ノーベル文学賞候補と言われる村上春樹は『1Q84』を出版した後のロングインタビューの中で、「本当に大事なことは、そんな簡単に言語化できない … [続きを読む]
寺岡伸章 2011年05月04日
============================================== 朝日グループのジャーナリズムTV「朝日ニュース … [続きを読む]
2011年04月29日
理学部の学生だったころ、友人とこんな議論をしたことがある。科学とは世のため、人のために役に立つのであろうか。工学や医学だと社会的、経済的効 … [続きを読む]
小林傳司 2011年02月28日
あのNHKニュースまでが、「草食系」という言葉をアナウンサーが平然と言ってのける時代になった。もちろん、これの対語もある。「肉食系」という … [続きを読む]
武村政春 2011年02月17日
筆者は2004年からナノ粒子のリスク評価問題にとりくみ始めたが、科学論文の問題点を大勢で議論し、それが専門家以外の人に届くようにすべきだと … [続きを読む]
中西準子 2011年02月01日
朝日新聞の「孤族」の連載を読むと胸が締めつけられる。伝統的な家族や地域社会が崩壊し、人々の絆が弱くなり、砂のようにばらばらになっていくので … [続きを読む]
寺岡伸章 2011年01月27日
イスラーム圏の哲学者・医学者イブン・ルシュド(アヴェロエス)の著作を通じて、ギリシャの哲人アリストテレスの全体像に“再会”した中世ヨーロッ … [続きを読む]
木元俊宏 2010年12月29日
【アスパラクラブ「本読みナビ」と同時掲載】サイエンスカフェという言葉が、だいぶ知られるようになってきた。僕が思い描くイメージは、いろんな人 … [続きを読む]
尾関章 2010年12月16日
地球温暖化の国際交渉は、1年前の2009年12月にコペンハーゲンであった国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP15 )を境に様相が一変し … [続きを読む]
米本昌平 2010年12月14日
「引用される論文」で攻勢 今年日本は、GDPで中国に抜かれることが確実視されるにつれて、関心が中国の科学技術力に向けられるようになっている。 … [続きを読む]
寺岡伸章 2010年12月13日
秋の気配を感じる頃になると、ノーベル賞の話題で世間が盛り上がる。今年は、日本人の化学賞受賞というおめでたいニュースがあったからなおさらだ … [続きを読む]
須藤靖 2010年12月11日
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