メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
701件中181~210件
最新順 │ 古い順
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
東日本大震災の津波で宮城県山元町の常磐山元自動車学校の教習生25人(18~19歳)が死亡した事故で、遺族が14日、学校を経営する会社と経営 … [続きを読む]
2011年10月16日
科学・環境
この秋から冬にかけての最大の問題は、原発の再稼働問題である。福島の事故を受けて、事故調査委員会の報告書がまだ公表されない段階で、ストレステ … [続きを読む]
吉田文和 2011年10月18日
法と経済のジャーナル 深掘り
2011年8月のフクシマ・二本松 あらお しゅんすけ 2011年8月。いつもと変らない暑い夏が巡ってきました。じりじりと … [続きを読む]
2011年10月19日
福島第一原子力発電所から約60キロ離れた福島県二本松市に住む獣医師・荒尾駿介さん(69)から、放射性物質の見えない恐怖に不安を感じざるを得 … [続きを読む]
政治・国際
筆者は、この3月に、WEBRONZAで「衝撃のレポート――日米関係の将来を憂う」という記事を書いた。そこでは、米国のシンクタンク(特にワシ … [続きを読む]
鈴木崇弘 2011年10月20日
日本最初の商業用原発は茨城県東海村に建設された。その東海村の村上達也村長が、現在運転中の東海第二原発(日本原電、110万キロワット)の廃炉 … [続きを読む]
竹内敬二 2011年10月20日
米国の原子炉メーカー「ゼネラル・エレクトリック」の元社員で、東京電力福島第一原発1号機の原子炉ひび割れ隠しを通産省に内部告発し、2002年 … [続きを読む]
奥山俊宏 2011年10月23日
社会・スポーツ
「親の不安」が優先されれば、親でない人の不安は見過ごされてしまうのではないか。子を持たないフリーライター・赤木智弘氏は、原発事故や放射性物質 … [続きを読む]
2011年10月25日
東京電力が福島第一原発の全電源喪失を防ぐため、2006年に1~6号機を電気ケーブルでつないで電源を融通し合う改良工事を検討しながら、技術的 … [続きを読む]
奥山俊宏 2011年10月25日
地震と津波の被害から立ち直ろうとする福島・いわきの人々。しかし、そこに立ちはだかる放射性物質の壁は分厚く、高い。独自の汚染マップを作り、瓦礫 … [続きを読む]
2011年11月04日
映画産業が隆盛を極め、原子力産業が発展期にあった1960~70年代、原子力発電所を紹介し、その技術的かつ社会的な優位性を宣伝するため、数多 … [続きを読む]
米山正寛 2011年11月04日
プルサーマル問題をめぐる「やらせ」問題が、九州電力と北海道電力という2つの地方電力会社を巡って発生した。プルサーマルに限らず、全国の原発に関 … [続きを読む]
吉田文和 2011年11月05日
文化・エンタメ
129分があっという間に過ぎてしまう『ヒアアフター』は、見るたびに心が震える、奇跡のような映画だ。 傑作を連打しつづけているクリント・イー … [続きを読む]
藤崎康 2011年11月07日
日本政府は、ベトナムへの原発輸出に舵を切った。それ以外にもインド、トルコ、リトアニアにも原発を輸出しようとしている。日本国内では脱原発依存 … [続きを読む]
佐藤優 2011年11月10日
社会・経済的な理由から、「象牙の塔」への圧力が増している。基礎研究の冬の時代、応用科学と教育へのシフト。そうまとめられよう。 だが、日米の … [続きを読む]
下條信輔 2011年11月11日
社会・スポーツ 外岡秀俊被災地で考える
この秋、2度にわたって福島を訪ね、各地で避難する人々にお話をうかがった。 福島第一、第二原発がある双葉郡のほとんどの町村役場は、現在も役場 … [続きを読む]
外岡秀俊 2011年11月11日
日本経営倫理士協会(ACBEE)の連携組織である経営倫理実践研究センター(BERC、鳥原光憲理事長=東京ガス取締役会長)主催の「経営倫理シ … [続きを読む]
2011年11月26日
東電福島原発事故の原因は津波による交流全電源喪失と言われている。今更仮定を述べてもしかたがないかもしれないが、工学的な観点のみで言えば、1 … [続きを読む]
寺岡伸章 2011年12月22日
資金管理団体「陸山会」の土地取引をめぐり、政治資金規正法違反(虚偽記載)の罪で強制起訴された民主党元代表・小沢一郎被告の第6回公判が12月 … [続きを読む]
2011年12月22日
分断された鉄路をつないで復活させるには、大きな困難が伴う。そこで視点を大きく変えて、乗り合いバスのような車両で線路と道路の両方を走れる、デ … [続きを読む]
米山正寛 2011年12月26日
これだけの大事故である。たくさんの失敗が積み重なったことは想像に難くない。それにしても、政府の「東京電力福島原子力発電所における事故調査・ … [続きを読む]
高橋真理子 2011年12月27日
今年ほど、一年が過ぎるのが遅々として感じられた年はなかった。 仕事が充実しているほど、歳月の歩みは速く感じられるという。だが一日ずつを振り … [続きを読む]
外岡秀俊 2011年12月29日
東京電力福島第1原子力発電所の事故をめぐっては、多くの疑問が提出されてきたが、今回の政府事故調査・検証委員会の中間報告で、どこまでそれが解 … [続きを読む]
吉田文和 2011年12月30日
4月から私は、講談社の雑誌『G2』の取材で、フリーライターの松本創とともに、東北の被災地を回っている。松本は私と同じ元神戸新聞の記者で、と … [続きを読む]
西岡研介 2011年12月31日
日本は災害の多い国だ。地震、津波、台風、豪雨、山崩れ等々。 2011年3月11日に起きた東日本大震災は、地震と津波、さらに原発事故という複 … [続きを読む]
鈴木崇弘 2012年01月11日
経済産業省原子力安全・保安院が、テロによる原発の全電源喪失に備えて米国で義務化された対策の内容を2008年までに把握していたにもかかわらず … [続きを読む]
奥山俊宏 2012年01月27日
テロ攻撃による原発での全電源喪失に備えて、米国の原発に配備されている様々な機器や装備が国内の原発にもあれば、東京電力福島第一原発事故の拡大 … [続きを読む]
テロリストによる破壊工作を想定して米国の原発に備えられた準備の数々は具体的で実践的だ。それと同様の準備がもし日本の原発にあれば、福島第一原 … [続きを読む]
現在、国内の全原発54基が停止する可能性もありうるなかで、日本のエネルギーをどうするか、原子力なしでやっていけるかが、大きな関心を呼んでい … [続きを読む]
吉田文和 2012年02月01日
経済・雇用
原発は再稼働すべきか、その基準をどう考えればいいのか。それを国民が考え、議論し、選べるようなデータ、情報を政府と電力会社は隠さずに全部出せ … [続きを読む]
小此木潔 2012年02月02日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.