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政治・国際 立憲デモクラシー講座・石川健治教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、昨年11月13日に早稲田大学で行われたものをベースに、著者が大幅に加筆修正した最終版です。立憲デモクラ … [続きを読む]
石川健治 2016年03月21日
政治・国際 立憲デモクラシー連続講座・千葉眞教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、昨年11月27日に早稲田大学で行われたものをベースに、著者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの会 … [続きを読む]
千葉眞 2016年03月09日
政治・国際
「自由主義」の枠内の「コーク」か「ペプシ」かの違い 米国研究者にとって「リベラリズム」と「リベラル」は似て非なる概念である。 「リベラリズム … [続きを読む]
渡辺靖 2016年02月26日
政治学者の白井聡(さとし)さんがホスト役を務める対談・対論イベント「第5回 関西スクエア 中之島クロストーク」(朝日新聞社主催)が2015 … [続きを読む]
亀山郁夫×白井聡 2016年01月22日
政治・国際 21世紀のリベラル
敗戦と「リベラルの復権」 敗戦によって日本は連合国軍総司令部(GHQ)の占領下に置かれ、民主化が進められた。これを米国による「押し付け」とい … [続きを読む]
外岡秀俊 2016年01月01日
もう一つの系譜 近代のリベラリズムについて、私はもう一つの系譜をあげてみたいと思う。それは、「札幌農学校」発のリベラリズムである。 札幌農学 … [続きを読む]
外岡秀俊 2015年12月30日
文化・エンタメ 追悼・原節子 スクリーンに全てを賭けた真正の芸術家
拙著『原節子、号泣す』(集英社新書、2014年)の「あとがき」に記したように、私は、原節子が主演した『晩春』と『麦秋』、『東京物語』とつら … [続きを読む]
末延芳晴 2015年12月14日
政治・国際 「保守」とは何か
大正末期以降、〈中略〉マルクス主義の政治的立場からは、保守はせいぜい反動に水を割った観念としての消極的位置づけにとどまるので、 … [続きを読む]
五野井郁夫 2015年12月11日
文化・エンタメ
多くの映画好きにとって、原節子ほどその死がショックだった女優はいないのではないか。田中絹代、山田五十鈴、高峰秀子、高峰三枝子、杉村春子など … [続きを読む]
古賀太 2015年12月04日
経済・雇用 水野和夫氏と考える資本主義世界
当時の小説で中世社会の現実を知る 『21世紀の資本』は700ページもある本ですので、読むのはたいへんです。しかし、ピケティはいいところで『ゴ … [続きを読む]
水野和夫 2015年11月20日
ゼロ金利は豊かになったことの証明 さて、13世紀には金利(当時は利子のなかに利潤も含まれていた)が認められ、資本も認められたわけですが、現在 … [続きを読む]
水野和夫 2015年11月17日
WEBRONZAは今年度、朝日カルチャーセンターと協力して連携講座を設け、ご契約者の方々をご招待するとともに、その内容をサイトでも紹介して … [続きを読む]
水野和夫 2015年11月16日
「えっ、これすごい」「なんか楽しそうだよね」「男の人が優しそう」 日曜の午後、そんな若い人たちの素直な声が混雑する展覧会場に響いていたのは … [続きを読む]
古賀太 2015年10月21日
Journalism
65歳で千葉大学法経学部を定年退職して以来13年間、現役時代に購入してあった伝記や日記、著作集、全集、古典的名著などを読み漁る日々を送って … [続きを読む]
坂野潤治 2015年09月11日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
「男ざかり」の昭和に心酔するなかれ 戦後70年は、近衛文麿歿後70年。死のほぼ10年前、第一次内閣を組む前年8月に刊行された論集が、装い … [続きを読む]
松澤 隆 2015年08月21日
「現代日本型反知性主義」の形 現在、日本では「反知性主義」という言葉を想起させる事例に溢れている。 ただ、この言葉は地域や時代によって形や評 … [続きを読む]
金恵京 2015年08月11日
社会・スポーツ
アメリカを代表するバレエ団で、世界最高峰のバレエ団のひとつといえるアメリカン・バレエ・シアター(以下、ABT)のプリンシパルに、この8月1 … [続きを読む]
菘あつこ 2015年08月03日
文化・エンタメ 近ごろ気になる本
なんか不思議な本ですよこれは。 永田町の「快人・怪物」というとイメージは大野伴睦とか三木武吉とか……どんだけ古 … [続きを読む]
青木るえか 2015年07月21日
経済・雇用 坂本達哉教授の、社会思想で読み解く格差論
WEBRONZAは朝日カルチャーセンターの協力を得て、同センターでの連携講座にご契約者のみなさんを招待しています。それぞれの連携講座の内容 … [続きを読む]
坂本達哉 2015年07月10日
坂本達哉 2015年07月04日
坂本達哉 2015年06月26日
坂本達哉 2015年06月19日
中心が移動してゆく世界史の空間 「空間から読み解く」という書名に惹かれて買ってみた。「空間革命」(カール・シュミットの言葉)の観点から … [続きを読む]
松本裕喜 2015年06月18日
政治・国際 「文庫・新書」で知的体力を強化する!
*この連載は、2014年12月から2015年5月にかけてジュンク堂書店池袋本店で開かれたトークセッション「『文庫・新書』で知的体力を強化する … [続きを読む]
佐藤優 2015年05月22日
はじめに 言うまでもなく、衆議院の解散・総選挙は、日本の政治権力の担い手を変化させるプロセスである。ところで、政治権力は本来、国民全体の公共 … [続きを読む]
木村草太 2015年04月27日
文化・エンタメ 昭和エロ・グロ・ナンセンスに見る現在
1927(昭和2)年、知性派の作家、芥川龍之介が大量の睡眠薬を飲み自殺した。自殺の理由として芥川は「ぼんやりした不安」という言葉を遺した。 … [続きを読む]
香取俊介 2015年04月06日
愛国心を喚起する教育、故郷の山河を愛する教育を叫ぶ声が高い。 それに日本礼賛の新聞記事や書籍も氾濫している。温泉や海や山や谷。日本の味覚、 … [続きを読む]
三島憲一 2015年03月17日
『花子とアン』が終わって……というタイミングで、こんなものがネットに出たのでちょっとご紹介します。 『渡辺あや … [続きを読む]
青木るえか 2014年10月15日
エロ・ナンバーワン女優 エロ・グロ・ナンセンスからやや離れたので、余談ながら横倉辰治が一時参加していた稀代のエロチック女優河合澄子一座につい … [続きを読む]
香取俊介 2014年10月14日
今年は『ルック・オブ・サイレンス』以外にも歴史を扱った力作が目立った。歴史上の人物を描いたもので際立っていたのがイタリアのマリオ・マルトー … [続きを読む]
古賀太 2014年09月25日
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