メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
280件中211~240件
最新順 │ 古い順
科学・環境
今年のノーベル医学生理学賞を受ける中国のトゥー・ユウユウさんは、中国生まれ、中国育ちで初めてのノーベル科学賞受賞者だ。女性としてはアジア初 … [続きを読む]
高橋真理子 2015年10月19日
政治・国際 朝日新聞AJWフォーラム
安倍晋三首相に近い自民党の若い世代の国会議員たちが6月下旬に開いた勉強会は、講師が「沖縄の二つの新聞社はつぶさなあかん」などと語り、これに … [続きを読む]
鎌田慧 2015年08月31日
Journalism
戦後70年の節目の年。日本のジャーナリズムの位置を再確認し、その役割を問い直す作業が各所で行われているようにみえる。本誌の特集もそのうちの … [続きを読む]
金平茂紀 2015年08月28日
政治・国際
2番目に考えたい点はいわゆる「正しい歴史認識」である。この表現は安倍首相も韓国のユン外相も使っているが、実は一般的に「正しい」歴史認識とは … [続きを読む]
ジョルダン・サンド 2015年08月15日
(この論考は2015年7月23日に行われた立憲フォーラムでの発表に基づく) 今年の5月5日に、私を含めて欧米にいる187人の日本研究者が声明 … [続きを読む]
ジョルダン・サンド 2015年08月14日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
中国はほんとうに「脅威」なのか 憶測でものを言うのは避けたいが、今回の安保法制は日本側の発案というより、アメリカ側の要請にこたえたものとい … [続きを読む]
木村剛久 2015年07月23日
歴史は時としてメディアによってつくられる――1975年4月30日、サイゴン(現ホーチミン市)にある南ベトナム大統領の官邸に一番乗りした戦車 … [続きを読む]
中野亜里 2015年07月20日
安倍晋三政権が、新たな安全保障政策に関する法案を5月15日に国会に提出。国内では、この法案をめぐって賛否の議論が起こっている。反対派の主張 … [続きを読む]
柴田哲雄 2015年06月29日
――安倍政権は、戦後の日本の安全保障政策を大きく転換する法案を今国会中に成立させようとしています。 新たな安全保障法制の関連11法案のうち … [続きを読む]
伊勢﨑賢治(聞き手:松本一弥『Journalism』編集長) 2015年06月22日
つまびらかに木を見て、森の病理を暴く書 いままさに進行している国会での安保法案審議のなかで、自衛官のリスクが増大する可能性を野党から指摘 … [続きを読む]
大槻慎二 2015年06月12日
政治・国際 熊岡路矢氏と考える安全保障
―― 安部政権は日本の外交安全保障政策の根幹の部分を変えようとしているにもかかわらず、今日の国際社会における安全保障、紛争の抑止や平和構築 … [続きを読む]
熊岡路矢 2015年05月23日
本当にこのまま与党主導で、この国の安全保障法制を転換していいのだろうか――。こんな漠然とした不安を抱く人は少なくないでしょう。 中国の軍事 … [続きを読む]
熊岡路矢 2015年05月12日
2001年9月11日。朝日新聞のロサンゼルス支局長としてアメリカに赴任してわずか2週間後に、ニューヨークでテロが起きた。 ロサンゼルスの中 … [続きを読む]
伊藤千尋 2015年05月07日
ベタなタイトルにこそ、この人の味がある 体験したことはもちろんないのだが、最近は、戦争というものが、以前より格段と身近に感じられるように … [続きを読む]
今野哲男 2015年04月16日
経済・雇用
ハリウッド映画を見て久しぶりに重苦しい気分になった。クリント・イーストウッド監督の『アメリカン・スナイパー』である。長く記憶される戦争をテ … [続きを読む]
小原篤次 2015年02月24日
政治・国際 ナッツリターンと韓国の財閥
韓国の父親――映画『国際市場』 朝の早い時間。氷点下の冷たい空気の中、まだ眠りから覚めない小さな娘さんを大切に抱いて、保育園に急ぐ若いお父さ … [続きを読む]
伊東順子 2015年02月19日
政治・国際 伊勢崎賢治が語る本当の戦争
「紛争屋」を自称する東京外国語大学大学院教授の伊勢崎賢治さんが昨秋、「日本人は人を殺しに行くのか 戦場からの集団的自衛権入門」(朝日新書) … [続きを読む]
伊勢崎賢治 2015年01月23日
ニール・ヤング(69)と言えば、かつてのクロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤングのメンバーで、伝説的な「ウッドストック・フェスティ … [続きを読む]
森摂 2015年01月22日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
ロッキード事件、リクルート事件など戦後日本を画する大事件を摘発し、「特捜検察のエース」と呼ばれた吉永祐介元検事総長が亡くなって1年が経った … [続きを読む]
村山治 2014年12月12日
政治・国際 立憲デモクラシーの会公開講演会 内田樹氏
ではいったい日本はどうやって主権回復への道を歩んでいったらいいのか。 いま、アメリカから見て、日本というのは非常に不可解な国に見えていると … [続きを読む]
内田樹 2014年11月26日
立憲デモクラシーの会(共同代表:奥平康弘 東京大学名誉教授=憲法学、山口二郎 法政大学教授=政治学)は11月7日、「国家は何を守るのか … [続きを読む]
内田樹 2014年11月18日
ベトナムの共産党支配体制に批判的な知識人たちが、「あと数年でこの国の政治体制は変わる」と言うのを、これまで何度も耳にしてきた。具体的に何年 … [続きを読む]
中野亜里 2014年11月06日
社会・スポーツ
「旅客船沈没事故当日、朴(槿恵)大統領が7時間にわたって所在不明となっていたとする『ファクト』が飛び出し、政権の混迷ぶりが際立っている。 … [続きを読む]
川本裕司 2014年11月01日
安倍氏の思惑はともかく、現実の政治はもっと複雑だ。その成否には二つの不安定要因が伴う。一つは国民のコンセンサスが得られるかどうか。もう一つ … [続きを読む]
谷田邦一 2014年10月01日
経済・雇用 データで考える日本の針路
文明、国家の栄枯盛衰は、余りにも目まぐるしい。 つい先週、イギリス(連合王国)では、スッコトランドの分離・独立が、スコットランドの住民投票 … [続きを読む]
齋藤進 2014年09月23日
なぜ愛することができないのか 僕はゴキブリが部屋の隅に這い出ているのを見つけてもわりと平然としているタチだが、気が向いたときは手元の雑誌 … [続きを読む]
高橋伸児 2014年09月18日
文化・エンタメ 若者たちの時代
1969年11月4日、私たち都立井草高校の2年生は早朝、東京駅に集合し、南紀班と瀬戸内班に分かれて、修学旅行に出発した。 南紀班と瀬戸内班 … [続きを読む]
菊地史彦 2014年08月26日
最近、歴史に沿いながら考えなければいけないと強く感じています。 戦後には二つのタイプがあります。敗戦への怨念を引きずって、再び強国になりた … [続きを読む]
山口二郎 2014年08月15日
米国は、今次のイラク情勢の急変で、イギリス、フランス、オランダ、日本、旧ソ連、米国自身などが、帝国主義的な領土・勢力圏拡大と、その挫折で学 … [続きを読む]
齋藤進 2014年06月23日
政治・国際 集団的自衛権行使は許されるのか
「集団的自衛権」の意味変化 戦後の早い段階では、自衛権と言えば、今で言う個別的自衛権、つまり日本なら日本自体の自衛の権利のことを指した。集団 … [続きを読む]
小林正弥 2014年06月17日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.