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文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
過激で革命的な斬新さが、マンガを芸術に押し上げた 四方田犬彦編著による『1968[1]文化』、四方田/福間健二編『1968[2]文学』につぐ … [続きを読む]
野上 暁 2018年07月04日
文化・エンタメ
『天才マックスの世界』(1998)で注目を浴びて以来、傑作、秀作をコンスタントに撮り続けているウェス・アンダーソン。世界的に見ても最も優れ … [続きを読む]
藤崎康 2018年07月02日
社会・スポーツ
なぜか泣きたいような日がある/私は生きるということがかなしくなる/それにもかかわらず/私が生きている中(あいだ)は生きねばならない/何故 … [続きを読む]
田中美津 2018年07月01日
政治・国際
「頭の良さ」を感じる官僚の答弁 国会で官僚の答弁を聞くたびに、「この人たちはものすごく頭が良いんだろうな」と思ってしまう。 なかでも、元・財 … [続きを読む]
小林哲夫 2018年06月30日
Journalism
わたしが2010年に書いた『「官僚」がよくわかる本』(アスコムBOOKS)は、政治家と官僚の間がぎくしゃくしていた民主党政権時代の頃のもの … [続きを読む]
寺脇研 2018年06月27日
政治家と官僚の関係は一体どうなるのか。日本政治の基盤をなしてきた政官関係が、急速に綻(ほころ)びをみせている。もっともその要因は政治主導、 … [続きを読む]
清水唯一朗 2018年06月21日
科学・環境
アメリカの大学で地球環境政策を講じながら、アメリカ国内の環境取り組みの動向を勉強させていただいている。感じるのは、中央において環境規制の維 … [続きを読む]
小林光 2018年06月21日
NHKの歴史的一日? やはり衝撃だったのは、NHKの夜7時のニュースのトップ(確か)で「紀州のドン・ファン」という言葉がアナウンサーから発せ … [続きを読む]
青木るえか 2018年06月15日
近年、AI(人工知能)の技術が急速に進展している。コンピューターとネットワークの高速化にともなって、ビッグデータを収集・構築・利用できる環 … [続きを読む]
古井貞煕 2018年06月11日
すでに広く報道されていることであるが、4月13日、政府の知的財産戦略本部・犯罪対策閣僚会議(以下、単に「知財本部」)において、「インターネ … [続きを読む]
曽我部真裕 2018年06月06日
政治・国際 漂流キャスター日誌
5月8日(火) 朝10時にニューアーク空港近くのホテルをチェックアウト。同じニュージャージー州内に住む元外交官のお宅を訪ねる。東アジア担当だ … [続きを読む]
金平茂紀 2018年05月22日
他者にふれる術(すべ) 長年、映像ドキュメンタリーの現場で闘ってきた水島宏明氏は、現在大学で教鞭をとっている。本書はその水島氏が法政大学と上 … [続きを読む]
大槻慎二 2018年05月22日
2018年4月5日、高畑勲監督が死去した。来たる5月15日には、三鷹の森ジブリ美術館で「高畑勲 お別れの会」が催される。 高畑監督はアニメ … [続きを読む]
叶精二 2018年05月14日
文化・エンタメ 「日本」の戦後史 【第2章 ザ・ピーナッツの時代】
遠い国への旅 3枚目のシングル盤でカテリーナ・ヴァレンテの持ち歌「情熱の花」を歌ったことが縁で、渡辺プロは1963年に、カテリーナを招聘、ピ … [続きを読む]
菊地史彦 2018年05月08日
経済・雇用
愛媛県文書の発覚で再燃した「加計問題」。加計学園が愛媛県今治市に新規開設した岡山理科大獣医学部は、第1期目の入学者を迎え、ひっそりスタート … [続きを読む]
深沢道広 2018年04月21日
2月26日、スペイン・バルセロナ。世界最大級のモバイル関連イベント「Mobile World Congress(MWC)」のソニーブースに … [続きを読む]
石川温 2018年04月06日
前を向けというラブソング――「ふりむかないで」 「ふりむかないで」は、宮川泰によれば、ポール・アンカの「ダイアナ」のイントロに想を得てつくっ … [続きを読む]
菊地史彦 2018年04月06日
西郷隆盛は、リンパ系フィラリア症と呼ばれる寄生虫病にかかっていた。そのせいで陰囊が大きく腫れて馬に乗れず、移動のときは籠に乗ったという。平 … [続きを読む]
高橋真理子 2018年03月19日
文化・エンタメ ルポ・岡崎医療刑務所の挑戦
岡崎医療刑務所の運動場には、着物の「母子像」がある。和装の母子像は非常に珍しく、見学に訪れた者は必ずこの母子像の前で足を止めるという。子を … [続きを読む]
横田由美子 2018年03月14日
「シャボン玉」とキャラクター ピーナッツが、60年代初頭の基本路線として選んだのは、洋楽のカヴァー・ソングだった。「可愛い花」に続く2枚目の … [続きを読む]
菊地史彦 2018年02月09日
平凡な人生の、予測できないおもしろさ 女が単身で生きる。 人生でいつ始まってもおかしくないけれど(というか、わたしはずっとそうだけれど)、自 … [続きを読む]
丹野未雪 2018年01月16日
ベスト5『散歩する侵略者』(黒沢清) 宇宙生命体/侵略者によって肉体を乗っ取られ、概念/通念を奪われる人間たちの奇妙な言動をメインに描くSF … [続きを読む]
藤崎康 2017年12月30日
今まで私が見た朝ドラでいちばん熱中したのは『鮎のうた』だ。朝ドラ史の中ではあんまりメジャーに語られることもないし、タイトル聞い … [続きを読む]
青木るえか 2017年12月27日
松澤 隆(編集者) ●國分功一郎『中動態の世界――意志と責任の考古学』(医学書院) もし一冊なら本書。能動と受動、自明なはずの認識が心地よく … [続きを読む]
神保町の匠 2017年12月13日
政治・国際 トランプ・ウォッチ最前線
5カ月を5年に感じる ワシントンに着任して5カ月がたった。私にとって、それは「5年」の長さにも感じられる喧騒(けんそう)の連続であった。 な … [続きを読む]
沢村亙 2017年12月06日
最大の論点は9条 憲法改正における最大の論点は9条にあります。なぜかと言うと、自衛隊を保有し、戦力を少しずつ増強してきた結果、2項の「陸海空 … [続きを読む]
三浦瑠麗 2017年11月22日
人間が動物になったとき… 野生の動物でもそのへんのイヌやネコでも、いま彼らがじっと見ているものはどう映っているのか、何を考え … [続きを読む]
高橋伸児 2017年11月06日
「止まったら死んじゃう人」が本当に全力で走り続けたらすごいことに! 一代で世界的ブランドを築き上げた人物の初の自伝、ということで分厚いに … [続きを読む]
井上威朗 2017年10月27日
「耳の痛いことを言ってくれる友人」の声を聞くこと10月3日(火) 午前中、局で定例会議。選挙については「共謀罪」法をひとつの焦点にして選挙区 … [続きを読む]
金平茂紀 2017年10月17日
3極の中における可能性 新聞各社の衆院選序盤の情勢予測では、与党が堅調で「希望の党」が伸び悩み、立憲民主党が躍進する勢いだ。与党が勝利すると … [続きを読む]
小林正弥 2017年10月13日
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