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科学・環境
精神病の治療法として「オープンダイアローグ」が注目されている。文字通りの「開かれた会話」で、患者、医療者、家族、友人などが話しあって危機的 … [続きを読む]
瀬川茂子 2016年02月22日
Journalism
東日本大震災および東京電力福島第一原発事故から5年になろうとする今、住民の健康に影響を与えているのは、医学的には結局のところ放射線ではない … [続きを読む]
坪倉正治(医師、東京大学医学研究所特任研究員) 2016年02月13日
経済・雇用
景気後退に伴い、不良債権が増加 中国の2015年の実質国内総生産(GDP)成長率は6.9%と2014年の7.3%より低下したが、ほぼ市場の予 … [続きを読む]
根本直子 2016年01月28日
昨秋、自民党総裁に再選された安倍晋三首相が掲げたアベノミクスの「新3本の矢」、そして「1億総活躍社会」に向けた緊急対策が発表されたとき、そ … [続きを読む]
井手英策(慶応大学教授) 2016年01月09日
文化・エンタメ
10月、沖縄県立宮古高校の合唱祭で、クラス全員がサングラスをかけて出演したことが話題になりました。 光に敏感でサングラスが手放せない女子 … [続きを読む]
勝部元気 2015年11月24日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
抗生物質は《沈黙の春》をもたらすのか 近頃、これほど夢中になった本はない。著者はニューヨーク大学の微生物学教授で、米国感染症学会の元会長 … [続きを読む]
松澤 隆 2015年10月22日
医療の世界には、万能薬はない。特定の症状に良く効く医薬は、副作用も非常に強い場合が多いものである。 同様に、経済、経済政策の世界にも、万能 … [続きを読む]
齋藤進 2015年09月08日
戦後70年の節目の年。日本のジャーナリズムの位置を再確認し、その役割を問い直す作業が各所で行われているようにみえる。本誌の特集もそのうちの … [続きを読む]
金平茂紀 2015年08月28日
社会・スポーツ
福島第1原発事故の刑事責任をめぐり、東京第5検察審査会は7月31日、業務上過失致死傷罪で告発された勝俣恒久元会長(75)、武藤栄(65)と … [続きを読む]
河合幹雄 2015年08月13日
政治・国際
緊急事態条項が「お試し」ではあり得ない 朝日新聞世論調査によれば、「憲法9条を変えやすくするために、まず国民の賛成が多い条項を変えて、国民に … [続きを読む]
水島朝穂 2015年05月27日
1錠6万円という高額の新薬が医療現場に登場する。 米国の製薬企業、ギリアド・サイエンシズ社のC型慢性肝炎治療薬、ソバルディ(一般名・ソホス … [続きを読む]
浅井文和 2015年05月20日
科学・環境 徹底討論@北海道大学科学とメディアをとことん考える
科学とメディアの関係は2011年の3・11原発事故で揺らぎ、さらに2014年のSTAP騒動で混迷の度を深めた。その結果、科学ジャーナリズム … [続きを読む]
津田一郎 中垣俊之 石村源生 鳥嶋七実 尾関章 2015年04月29日
経済・雇用 日本の医療制度改革、明日への処方箋
日本の医療をめぐる課題として、医師不足、医師の診療科間での偏在、地域における偏在、地域医療の崩壊や高齢化に伴う医療や介護費の増加などが指摘 … [続きを読む]
井伊雅子 2015年04月07日
財政や金融政策をめぐり、日銀の本音が表に出ることが多くなった。黒田総裁と安倍首相の意見の相違が目に付き始め、両者が会談して一体感を演出して … [続きを読む]
木代泰之 2015年03月27日
早稲田大学教授の原田泰氏の日銀審議委員就任が2月25日、国会で承認された。WEBRONZAの筆者であり、読者の方にはおなじみだろう。 原田 … [続きを読む]
吉松崇 2015年03月03日
認知バイアスはカネになる。これが現代社会を席巻するマーケティングの基本原理だ。ただし、急いで「のだが」と付け加えなくてはならない一面もある … [続きを読む]
下條信輔 2015年02月25日
経済・雇用 トマ・ピケティ『21世紀の資本』をどう読むか?
いよいよ大論争が始まった。 WEBRONZAで小原篤次氏が、この1月3日に開催されたアメリカ経済学会での『21世紀の資本』を巡るパネル・デ … [続きを読む]
吉松崇 2015年02月10日
推進派と批判派が初めて同じ会場で議論するという触れ込みで12月10日、「子宮頸がんワクチンについて考える」と題した日本医師会・日本医学会合 … [続きを読む]
高橋真理子 2014年12月13日
12月14日に投開票される衆院選の主要な争点のひとつとなっているアベノミクス。その本質は難しいことではない。働くものに還元されない企業利潤 … [続きを読む]
齋藤進 2014年12月11日
[1][2]の記事で、「社会の常識」がどう形作られるかを知るために、インフルエンザワクチンの集団接種が始まった1962年から最近までの報道 … [続きを読む]
高橋真理子 2014年11月24日
1994年の予防接種法の改正で、インフルエンザワクチンは義務接種からはずれた。その前年に出た記事では「接種率はすでに対象者の2割台に落ちて … [続きを読む]
高橋真理子 2014年11月22日
インフルエンザワクチンに関する報道は、常識への挑戦の繰り返しだった。世間の人が思っていることは「実は違う」。時には大きく、時には小さく警鐘 … [続きを読む]
高橋真理子 2014年11月21日
【ポイント】1. 消費税増税の是非を景気と関連付けて判断すべきではない。2. 消費税増税の是非は、財政破綻リスクの大きさで判断すべきである。 … [続きを読む]
小笠原誠治 2014年11月15日
安倍首相による、来年秋に予定される消費税増税(8%→10%)を延期するか否かの決断の時期が迫っている。 私は政治アナリストではな … [続きを読む]
吉松崇 2014年11月12日
アベノミクスと日本経済の失速については予想した通りの展開である。このまま来秋に消費税率10%への増税を実施するには無理がある。 対策として … [続きを読む]
小此木潔 2014年11月10日
『The Rape of Nanking』の著者アイリス・チャンが自らの命を絶ってから、11月9日で10年が経つ。 1937年の日本軍によ … [続きを読む]
徳留絹枝 2014年11月08日
経済・雇用 世界一企業が活躍しやすい国のリアル
社員の発明の特許を会社のものとする特許法改正案が、議論を呼んでいる。ノーベル賞を受賞した中村修二さんなど、発明の対価を求める高額訴訟が社員 … [続きを読む]
竹信三恵子 2014年10月28日
筆者は、ウイルスが生物の進化において重要なパートナーであったと考えているし、ウイルスと生物との境界はそれほど高い壁でふさがれているわけでは … [続きを読む]
武村政春 2014年10月24日
今年はヘンなウイルスの当たり年だった。 今年初頭に、シベリアの三万年前の永久凍土の中から、不思議な形をしたウイルスが発見された。ギリシャ時 … [続きを読む]
武村政春 2014年10月23日
あるべきプロの矜持 医療哲学者として著名な中川米造の言葉に「医療とは人間を相手にするものである。病気を対象とするべきではない」という主旨 … [続きを読む]
今野哲男 2014年10月16日
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