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経済・雇用
――今の日本人も、アメリカの存在に対して、あるいは日米関係について、暗黙のうちに抱いている観念のようなものが抜きがたくあるように思うのです … [続きを読む]
一色清 2010年07月09日
政治・国際
小説家の村上龍さんは、自作『希望の国のエクソダス』の中で、中学生の主人公に、「この国(日本)には何でもある。本当に何でもあります。だが、希 … [続きを読む]
鈴木崇弘 2010年09月17日
科学・環境
熱力学の第二法則という物理法則がある。「エントロピー増大の法則」とも呼ばれている。この法則を、数式を使わずに表現すると、「秩序ある状態は無 … [続きを読む]
湯之上隆 2011年03月11日
社会・スポーツ
未曽有の災害と事故が重なったとき、危機管理はどうだったのか。どうあるべきだったのか。政治はいま、何をすべきなのか。中央から指示が届かない、 … [続きを読む]
2011年03月17日
まず、3月11日の東北地方太平洋沖地震によって被災されたすべての方々にお見舞いを申し上げたい。 アメリカ人は、1963年11月22日にジョ … [続きを読む]
小谷哲男 2011年03月22日
1980年代からアメリカが追ってきたオサマ・ビンラーディンが殺害された。クリントン大統領の時代からの目標をオバマ大統領が達成した。これはア … [続きを読む]
高橋和夫 2011年05月07日
このニュースに初めて接した時、私はアンデルセン童話の「裸の王様」を思い出しました。詐欺師に「愚か者には見えない服です」とだまされ、裸で街を … [続きを読む]
小沢秀行 2011年06月08日
6月22日、オバマ大統領は、アフガニスタンからの米軍の段階的な撤退を発表した。2011年中に1万名を、2012年中に2万3千名を撤退させる … [続きを読む]
高橋和夫 2011年07月04日
●台湾海峡と朝鮮半島から南シナ海へ 冷戦が終焉しても、東アジアの安全保障情勢について議論する時は、常に二つのホットスポットが言及されていた。 … [続きを読む]
2011年09月27日
11月下旬にイラクのマレキ首相が来日する。そして12月末までにアメリカ軍のイラクからの撤退が予定されている。イラク情勢を考える年末になりそ … [続きを読む]
高橋和夫 2011年11月19日
年末までにイラクからアメリカ軍が撤退を完了する予定である。そのイラクとアフガニスタンからの帰還兵の自殺がアメリカで問題になっている。アメリ … [続きを読む]
高橋和夫 2011年11月23日
金正日総書記死去の報が世界を駆け巡っている。折しも日韓首脳会談が慰安婦問題をめぐって決裂し、北朝鮮問題で十分連携することができなかったばか … [続きを読む]
小谷哲男 2011年12月23日
12月はイラクを思う事の多い月である。2011年の12月つまり今月の15日にアメリカ軍がイラクからの撤退を完了した。9年に及ぶイラク戦争が … [続きを読む]
高橋和夫 2011年12月28日
1月31日火曜日のフロリダ州での投票で、元マサチューセッツ州知事のミット・ロムニー候補が大勝した。これは、今年秋のアメリカ大統領選挙で共和 … [続きを読む]
高橋和夫 2012年02月03日
北朝鮮が4月12日から16日の間に「人工衛星」の打ち上げを予告しているが、実際には弾道ミサイルの発射実験であることは間違いない。打ち上げが … [続きを読む]
小谷哲男 2012年04月07日
社会・スポーツ ドキュメント 反原発デモ
環境エネルギー政策研究所(ISEP)所長の飯田哲也が、音楽プロデューサーの小林武史と福島原発事故後の2011年3月29日に行った対談が、「 … [続きを読む]
二木信 2012年04月20日
――東電本店で訓示された記録映像で、音声が消されていた映像がありますね。菅 代わりの映像を誰かが持っているのではないですか? サイトには流れ … [続きを読む]
2012年06月20日
イスラエルに関するスクープで知られるリチャード・シルバースタインのブログが、イスラエルのイラン攻撃計画を暴露した。イスラエル軍部のある筋が … [続きを読む]
高橋和夫 2012年08月27日
2014年末までに、アメリカ軍を主力とする北大西洋条約機構諸国の軍隊がアフガニスタンから撤退する予定である。アフガニスタンは、どうなるのか … [続きを読む]
高橋和夫 2012年12月25日
映画『アルゴ』が描いた時代のアメリカ大統領はジミー・カーターだった。カーターは、不人気な大統領で一期務めただけで再選はできなかった。ロナル … [続きを読む]
高橋和夫 2013年03月12日
もっとも、リバタリアニズムは今日の政治哲学においても支持者は少なくない。これは、明らかにファシズムとは異なる。それでは、橋下徹氏は、リバタ … [続きを読む]
小林正弥 2013年05月30日
防衛省は、自衛隊には「我が国固有の環境と運用」に合致した兵器などの国産装備が必要だという。それ自体は筆者も否定はしないが「我が国固有の環境 … [続きを読む]
清谷信一 2013年06月28日
政治・国際 続・沖縄ワジワジー通信
もう1カ月以上前に日本から遠く離れた場所(アリューシャン列島)で書いた以下の文章を寄稿するのは、読み返してみてもまだ賞味期限が切れていない … [続きを読む]
金平茂紀 2013年06月28日
文化・エンタメ
「ごちそうさん」の希子ちゃんが可愛い。「希子」と書いて「のりこ」と読ませると、今ではすっかりクラシカルな「のりこ」という名前も新鮮に感じる … [続きを読む]
矢部万紀子 2013年12月21日
中国の故事にあるとても有名な話。 昔、楚の国に矛(ほこ)と盾(たて)を売る商人がいた。商人いわく「この矛はどんな盾をも貫くことができる。さ … [続きを読む]
金平茂紀 2014年01月11日
現在のアメリカで最も悲しい風景の一つは、ワシントン近郊のアーリントン国立墓地の第60区画にある。イラクでは4486名、そしてアフガニスタン … [続きを読む]
高橋和夫 2014年02月18日
政治・国際 『アクト・オブ・キリング』、オッペンハイマー監督との対話
映画『アクト・オブ・キリング』は、僕がこの5年間くらいにみた映画のなかでまちがいなく最も衝撃を受けた作品のひとつだ。未解決の問いが宙づりに … [続きを読む]
金平茂紀 2014年05月08日
政治・国際 集団的自衛権行使は許されるのか
「基本的方向性」は解釈改憲か? いよいよ安倍首相が、私的諮問機関「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)の報告書の提出に際 … [続きを読む]
小林正弥 2014年05月22日
3 集団的自衛権の概念 さらに、本報告書は、従来認められていた「必要最小限度」の中に、集団的自衛権の行使も含まれるという、極めて奇妙な解釈を … [続きを読む]
木村草太 2014年05月23日
自衛隊違憲論と公定解釈 これまでになされている憲法解釈や政治的議論を知らない人が、初めて虚心坦懐に憲法の前文や第9条を読むと、「そもそもこの … [続きを読む]
小林正弥 2014年06月13日
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