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政治・国際
6月に提出され、多くの批判を浴びた「青少年保護育育成改正案」が11月30日に修正され、再び提出された。13日現在、12月都議会の総務委員会 … [続きを読む]
清谷信一 2010年12月13日
朝日ニュースターの人気番組「ニュースにだまされるな!」(朝日ニュースター公式サイト)が、WEBRONZA(ウェブロンザ)スペシャルに登場。 … [続きを読む]
2011年02月17日
政治・国際 原武史さんインタビュー
●反リニアのデモをやってもいい――リニアは、来るべき東海・東南海・南海地震に備えた代替交通手段になるとされていますが、もし大きな地震や津波に … [続きを読む]
原武史 2011年09月28日
文化・エンタメ
●50年の映画監督人生、変わらぬ姿勢は? 今年76歳になる映画監督・若松孝二。現役。 1960年代、エロスとバイオレンスを描いた低予算の作品 … [続きを読む]
2012年03月26日
この春の紫綬褒章を受けた「モーさま」こと萩尾望都先生に話をうかがう機会があって、少女マンガはもちろん、少年マンガが今や女性抜きにはありえな … [続きを読む]
鈴木繁 2012年05月10日
先日のカンヌ国際映画祭の批評家週間に出品された若松孝二監督の新作『11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち』が、仏『ルモンド』紙(5月26 … [続きを読む]
古賀太 2012年06月02日
恐ろしく腰の据わった映画である。あらゆる光景をしっかりと見定めて、小手先の演出や編集技法を介入させない。きわめて正統的な映画の文法に則って … [続きを読む]
中条省平 2012年06月02日
上半期の芥川賞は、鹿島田真希氏『冥土めぐり』(河出書房新社)に決まった。鹿島田氏は2005年に「六〇〇〇度の愛」で三島由紀夫賞、07年には … [続きを読む]
小山内伸 2012年08月06日
若松孝二監督が亡くなられたというニュースを聞いて思い出したのは、今年の2月1日のできごとだ。私が教えている日大芸術学部映画学科の学生と企 … [続きを読む]
古賀太 2012年10月23日
まだ信じられない。頭が混乱している。こんなことがあっていいのか。残念だ。悔しい。そんな思いでいっぱいだ。 9月14日、一水会結成40周年大 … [続きを読む]
2012年10月23日
経済・雇用 ジャーナリズムを考える
在日韓国・朝鮮人が多く住む東京・新大久保で、大音響で「半島に帰れ」「韓国人をたたき出せ」と叫ぶデモ行進が行われている。中心になっている「在 … [続きを読む]
大鹿靖明 2013年07月10日
宮崎駿監督の5年ぶりの新作『風立ちぬ』を満員の劇場で見た。既に劇場で4分間もある予告編を2度も見ていたので、期待は高まっていた。内容は予告 … [続きを読む]
古賀太 2013年07月27日
まずひとつ、謎かけをいたしましょう。 映画『風立ちぬ』のラストシーンで、主人公堀越二郎がイタリア人カプローニ伯爵とふたりで草原に立っていま … [続きを読む]
2013年09月21日
実を言うと、『美輪明宏ドキュメンタリー~黒蜥蜴を探して~』は、最初は見るのを躊躇していた。届いた試写状で、黄色に染め上げた髪に三宅一生の白 … [続きを読む]
古賀太 2013年09月23日
美輪明宏は芸能人として、いや日本人としても特異な存在である。 長崎の遊郭街に育ち、歌手を目指して15歳で上京。銀座のシャンソン喫茶「銀巴里 … [続きを読む]
小山内伸 2013年10月12日
増村保造は1964年、谷崎潤一郎の小説『卍』(1928)の映画化に挑戦し、みごとに成功した(色鮮やかなカラー作品)。谷崎の『卍』は、周知の … [続きを読む]
藤崎康 2014年07月02日
文化・エンタメ 若者たちの時代
1960年4月10日、麻布飯倉片町8番地(現在は麻布台3丁目)にイタリアンレストラン、キャンティが開店した。六本木の交差点から飯倉方面に歩 … [続きを読む]
菊地史彦 2014年07月03日
『薄桜記』を撮った森一生より10歳年下の三隅研次監督(1921-1975)も、全盛時の大映の屋台骨を支えた第一級の職人/作家だった。 そ … [続きを読む]
藤崎康 2014年08月20日
三隅研次の『剣』においては、森一生の『薄桜記』同様、一つひとつの場面・ショットがじつに効果的に配列される。つまり、それらが互いに呼応しあい … [続きを読む]
藤崎康 2014年08月25日
Journalism
昨年の暮れか今年のはじめだったと思うのだが、さる週刊誌の編集部から安倍政権について電話取材があった。 担当の記者は、最初に「アベノミクスの … [続きを読む]
小田嶋隆 2014年10月11日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
評伝文学の魅力を余すところなく伝える本 もしもあなたがすでにこの本を購い、決して少ないとはいえない時間と労力をかけて読み了えたとしよう。 … [続きを読む]
大槻慎二 2014年12月11日
文化・エンタメ フランスにおける日本映画
さて多くの映画祭が苦境に立たされる中、ひとり気を吐いているのがカンヌ映画祭である。 世界最大級の映画祭カンヌは、フランスにおける邦画の運 … [続きを読む]
林瑞絵 2015年02月20日
社会・スポーツ
日本のバレエの初期の大スターと言える谷桃子さんが4月26日、川崎市内の病院で敗血症のため死去した、94歳だった。私は谷桃子さんの踊りを生で … [続きを読む]
菘あつこ 2015年05月26日
自己の物語化 勉強も、運動もできない。他人とまともにコミュニケーションを取ることもできない。教室に入ってきても彼のほうを見る者はいない。廊下 … [続きを読む]
松谷創一郎 2015年07月02日
文化・エンタメ 元少年A『絶歌』をテキストとして読む
『絶歌』において、Aが殺人にいたる経緯の記述は、2部構成の本書(約290頁)の第一部の前半でヤマ場を迎える。 そこでは、Aの関東医療少年院 … [続きを読む]
藤崎康 2015年08月14日
科学・環境
東京五輪のエンブレム盗用問題について、本欄で尾関章さんから名指しで出動要請(?)があった(『五輪「盗用」騒ぎで思う「いい歌は似てくる」心地 … [続きを読む]
下條信輔 2015年08月24日
『絶歌』第二部において、関東医療少年院入所中のAの生活で語られているエピソードは二つだけだが、そのひとつが、「読書療法」の名目で差し入れさ … [続きを読む]
藤崎康 2015年09月10日
昨年11月、乃木坂の小さなスペースで、ある写真展が開催された。『70’s 原風景 原宿』と名づけられた展覧会では、原宿を中心に … [続きを読む]
田中敏恵 2015年11月25日
消費社会の奥底を照らす堤清二と辻井喬 堤清二と辻井喬。2013年11月に世を去った氏が、現在の私たちにより大きな影響を及ぼすのはどちらの … [続きを読む]
佐藤美奈子 2015年12月17日
戦後70年、そして安保法案の強硬な成立に揺れた1年だった。そんな節目の年、戦争や時代を見据えた舞台作品に強く心を揺さぶられた。「民族」では … [続きを読む]
小山内伸 2015年12月31日
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