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科学・環境
2010年も激動の一年だった。その中で、科学技術の未来を占う意味で特に印象に残ったのは、チリの鉱山岩盤事故だ。人々の団結が多くの命を救った … [続きを読む]
下條信輔 2010年12月28日
社会・スポーツ
八百長問題。語源は江戸時代の八百屋と、お得意先である相撲の親方による囲碁の勝負と聞く。古典落語には大横綱の人情相撲(=相手の家庭事情を察し … [続きを読む]
倉沢鉄也 2011年02月11日
最近、知人から「東京近辺での放射能の危険性はないのか」と聞かれることが多い。といっても、私もまたこの件に関しては素人同然であるので、「マス … [続きを読む]
須藤靖 2011年06月01日
8日、将棋の名人戦において羽生善治名人(王座・棋聖の三冠)が挑戦者森内俊之九段を下して3勝3敗のタイに持ち込み、名人位の帰趨は最終第7局に … [続きを読む]
倉沢鉄也 2011年06月09日
============================================== 朝日グループのジャーナリズムTV「朝日ニュース … [続きを読む]
2012年03月28日
今年2013年は、将棋の名人制度ができて5世紀目に入る年となる。そして、将棋の歴史で大きな重要性をもつ年となるであろう。 現在、進行中の第 … [続きを読む]
北野宏明 2013年04月12日
今後、より重要になってくるのは、コンピュータの技術開発やその応用という面から考えて、ここで達成された能力を実社会のどのような分野に生かして … [続きを読む]
北野宏明 2013年05月02日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
中国独占禁止法とフェアプレー精神アンダーソン・毛利・友常法律事務所矢上 浄子(やがみ・きよこ) 私は1999年に北京の大学院に進学し、大学院 … [続きを読む]
2013年07月01日
世論は時として「情動の力学」で動く。情動とは、感情をトリガーする身体の無意識の過程のことだ。情動の力学は、非論理的に見えることと、記憶がほ … [続きを読む]
下條信輔 2013年09月19日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
ロッキード事件、リクルート事件など戦後日本を画する大事件を摘発し、「特捜検察のエース」と呼ばれた吉永祐介元検事総長が亡くなって1年が経った … [続きを読む]
村山治 2014年11月14日
政治・国際 北欧~中米、ピースボート乗船記
今回の船には1000人もの客が乗っていた。ほとんどすべてが日本人だが中国、韓国、米国、スペイン、オーストラリア人もいる。 いつものクルーズ … [続きを読む]
伊藤千尋 2015年11月11日
経済・雇用 ゴルフがある喜びと幸せ
ラウンドでも頭を使う 多くの人がコースに出るとなぜか思考停止に陥って、残りの距離に応じて盲目的にクラブを選んで、ピンを狙ってフルショットをし … [続きを読む]
山口信吾 2015年12月24日
先日東京で「人工知能の未来:機械は意識を持つか」という大風呂敷な(?)シンポジウムが開かれた(豊橋技術科学大学主催、1月21日、於東京丸の … [続きを読む]
下條信輔 2016年02月02日
先日、ニューヨークで、「人工知能の未来」(The Future of AI)というシンポジウムが開かれた。完全招待制で参加者は1 … [続きを読む]
北野宏明 2016年02月03日
長崎県佐世保市のハウステンボスにある「変なホテル」。名前からユニークだが、このホテルの最大の特徴は随所にロボットが導入されている点だ。受付 … [続きを読む]
山下哲也 2016年02月05日
将棋とインターネットと私アンダーソン・毛利・友常法律事務所早 田 尚 貴 1. 将棋と私 「趣味は将棋です」 自己紹介でそう言わなくなったの … [続きを読む]
早田尚貴 2016年02月09日
google DeepMind社の開発した人工知能囲碁プログラムAlpha碁と世界チャンピオンクラスの韓国のLee Sedol9段の5番勝 … [続きを読む]
北野宏明 2016年03月19日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
ヨーロッパの危機の本質 本書を読むまであまり意識しなかったのだが、世界でこの数年に澎湃(ほうはい)として湧き上がった怒れる若者たちのデモ … [続きを読む]
東海亮樹 2016年03月24日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・中野晃一教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、1月8日に早稲田大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの会ホーム … [続きを読む]
中野晃一 2016年03月30日
AI(Artificial Intelligent=人工知能)といえば、先月DeepMind社のAlpha碁が、人間の囲碁王者に勝利したこ … [続きを読む]
山下哲也 2016年04月13日
「碁でも機械が人間に勝つようになった」 「人間と機械(AI)との競争になる」 “これらはすべて誤解を与える表現である … [続きを読む]
湯之上隆 2016年05月26日
半導体の製造は、高度に専門化された技術の集積によって可能になる。だから、中国が国策で10兆円を超えるカネを半導体に投じようとも、技術者が育 … [続きを読む]
湯之上隆 2016年05月27日
今年5月7日に米国フロリダ州で起きた自動走行モードをもつ米テスラの自動車死亡事故は、自動運転技術や、その核となる人工知能(AI)がもたらす … [続きを読む]
山下哲也 2016年07月14日
チェスのファンでなくても、天才ボビー・フィッシャー(Robert James Fischer, 1943-2008) の名は聞いたことがあ … [続きを読む]
下條信輔 2016年08月17日
囲碁でコンピューターがプロのプレーヤーに勝ったことから、人工知能(AI)のすべての分野が、これから一足飛びに進歩すると思っている人が多いが … [続きを読む]
古井貞煕 2016年09月05日
経済・雇用
先端技術を象徴する「ロボット」という言葉が初めて使われたのは、実は100年近くも前のことだ。1920年にカレル・チャペックによって発表され … [続きを読む]
小川和也 2016年09月16日
科学・環境 「無」と「死」を考える時代
いささか思わせぶりのタイトルとなっていることをお許しいただきたい。 人工知能(AI)をめぐる議論が過熱している。個人的な述懐を記すと、私は … [続きを読む]
広井良典 2016年10月26日
自動運転の車が街中(まちなか)を走り回る時代が、目前に近づいている。実際に各国で試験運転が行われているのはもとより、シンガポールではすでに … [続きを読む]
下條信輔 2016年11月17日
三浦弘行九段が対局中に将棋ソフトを使用したとし、将棋連盟が年内の出場停止処分を下した。三浦九段は、かねてより不自然に席を立つことが多く、対 … [続きを読む]
武田徹 2016年11月22日
プロ将棋の「スマホカンニング疑惑」。第三者委員会から「証拠なし」とする報告が出たが、棋士の間には疑心暗鬼があったのでは、というところまで書 … [続きを読む]
下條信輔 2017年01月30日
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