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文化・エンタメ 沖縄ブームとは何だったのか
沖縄を目指すヤクザたち “沖縄の映画”と聞いて、あなたはどんな作品を思い浮かべるだろうか? 年配の方なら、1953年 … [続きを読む]
菊地史彦 2022年04月13日
経済・雇用
ロシアが支払う大きな代償 国際金融システムからロシアを締め出す新たな経済制裁で、ロシアはウクライナに対する侵略の大きな代償を払う羽目になった … [続きを読む]
小此木潔 2022年03月02日
政治・国際
「ひとりでもだれでもはいれる労働組合」をスローガンに掲げる「全国ユニオン」には、パートや派遣、雇用契約のない人や外国人労働者を含め、たった … [続きを読む]
木下ちがや 2021年10月20日
「私にとってこの番組は、犬笛でした」 9月1日、東京地裁で判決が出されたあとの記者会見で、「のりこえねっと」共同代表の辛淑玉さんは「犬笛」 … [続きを読む]
松下秀雄 2021年09月02日
社会・スポーツ
8月6日、広島の「原爆の日」が、東京オリンピック開催期間中であることから、「8月6日午前8時15分に黙とうを」という呼び声がある。 東京オ … [続きを読む]
乗松聡子 2021年08月03日
文化・エンタメ
韓国発のドキュメンタリー映画『狼をさがして』が間もなく日本で公開される。金美禮(キム・ミレ)監督の2020年の作品で、原題は『東アジア反日 … [続きを読む]
太田昌国 2021年03月26日
テレビドラマ化もされた自伝的作品『豆腐屋の四季』や、反権力を貫く人々を描いたノンフィクション作品などで知られる作家の松下竜一さん(1937 … [続きを読む]
大矢雅弘 2021年03月12日
明治天皇の暗殺を企てたなどとして、社会主義、無政府主義者ら数百人が摘発された「大逆事件」から、今年で110年になる。大半はでっち上げだった … [続きを読む]
嶽本あゆ美 2020年11月23日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
それにしても、なぜ〝昭和の歌姫〟は昭和が終わろうとするとき、自らに死がしのびよるなか広島まで出かけていき、楽屋にベッドを持ち込んで点滴を打 … [続きを読む]
前田和男 2020年09月27日
2020年7月の東京都知事選挙は、小池百合子知事の圧勝の裏で、30年にわたる野党再編が終わりつつあることを示していた。多くの主要な野党議員 … [続きを読む]
田中信一郎 2020年07月16日
本稿の(上)では、Black Lives Matterの起源を振り返りながら、沖縄反戦平和運動との共通性に言及した。(下)では、日本におけ … [続きを読む]
田中駿介 2020年07月08日
「差別をなくそう」「命は大事」――6月14日に東京で行われたBlack Lives Matterのデモのシュプレヒコールである。 国内外で … [続きを読む]
田中駿介 2020年07月07日
新型コロナウイルス性肺炎の蔓延は、地震や洪水などの自然災害と共軛な性格がある。被害の到来とともに、社会の一体性の必要が煽り立てられ、挙国一 … [続きを読む]
菅孝行 2020年07月02日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
『はだしのゲン』(汐文社ほか)は初出の「少年ジャンプ」で読んでいた。連載が始まった1973年は、ちょうど中学校にあがった年だった。活字も漫 … [続きを読む]
大槻慎二 2020年06月09日
「イムジン河」をはじめて聞いたのは、いつだったろうか? たぶん大学2年のころ、当時の10代、20代にはもっとも身近かで重要な情報源であった … [続きを読む]
前田和男 2020年06月06日
*この記事は筆者が日本語と韓国語の2カ国語で執筆しました。韓国語版(한국어판)でもご覧ください。大衆文化から振り返る日韓関係史 概念としての … [続きを読む]
徐正敏 2020年02月01日
JXTG音楽賞の洋楽部門本賞を受賞 日本を代表する作曲家の一人、池辺晋一郎が第48回(2018年)JXTG音楽賞の洋楽部門本賞に選ばれた。石 … [続きを読む]
池田卓夫 2018年10月28日
歴史認識のギャップ 沖縄と本土の大きな溝を作っている大きな原因の一つは、歴史認識である。 アジア・太平洋戦争後、沖縄は27年間、米国の統治下 … [続きを読む]
新垣毅 2018年01月19日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
この言い換え、軽過ぎます。 本書は、日本にはかつて「武器輸出三原則」というものがあった、というところから語り起こされている。この決まり事は … [続きを読む]
今野哲男 2016年10月07日
「自由主義」の枠内の「コーク」か「ペプシ」かの違い 米国研究者にとって「リベラリズム」と「リベラル」は似て非なる概念である。 「リベラリズム … [続きを読む]
渡辺靖 2016年02月26日
沖縄県の米軍普天間飛行場の名護市辺野古への県内移設をめぐり、日本政府と沖縄県の対立が深刻化している。政府は、辺野古埋め立ての承認取り消しを … [続きを読む]
大矢雅弘 2015年12月01日
山本義隆は1964年に大学院に進み、物理教室の素粒子論研究室で学びながら、日韓闘争などのデモに出かける。 「このころのデモでは、完全武装の … [続きを読む]
野上 暁 2015年11月19日
Journalism
「平和主義を掲げる創価学会は、なぜはっきりと戦争への動きに反対しないのか」 先に成立した安保関連法をめぐって、いまだに国論が二分する中、疑 … [続きを読む]
松岡幹夫(東日本国際大学教授) 2015年11月10日
文化・エンタメ 近ごろ気になる本
あの『ビッグコミックオリジナル』が「戦後70周年増刊号」を出した。これを見た瞬間に思い出したのが『戦争中の暮しの記録』だ。あの『暮しの手帖 … [続きを読む]
青木るえか 2015年08月12日
政治・国際 憲法9条の記念碑
沖縄県那覇市の「9条の碑」が建設された翌年の1986年、記念碑の発案者の金城義夫さんは沖縄南部の南風原(はえばる)町の町長に就任した。沖縄 … [続きを読む]
伊藤千尋 2015年06月15日
昨年11月から沖縄タイムス紙で「波よ鎮まれ~尖閣への視座~」という連載を続けている。「当事者」の視点で紛争回避を求める市民の声を紹介する企 … [続きを読む]
2013年08月03日
麻生太郎財務省兼副首相をはじめとする多くの閣僚が、春季大祭を期に靖国神社に参拝した。さらには国会議員が大挙して同神社に詣でた。予期されたこ … [続きを読む]
三島憲一 2013年05月21日
社会・スポーツ ドキュメント 反原発デモ
筆者が初めて体験したデモは2003年に東京・渋谷などで行われていたイラク戦争反対のデモだった。スピーカーやサウンド・システム(音響設備)を … [続きを読む]
二木信 2012年05月29日
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