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文化・エンタメ
父性の温かさを持った名優 二代目中村吉右衛門の訃報に接して、もう父親には会えないと、まずそのことを思った。 美男の役者ならば他にいるが、父性 … [続きを読む]
天野道映 2021年12月07日
歌舞伎をもっと多くの人や若い世代に知ってもらうために企画された公演『伝統芸能 華の舞』が、10月14日から全国各地で開催される。昨年に引き … [続きを読む]
米満ゆうこ 2021年10月09日
人通り絶えたパリ、思いは1986年へ飛ぶ 2020年=令和2年、2月。不思議に2が並ぶ時、新型コロナウィルスの感染拡大がにわかに大きなニュ … [続きを読む]
天野道映 2020年12月09日
文化・エンタメ 旅人たちの感情史――「探し」の旅
若者たちは世界へ向かった 1970年代、日本の若者たちは突如海外旅行へ出かけるようになった。1972年の海外出国者は初めて年間100万人を突 … [続きを読む]
菊地史彦 2020年07月13日
社会・スポーツ
ニセ科学は、いつも虎視眈々と科学リテラシーの弱い人たちを狙っている。そして、社会的に不安が高まると、一気に跳梁跋扈する。現在、新型コロナウ … [続きを読む]
左巻健男 2020年03月03日
日本が誇る伝統芸能である歌舞伎を、若い世代の方にも観て欲しい、素晴らしさを伝えていきたいという想いから生まれた『伝統芸能 華の舞』が、10 … [続きを読む]
真名子陽子 2020年03月01日
6月24日、吉本興業は、「雨上がり決死隊」の宮迫博之氏や「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮氏らを含む11人を「当面の間、活動を停止し、謹慎 … [続きを読む]
前田哲兵 2019年07月05日
経済・雇用 アベマTVの現場から
イチローの声をすべて伝えたのはネットだった イチロー選手が、第一線を退く意向を固めた――。 そんな情報が飛び込んできたのは、3月21日夜のこ … [続きを読む]
郭晃彰 2019年03月31日
市川海老蔵・座頭「七月大歌舞伎」で起きた大事件――祖父、十一代目團十郎も果たせなかった「静かなる革命」二代目市川齋入襲名披露 7月の歌舞伎座 … [続きを読む]
中川右介 2017年07月21日
幸福感に満ちていた舞台 2017年7月3日、歌舞伎座は「七月大歌舞伎」の初日を迎えた。 私はめったに初日には行かないのだが、この月は「市川 … [続きを読む]
中川右介 2017年07月20日
2017年2月に東京EXシアター六本木で『六本木歌舞伎』の第二弾が上演される。『六本木歌舞伎』は、2015年に演目『地球投五郎宇宙荒事』で … [続きを読む]
真名子陽子 2016年12月11日
世の中には本人が望まなくても、常に「話題の人」となる人がいる。市川海老蔵は、そのひとりだろう。 最近は妻の病のことで話題になっているが、そ … [続きを読む]
中川右介 2016年07月15日
南禅寺を散歩していると、山門の楼上に石川五右衛門が現れて、「絶景かな、絶景かな!」と見得を切っていた。京都に暮らせば、こんな時空を超えた不 … [続きを読む]
薄雲鈴代 2016年07月05日
根強い人気をもつ時代劇が地上波テレビから次々と姿を消し、主な舞台をBSやCSといった衛星放送に移っている。民放ではスポンサーがCMのターゲ … [続きを読む]
川本裕司 2016年03月30日
年間の歌舞伎興行は、歌舞伎座で25公演(昼、夜は別の演目なので各1回と数える。以下同)、国立劇場、新橋演舞場、明治座、浅草公会堂、大阪松竹 … [続きを読む]
中川右介 2015年12月28日
文化・エンタメ 2015年春の歌舞伎興行リポート
中村屋兄弟以上に、集客力と歌舞伎座出演とが連動しない象徴が、市川宗家の、いまや当主となった市川海老蔵である。 5月は團菊祭なので歌舞伎座に … [続きを読む]
中川右介 2015年04月30日
文化・エンタメ 2015年の歌舞伎展望
国立劇場――菊五郎劇団の静かな世代交代 国立劇場は菊五郎劇団による「南総里見八犬伝」。現在、「一門」ではなく「劇団」を名乗っているのは菊五郎 … [続きを読む]
中川右介 2015年01月26日
戦後第一世代から、孫の時代へ 歌舞伎座が新しくなって3年目の正月を迎えた。当初は物見遊山的に賑わい、満席が続いていたが、「この機会に初めて歌 … [続きを読む]
中川右介 2015年01月23日
一時期、メディアの中で裏流行語と言われた「関東連合」。警察庁が「準暴力団」と規定し、ほかに名指しされた組織では「怒羅権」も入っている。 そ … [続きを読む]
久田将義 2014年10月02日
2012年9月2日。東京・六本木のクラブ『フラワー』で、世間を揺るがす襲撃事件が起きてから、一年以上が過ぎた。襲撃グループの関東連合の名前 … [続きを読む]
久田将義 2014年01月01日
御存知の通り、観劇の醍醐味とは、映像作品ではこぼれ落ちてしまうような役者の気配が、ダイレクトに伝わってくることだ。気迫、熱気、色気、殺気、 … [続きを読む]
田中敏恵 2013年06月18日
歌舞伎座の象徴――黒・柿・萌黄の三色からなる定式幕(引幕)とは別に、劇場には緞帳が吊るされている。劇場に入ったときに、まず目にする美しい綴 … [続きを読む]
薄雲鈴代 2013年06月18日
2012年9月、東京・六本木のクラブ『フラワー』で起きた襲撃事件の顛末は「傷害致死」だった。警視庁のホームページでは唯一逮捕されていない、 … [続きを読む]
久田将義 2013年02月22日
ここのところ都内繁華街、特に六本木、西麻布、渋谷などで起きる事件や芸能スキャンダルにおいて、必ずと言っていいほど名前が出る集団がある。関東 … [続きを読む]
久田将義 2012年12月19日
大相撲八百長問題については、私ははっきりと、どうでもよい、くだらない問題だと思っている。たまたま携帯メールという物証が残るやり方でばれて … [続きを読む]
三浦展 2011年04月05日
大阪地検特捜部の検事による証拠品の改ざん事件――。2010年9月21日、その実態を明るみに出す特ダネ記事が朝日新聞の一面に掲載されました。 … [続きを読む]
2011年01月14日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
大阪地検特捜部の検事が証拠品に手を加えて改ざんしていた――。2010年9月21日、特ダネ記事が朝日新聞の一面に掲載された。その記事は、刑事 … [続きを読む]
2011年01月07日
被害に遭った人には申し訳ありませんが、傷害事件はありふれた事件です。警察庁のまとめでは、今年は1月から11月までに全国で約2万5千件ありま … [続きを読む]
緒方健二 2010年12月24日
「海老蔵さんは(暴走族のリーダー格の)男性に髪の毛をつかんで持ち上げていた。泥酔した人を無理やり連れ回している感じだった」「海老蔵の方が加 … [続きを読む]
川本裕司 2010年12月24日
2023年04月26日
2023年04月21日
2023年04月19日
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