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科学・環境
戦争が地域の環境を破壊し、さらに各種の国家間協力にも支障をきたすことは論をまたない。とりわけ大国間のパワーバランスに大きな影響を与えるよう … [続きを読む]
山内正敏 2023年04月15日
2023年4月をもって論座が記事の更新を停止し、7月に終了するとのこと。月刊誌『論座』の後継としてWEBRONZA(ウェブロンザ)が始まっ … [続きを読む]
須藤靖 2023年04月06日
政治・国際
「大きな物語」としての脱成長コミュニズム 日本政治はその展望が見えず、与野党の対立軸は漂流を続けている。先行きの見えない時代にあって、人々は … [続きを読む]
大井赤亥 2023年02月09日
ぼくは益川さんとコンビを組んでいた――そんなことを私が言ったら、僭越の極みとたしなめられるに違いない。7月23日に81歳で死去した京都大学 … [続きを読む]
尾関章 2021年08月09日
地球の気候変動をもたらす温室効果ガス(Greenhouse gases)のなかでもっとも有名なのは二酸化炭素(CO₂)である。だが、温室効 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年04月19日
2022年度から高校で「情報Ⅰ」が必修科目になる。これに伴い、現在、教科書検定作業が進められている。今春には検定合格が発表され、初夏に見本 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年03月18日
社会・スポーツ
テレビドラマ化もされた自伝的作品『豆腐屋の四季』や、反権力を貫く人々を描いたノンフィクション作品などで知られる作家の松下竜一さん(1937 … [続きを読む]
大矢雅弘 2021年03月12日
緊急事態宣言発令を受け、1月8日のテレビ朝日「報道ステーション」に、菅義偉首相が出演した。その発言には何も目新しいものはなく、予想通りの内 … [続きを読む]
須藤靖 2021年01月10日
ヨーロッパで最大の科学者コミュニティーである「欧州科学技術推進協会(EuroScience=ユーロサイエンス)」のマイケル・マトローズ会長 … [続きを読む]
北原秀治 2020年07月29日
日本での温暖化対策を進めるためには、政府が設定した今のエネルギー・ミックスの目標数値を変える必要がある。なぜなら、今のエネルギー・ミックス … [続きを読む]
明日香壽川 2020年03月16日
Journalism
2011年3月11日、津波と福島第一原発の大事故を引き起こした東日本大震災が起き、地球の反対側のドイツでは政治が根本から変わった。キリスト … [続きを読む]
アンドレアス・シングラー 2020年02月25日
スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんが、気候行動サミットで怒りの演説をしたことで、気候変動抑止への取り組みが世界的に注目されまし … [続きを読む]
酒井功雄/中村涼夏 2019年12月25日
「ユウセイ」 2017年10月、さいたま支局から生まれ故郷の仙台支局に赴任した私は、以前仕事でお世話になった取材先にあいさつの電話をかけた … [続きを読む]
遠藤大志 2019年10月23日
NTT東西、ソフトバンクが相次いでサービス終了 さる11月、NTT東日本とNTT西日本も「フレッツ光」の提供エリアで「フレッツ・ADSL」を … [続きを読む]
倉沢鉄也 2019年08月06日
社会・スポーツ ずばり東京2020
その時、筆者は郊外の新しい造成地をとぼとぼと歩いていた。 5月といえ日差しは既に初夏を思わせた。道路はまっすぐに高校の校舎に向かっており、 … [続きを読む]
武田徹 2019年07月10日
150年前、7歳でアメリカに留学 今からおよそ150年前の1871年、元号でいえば明治4年、廃藩置県が断行されたこの年に、岩倉具視を特命全権 … [続きを読む]
円より子 2019年04月17日
経済・雇用
年下の女の子がCOP24やダボス会議でスピーチしているのに衝撃 15歳のスウェーデン人、グレタ・トゥーンベリさんが地球温暖化対策を求めて昨夏 … [続きを読む]
山口智久 2019年02月23日
近代国民国家は「言語国家」である 多言語。この言葉を聞く機会は、私が日本に住み始めた15年前にはほとんどなかった。 日本では、2か国語、3か … [続きを読む]
アブドゥルラッハマンギュルべヤズ 2018年10月21日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
「パソコンが生んだ生命」が突きつける難問 遺伝子を組みかえた作物やデザイナーズベイビーに漠然とした不安を感じるのはなぜだろう。「害虫に強いト … [続きを読む]
堀 由紀子 2018年05月11日
本年5月に米サンフランシスコの連邦地裁でジュゴン訴訟が再開される。この裁判は沖縄の自然環境の保全、そして多くの沖縄県民が反対の声を挙げてい … [続きを読む]
桜井国俊 2018年03月02日
型破りな人生を送りながら、自然や文化の幅広い分野の調査を続けた南方熊楠(1867〜1941)。「森羅万象の探究者」「近代を乗り越える思想家 … [続きを読む]
米山正寛 2018年01月31日
唐突だが(科学・環境欄には似つかわしくない)次の問いを発しよう。幽霊は実在するか? またあの世(冥界)は存在するか? 面白いのは、反応が大 … [続きを読む]
下條信輔 2017年08月16日
深刻化する地球温暖化と生物多様性の喪失、海洋酸性化、大気汚染や化学物質汚染など、人間活動による地球環境への負荷が高まり、自らが危機にさらさ … [続きを読む]
石井徹 2017年07月26日
筆者は2012年からWEBRONZA科学・環境ジャンルに寄稿しているのだが、「学問としての科学」を扱った論考はウケが悪い(つまり、アクセス … [続きを読む]
佐藤匠徳 2017年05月12日
トランプ大統領が就任1週間後の1月27日に出した入国制限には、科学界からも強い反対意見が出されている。1月31日の国際科学会議(ICSU) … [続きを読む]
山内正敏 2017年02月28日
津波の被災地を歩くたびに気づく。新しい家が建ち、店が開き、笑顔も戻ってきた。復興はカタチになりつつある。だが「これで大丈夫だ」 … [続きを読む]
坪井ゆづる(朝日新聞仙台総局長・東北復興取材センター長) 2016年02月11日
秋を迎えて、ヒグマが北海道の川でサケやマスを捕らえる写真が報道される季節となった。撮影地として選ばれるのは知床半島だ。世界自然遺産として豊 … [続きを読む]
米山正寛 2015年10月26日
2年半前に日本が参加したTPPが大詰めを迎えている。 私は2年前にTPP著作権交渉に対する懸念を書き(2013-7-15のWEBRONZA … [続きを読む]
山内正敏 2015年07月29日
文部科学省の「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン」が今年4月1日から適用となった。2006年に文科省の科学技術・学術審 … [続きを読む]
高橋真理子 2015年04月14日
経済・雇用 世界一企業が活躍しやすい国のリアル
春闘では、大手輸出メーカーの正社員に対する月額4000円、3000円の賃上げ報道が続き、大手流通業界でのパートの賃上げも伝えられた。アベノ … [続きを読む]
竹信三恵子 2015年04月03日
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