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文化・エンタメ
『火花』を読み終わった瞬間、ふっと頭に「トカゲのおっさん」が浮かんできた。松本人志さんがフジテレビ「ダウンタウンのごっつええ感じ」で演じて … [続きを読む]
矢部万紀子 2015年07月28日
科学・環境
五輪エンブレム盗作問題をとっかかりに、デザインの類似性の問題を検討している。図案の中身の類似度をいくら数値化してみても、人の主観的判断とは … [続きを読む]
下條信輔 2015年09月18日
評論家の間であまり話題にならず、賞も取れなかった作品も、これまでの映画の枠にはまらないような野心的な試みが目立った。 ローリー・アンダーソ … [続きを読む]
古賀太 2015年10月05日
政治・国際
ゼニゲバ、ドケチ、ウソツキ、マネロン、ツケカエ魔、ネコババ、ゴマカシ、強欲、吝嗇(りんしょく)、卑劣、まあ、いろんな表現があるものだ。いわ … [続きを読む]
三島憲一 2016年05月27日
海外(パリ)にしばらく暮らしているが、それでも蓮實重彦氏の三島賞受賞記者会見の発言はあちこちから伝わってきた。フェイスブックやツイッターで … [続きを読む]
古賀太 2016年05月27日
8月3日から13日まで開かれたロカルノ国際映画祭で、日本映画3作品が受賞したニュースが新聞やNHKで流れた。多くの人は「ロカルノってどこ? … [続きを読む]
古賀太 2016年09月05日
怪物の魔力に魅入られて 黒沢清のスリラー映画は、『クリーピー 偽りの隣人』がそうであるように、しばしば<イレギュラー/変則的な怪物退治 … [続きを読む]
藤崎康 2016年09月08日
政治・国際 エキタス(AEQUITAS)トークイベント
この連載は、2017年3月19日に東京・渋谷のLOFT9で行われた、最低賃金の引き上げなどを求めるグループ「エキタス」(AEQUITAS)が … [続きを読む]
松本一弥 2017年05月03日
自分とは縁のない本と思っていたが…… ケント・ギルバートという人について、私はほとんど知識をもたない。知っている … [続きを読む]
大槻慎二 2017年08月24日
社会・スポーツ
テレビの選挙報道はドラマチック! バラエティー番組まで取り上げる 私はテレビ報道の最前線の仕事から大学教員への身を転じた人間である。このため … [続きを読む]
水島宏明 2017年10月10日
文化・エンタメ 必見! 超傑作『散歩する侵略者』
今回は、これまでに触れられなかった『散歩する侵略者』の注目点を、断章形式でコメントしたい。国家システムの恐るべき正体*日本政府は、起こりつ … [続きを読む]
藤崎康 2017年10月24日
バイオレンス映画、『その男、凶暴につき』(1989)で衝撃的な監督デビューを果たした北野武は、1990年代には『3-4×10月 … [続きを読む]
藤崎康 2017年11月08日
――コンペティションがなく、Aランクでもないけれど成功しているトロント映画祭の方向性には賛成です。しかし、先ほどおっしゃった「ヨーロッパがア … [続きを読む]
林瑞絵 2017年12月05日
奥 武則(ジャーナリズム史研究者)●山本淳子『枕草子のたくらみ――「春はあけぼの」に秘められた思い』(朝日新聞出版) 著者によれば、「枕草子 … [続きを読む]
神保町の匠 2017年12月20日
1 『立ち去った女』(ラヴ・ディアス監督)2 『エル ELLE』 (ポール・バーホーベン監督)3 『ありがとう、トニ・エルドマン』(マーレン … [続きを読む]
古賀太 2017年12月28日
ベスト5『散歩する侵略者』(黒沢清) 宇宙生命体/侵略者によって肉体を乗っ取られ、概念/通念を奪われる人間たちの奇妙な言動をメインに描くSF … [続きを読む]
藤崎康 2017年12月30日
政治・国際 現地発「ここだけの韓国の話」
大杉漣さんが出演した「アナザースカイ」(日本テレビ系)を見た。ゲストが「海外にある、第2の故郷」を紹介するという番組だ。見ながら、私はとて … [続きを読む]
伊東順子 2018年03月22日
Journalism
平成時代は、フジテレビが絶好調の頃に始まり、絶不調の時に終わろうとしている。 平成元年(1989年)は、ビートたけし、タモリ、明石家さんま … [続きを読む]
吉野嘉高 2018年04月18日
認知症や身体障碍者の高齢者には医療を手控える方向 医師の実感としては、この5-10年くらいの間に、認知症高齢者(高齢者の「知的障碍」者)や寝 … [続きを読む]
和田秀樹 2018年06月04日
実は、今回のカンヌ国際映画祭で是枝裕和監督の『万引き家族』が受賞することを、個人ブログでカンヌが始まった直後に予測していた。しかしまさか最 … [続きを読む]
古賀太 2018年06月07日
社会・スポーツ 民放TVが映し出した平成という時代
関東でフジテレビが若者から深夜番組で支持を得たころ、関西では幅広い世代から人気を集める深夜のバラエティー番組が誕生していた。朝日放送が19 … [続きを読む]
川本裕司 2018年10月05日
最近の日韓関係でちょっと心配なことがある、と言うと、「徴用工判決ですね。韓国の大統領府も相変わらず無言ですし… … [続きを読む]
伊東順子 2018年12月14日
大河ドラマの語り手・古今亭志ん生 落語家、古今亭志ん生。伝説的な昭和の名人です。そのレジェンドが語り手をしている今年の大河ドラマは、落語ファ … [続きを読む]
鶴田智 2019年02月11日
ジャ・ジャンクー監督の『帰れない二人』が描くのは、17年間(2001~2018)におよぶ一組の男女のラブストーリーであり、その歳月のなかで … [続きを読む]
藤崎康 2019年09月24日
30年間続いた平成も終わりを告げ、新時代令和を迎えた。様々なシーンで、明日のことすらわからない不透明な時代の到来が叫ばれている。時代の転換 … [続きを読む]
原田曜平 2019年09月26日
大河ドラマの王道を行った『いだてん』 『いだてん』が終了した、王道の大河ドラマとして。複雑なストーリー構成、そこかしこに張り巡らされていた伏 … [続きを読む]
小笠原博毅 2019年12月31日
欧州で早くから新型コロナウイルスの爆発的な感染拡大に苦しんだイタリア。水の都ベネチアも、カーニバルやビエンナーレの建築展など世界的な名声を … [続きを読む]
林瑞絵 2020年09月14日
私は働かないアリの研究をしたことで少々有名になり、また、働き者のイメージが強いアリの巣に組織効率を下げる働かないアリがいることが、社会組織 … [続きを読む]
長谷川英祐 2020年10月27日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
2020年のプロ野球シーズンも終わりが近づいてきました。観客数の制限が緩んだおかげで、そこそこ球場へ行くことはできましたが、それでも不完全 … [続きを読む]
井上威朗 2020年11月04日
阪本順治監督の『弟とアンドロイドと僕』は、自分が存在している実感を得られないことに苦しむロボット工学者、桐生薫(豊川悦司)が主人公だ。その … [続きを読む]
藤崎康 2022年01月13日
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