メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
414件中91~120件
最新順 │ 古い順
科学・環境
ELSI(エルシー)とは、「倫理的・法的・社会的課題」の英語の頭文字をとった言葉だ。新しい科学技術や医療技術を取り入れる際、ELSIの検討 … [続きを読む]
中村多美子 2012年11月03日
科学ジャーナリストの第1回世界会議を国連教育科学文化機関(ユネスコ)が東京で開いたのは1992年11月、ちょうど20年前のことだった。二人 … [続きを読む]
高橋真理子 2012年11月26日
東京のお台場で毎年開催されているサイエンスアゴラというイベントの1企画として、日本学術会議が「将来の科学人材育成から見た秋入学の是非」とい … [続きを読む]
須藤靖 2012年11月27日
毎年12月に入ると、ストックホルムの街は熱気に覆われる。10日のノーベル賞授賞式をクライマックスとするノーベル週間(Nobel Week) … [続きを読む]
内村直之 2012年12月01日
文部科学省大学設置審議会の審査をパスしていた3大学を田中真紀子文科大臣が認可しないと発言し大騒ぎになったことは、まだ記憶に新しいだろう。結 … [続きを読む]
秋山仁 2012年12月07日
2012年11月26日から28日まで、高知工科大学 (Kochi University of Technology、以下KUTと略す)に滞 … [続きを読む]
須藤靖 2012年12月13日
ストックホルムでノーベル医学生理学賞を受けた山中伸弥京都大学教授が受賞につながる研究に乗りだし、それを育んだのは、奈良先端科学技術大学院大 … [続きを読む]
尾関章 2012年12月14日
きのうに引き続いて、奈良先端科学技術大学院大学(NAIST)が朝日新聞社と共催して10月に東京都内で開いたフォーラム「グローバル社会におけ … [続きを読む]
尾関章 2012年12月15日
今回の総選挙は、最高裁が「違憲状態」と昨年3月に判断した区割りのまま実施された。もっとも有権者数の多い選挙区は野田佳彦首相のおひざ元千葉4 … [続きを読む]
高橋真理子 2012年12月20日
私の研究室の学生が、惑星食という史上初の極めて稀な天文現象を発見したので、先月記者会見を行った。およそ社会の役に立つとは思えないその内容を … [続きを読む]
須藤靖 2012年12月25日
今年、驚かされた数学ニュースは、京都大学数理解析研究所の望月新一教授による「『ABC予想』解決か?」だった。12月5日、望月教授は研究集会 … [続きを読む]
内村直之 2012年12月28日
このままいくと50年後には日本の大学から「学者」はほとんど消滅し、「先生」しか大学にはいなくなる。新年早々、暗い話で申し訳ないが、この予想 … [続きを読む]
佐藤匠徳 2013年01月14日
前稿では、日本の「学者」がなぜ消滅寸前となっているのか、筆者の体験と観察をもとに分析した。続編となる本稿では、それぞれの問題を解決するため … [続きを読む]
佐藤匠徳 2013年01月15日
アイザック・ニュートン(1642年~1727年)といえば誰もが認める近代科学の祖。ニュートンの運動方程式、ニュートンの万有引力の法則、など … [続きを読む]
須藤靖 2013年01月23日
福島原発事故を始めとする事故の類いでは必ず検証の手続きが入る。それは今回のアルジェリア人質事件にも当てはまろう。今後、同じ惨事を繰り返さな … [続きを読む]
山内正敏 2013年02月05日
福島第一原発事故のさなか、刻々と流れる情報を、人々はどのように受け取り、そして伝えていったのだろうか。震災から2年が経とうとする … [続きを読む]
中村多美子 2013年02月08日
この冬、中国は歴史的な大気汚染に見舞われており、その汚染物質の一部は日本に飛来している。そのため改めて、東アジアでも欧州を中心とする長距離 … [続きを読む]
米本昌平 2013年02月18日
光合成の鍵となる反応を触媒する「光化学系II(PSII)複合体」の構造が日本で解明されたことを、以前にこのWEBRONZAで書いた(201 … [続きを読む]
米山正寛 2013年02月20日
がんの研究者で、岐阜大学学長を務めた黒木登志夫さん(日本学術振興会学術システム研究センター相談役)が、横浜市中央図書館の読書サークルで『ガ … [続きを読む]
高橋真理子 2013年02月22日
高校生による科学研究コンテストとして米国が世界最高峰と誇りにしている「インテル・サイエンス・タレントサーチ(Intel Science T … [続きを読む]
佐藤匠徳 2013年03月22日
京都大学で春休み時期に開催された日本数学会の会場で、ちょっと面白い展示があった。題して「数学者の貌(かお)」。数学を語る人たちの顔がずらり … [続きを読む]
内村直之 2013年04月04日
「追い出し部屋」。会社から戦力外とされた社員に、まったく仕事を与えなかったり、本人の意に沿わない仕事をさせたりして、会社に残る気持ちをなく … [続きを読む]
佐藤匠徳 2013年04月17日
今年の憲法記念日は例年とはちょっと違っていたように感じる。ご承知のとおり、自民党を中心にして提起された憲法改正に関する議論が盛り上がって … [続きを読む]
中村多美子 2013年05月08日
エリート官僚の採用試験で英語のヒアリングを今まで以上に重視する方針が打ち出されたという報道があった。海外に長年住んでいる研究者として、この … [続きを読む]
山内正敏 2013年05月27日
もうすぐ8月6日がやってくる。 夏休みの平和授業と、広島・長崎の平和記念式典の映像は、団塊ジュニアである私の世代だけでなく、私たちの次の世 … [続きを読む]
中村多美子 2013年08月02日
科学者が、存在しない実験成果を「捏造」し、「嘘」を論文として発表する。そのような信じられない事実を私が初めて知ったのは、2002年。物性実 … [続きを読む]
須藤靖 2013年08月06日
論文不正が芋づる式に発覚している。特に東大分子細胞生物学研究所の教授(すでに辞職)が関与した事件は、波紋を呼んだ。先月明らかになった大学側 … [続きを読む]
下條信輔 2013年08月07日
論文不正のような極端なケースでなくても、信じられてきた知見が「覆され、また積み上げられる」というところに科学の営みの本質がある。その上論文 … [続きを読む]
下條信輔 2013年08月08日
論文不正がこうまで繰り返されるのは何故なのか。制度が「性善説」に偏り過ぎていたから「研究者も時には悪さをするという前提で、チェック機構の整 … [続きを読む]
下條信輔 2013年08月09日
乳がんは女性がかかりやすいがんの第1位であり、日本人女性の18人に1人が生涯で乳がんを患う(「がんの統計’09」財団法人がん研 … [続きを読む]
佐藤匠徳 2013年08月29日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.