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Journalism
2015年6月の公職選挙法改正により18歳選挙権が制度化されて以来、にわかに高校生の政治教育がメディアで取り上げられるようになってきた。折 … [続きを読む]
渡部純(福島県立高校教諭) 2015年12月13日
社会・スポーツ
「みなさんは人を殺す勇気がありますか?」 米国を中心に死刑囚の写真を撮影している写真家トシ・カザマさん(56)が来日、10月に東京都内で開 … [続きを読む]
大久保真紀 2015年11月13日
4人の邦人“スパイ”が中国当局に拘束されていることが判明してから、1カ月以上が経っている。 改めておさ … [続きを読む]
小野登志郎 2015年11月11日
1995年の東住吉事件の再審が決定し、それにともなう刑の執行停止により、無期刑で収監中の男女が釈放された。事件から20年が経過していた。再 … [続きを読む]
河合幹雄 2015年11月03日
1933年の年頭、ドイツで一つの新しい「国語辞典」が刊行された。 自分たちの母語を「国語」と呼ぶのは日本独自の習わしに過ぎないので、正確に … [続きを読む]
池田浩士 2015年10月10日
「歴史とは、ある意味でいえば、死者の声であって、われわれの歴史が豊富になっているのは、どういう死者がどれほどたくさんいたかにすぎないのです … [続きを読む]
田原牧 2015年09月10日
政治・国際 中東取材20年:戦争、革命、「イスラム国」へ
イラクで武装組織の幹部に会う イラクでは2003年7月以降、米軍に対する攻撃が激しくなる一方で、警察署や新イラク軍の登録センターに対する自爆 … [続きを読む]
川上泰徳 2015年07月17日
文化・エンタメ
「なぜ人を殺してはいけないのか?」 1997年の神戸連続児童殺傷事件は、その後も多くの波紋を拡げた。そのひとつが、少年A逮捕から3ヶ月後の … [続きを読む]
松谷創一郎 2015年07月14日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
涙と怒りで頁を繰る手が止まる、教訓の書 満洲からの「引き揚げ者」――いや、こんな言葉では軽すぎる。「難民」――政治的な迫害のほか、武力紛 … [続きを読む]
上原昌弘 2015年07月06日
経済・雇用
6月24日までの予定だった通常国会の会期を、9月27日までとする95日間の大幅延長が国会で正式に決議された。集団的自衛権の行使を可能にする … [続きを読む]
齋藤進 2015年06月26日
幸徳秋水とは、いま、どんな人物だと思われているのでしょうか。 明治時代の社会主義者でアナキスト、「大逆事件」で刑死した人物。研究者ではない … [続きを読む]
佐藤美奈子 2015年06月10日
はじめに 言うまでもなく、衆議院の解散・総選挙は、日本の政治権力の担い手を変化させるプロセスである。ところで、政治権力は本来、国民全体の公共 … [続きを読む]
木村草太 2015年04月27日
流浪の露天商たちが闘った反戦反軍と廃娼闘争の軌跡 テキヤとは香具師(やし)のことで、「的屋」とも書く。吹き矢で当てさせることや、いかがわ … [続きを読む]
野上 暁 2015年03月26日
僕は2015年2月に起きた「川崎市中学生殺害事件」を「1980年後半~1990年代前半」の犯罪と位置づけている。1988~1990年代にか … [続きを読む]
久田将義 2015年03月24日
政治・国際 「世界でもっとも幸せな国」コスタリカ現地報告
コスタリカの主な産業はコーヒーやバナナなどの農業だ。首都北東の標高1300メートルの傾斜地に広がるコーヒー農園を訪ねた。 110年の歴史を … [続きを読む]
伊藤千尋 2015年03月20日
文化・エンタメ 若者たちの時代
大塚英志と宇野常寛の興味深い視点を共有した上で、もう一項加えて、この章を終えたい。 大塚は、80年代以来のオタク文化を乗り越える契機を探し … [続きを読む]
菊地史彦 2015年02月27日
政治・国際
直情的な怒りへの懸念 年明け以来、フランスの出版社襲撃テロやその後の鎮圧活動などでヨーロッパにおける危機が伝えられ、テロに対する関心が世界的 … [続きを読む]
金恵京 2015年02月11日
政治・国際 「イスラム国」邦人人質事件を問う
後藤健二さんを殺害する「イスラム国」の映像が2月1日、インターネットで公表された。事件は最悪の事態となった。「イスラム国」の残虐さを許すこ … [続きを読む]
川上泰徳 2015年02月02日
政治・国際 伊勢崎賢治が語る本当の戦争
現在の話をします。ここからが自衛隊にかかわることです。アメリカは、その軍事ドクトリンをしばしば書き換えるのですが、その最近のは2006年。 … [続きを読む]
伊勢崎賢治 2015年02月02日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
ロッキード事件、リクルート事件など戦後日本を画する大事件を摘発し、「特捜検察のエース」と呼ばれた吉永祐介元検事総長が亡くなって1年が経った … [続きを読む]
村山治 2015年01月16日
米国が敵対関係にあったキューバと関係改善を発表し、米国は大騒ぎしている。しかし、キューバの知人たちにメールすると、キューバは冷静だ。そのギ … [続きを読む]
伊藤千尋 2014年12月25日
アメリカ社会はしばしば、人種の「るつぼ」とか「サラダボウル」と言われる。しかし、実はそうした表現は正しくない。るつぼとは金属が溶け合ったつ … [続きを読む]
春名幹男 2014年12月17日
村山治 2014年12月12日
10月31日、「狭山事件」の再審を求める市民集会が、日比谷野外音楽堂で開かれ、約3000人が集まった。銀座を通り抜けて東京駅にむかうパレー … [続きを読む]
鎌田慧 2014年12月04日
村山治 2014年11月14日
政治・国際 セウォル号、その後 「分裂する韓国社会」
11月11日、光州地裁はセウォル号の船長だったイ・ジュンソク被告(69)に対し、懲役36年の判決を言い渡した。検察は船長以下4名に殺人罪を … [続きを読む]
伊東順子 2014年11月13日
死刑は当然という「国民感情」 韓国珍島沖で4月に起きたセウォル号事故、修学旅行の高校生など300名以上の犠牲者を出した未曾有の事故の責任は誰 … [続きを読む]
伊東順子 2014年11月08日
イラクとシリアにまたがる「イスラム国」に対する米国による空爆が始まって1カ月を過ぎたが、長期化は必至という報道が目立っている。欧州諸国によ … [続きを読む]
川上泰徳 2014年10月29日
文化・エンタメ 『アナと雪の女王』の光と影
数限りない矛盾は問題ではない 引き続き、顰蹙を覚悟で『アナと雪の女王』の矛盾を羅列してみたい。 アナとエルサは誰よりも互いをいたわり合う存在 … [続きを読む]
叶精二 2014年08月22日
2009年末の内閣府調査によると、死刑を「やむをえない」と容認する者が85.6%と過去最高になったとの報道が2010年2月にマスコミ各紙か … [続きを読む]
河合幹雄 2014年07月30日
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