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政治・国際
朝日ニュースターの人気番組「ニュースにだまされるな!」(朝日ニュースター公式サイト)が、WEBRONZA(ウェブロンザ)スペシャルに登場。 … [続きを読む]
2011年02月17日
政治・国際 【転換期の日本から】――今ふたたび「慰安婦」問題を考える
3)「自発性」について 「慰安婦」の「連行」に関する軍の関与は、今のところ戦場に限ってのことのようです。前回に挙げた吉見教授は、インドネシア … [続きを読む]
朴裕河 2012年02月03日
経済・雇用
政府(経済産業省と内閣府)は5月9日、東京電力が原子力損害賠償支援機構と共同で作成した「総合特別事業計画」を認定した。総合特別事業計画は、 … [続きを読む]
大鹿靖明 2012年05月16日
社会・スポーツ WEBRONZA甲子園
その不思議な言葉を初めて聞いたのは1977年ごろだったと思う。ある野球記事で、当時の松山商(愛媛)の監督が最近のチーム事情を聞かれ、こう答 … [続きを読む]
内山賢一 2012年08月11日
社会・スポーツ
大阪市立桜宮高校のバスケットボール部で、顧問の教師から体罰を受けた高校2年生の男子生徒が自殺したというニュースを聞いたとき、私はスポーツの … [続きを読む]
大久保真紀 2013年01月26日
社会・スポーツ フィギュアスケート世界選手権リポート
女子シングルフリー、だけではなく、2013年世界選手権のすべてをひとりで持って行ってしまったのは、最終種目最終組の最後に滑った選手、キム・ … [続きを読む]
青嶋ひろの 2013年03月26日
社会・スポーツ 最強とは――興南にみる沖縄高校野球の真実
三つの「ない」のうち、最後のない。「食べない」も、あっという間に解決してみせた。 「2カ月経ったら、食べ残しはなくなってたよ」 残飯がなく … [続きを読む]
中村計 2013年03月29日
安倍晋三首相が意欲を示す憲法改正では、発議要件を衆参の3分の2以上と定めた「96条」や国防軍の創設をうたう「9条」の改正が注目を集めている … [続きを読む]
川本裕司 2013年05月03日
北朝鮮で金正恩(キム・ジョンウン)体制がスタートして1年半余りが過ぎた。 政治、軍事的に実績のないまま、若くして権力の座に祭り上げられた金 … [続きを読む]
2013年10月02日
国会で審議が大詰めを迎えている特定秘密保護法案は、情報公開法の改正だけではなく、戦前の治安維持法との関連で議論されるべきであろう。しかし、 … [続きを読む]
齋藤進 2013年11月15日
文化・エンタメ 昭和エロ・グロ・ナンセンスに見る現在
成功をもたらしたのは珍奇であざとい宣伝と仕掛け 1930(昭和5)年の末、珍妙にして人目を惹く広告が新聞の求人欄にのった。 「遺産五千万を抱 … [続きを読む]
香取俊介 2013年11月22日
社会・スポーツ ソチオリンピック リポート
それにしても羽生結弦とプルシェンコ(ロシア)。19歳と31歳。団体戦、個人戦と、フィギュアスケートの歴史に残るような彼らの対決になりそうだ … [続きを読む]
青嶋ひろの 2014年02月10日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
「天皇型政治文化」の中のクーデター 「本書は……はっきり言えば不正確な『流言蜚語』的歴史叙述に退いてもらう … [続きを読む]
奥武則 2014年10月02日
凄い選手だとは知っていたし、「新葉(わかば)ちゃん、すごいよ!」と言い続けてもきた。 しかし、ほんとうにこんなに凄い選手だったのか … [続きを読む]
青嶋ひろの 2015年03月20日
Journalism
朝日新聞は2014年、自ら引き起こした報道の過ちをめぐる問題で未曽有の危機に立たされました。雑誌や新聞では猛烈な朝日バッシングが連日のよう … [続きを読む]
苅部直 半藤一利 外岡秀俊 2015年03月23日
1927(昭和2)年、知性派の作家、芥川龍之介が大量の睡眠薬を飲み自殺した。自殺の理由として芥川は「ぼんやりした不安」という言葉を遺した。 … [続きを読む]
香取俊介 2015年04月06日
戦後政治の分岐に関する過去の大きな議論に比べて、いっこうに「国論が沸騰」しないのは、溢れる情報のせいもあろう。 ドイツの飛行機は信じられな … [続きを読む]
三島憲一 2015年05月04日
横光利一や川端康成以外にも文学史に残るような書き手は、もちろんいた。彼等の作品は凡庸な作家の作品とひと味もふた味もちがう。新感覚の作品が凡 … [続きを読む]
香取俊介 2015年07月08日
「現代日本型反知性主義」の形 現在、日本では「反知性主義」という言葉を想起させる事例に溢れている。 ただ、この言葉は地域や時代によって形や評 … [続きを読む]
金恵京 2015年08月11日
北京世界陸上(22~30日、通称鳥の巣)の初日から、勢いよく「リオデジャネイロ五輪内定」の見出しが躍るはずだった。 日本陸連は今大会前、男 … [続きを読む]
増島みどり 2015年08月26日
65歳で千葉大学法経学部を定年退職して以来13年間、現役時代に購入してあった伝記や日記、著作集、全集、古典的名著などを読み漁る日々を送って … [続きを読む]
坂野潤治 2015年09月11日
政治・国際 21世紀のリベラル
もう一つの系譜 近代のリベラリズムについて、私はもう一つの系譜をあげてみたいと思う。それは、「札幌農学校」発のリベラリズムである。 札幌農学 … [続きを読む]
外岡秀俊 2015年12月30日
文化・エンタメ
白井聡の『永続敗戦論』(太田出版、2013年)は、刊行3年後の現在、19刷、累計7万7000部で、今なお売れ続けている。人文社会書としては … [続きを読む]
福嶋聡 2016年03月07日
『1945 予定された敗戦――ソ連侵攻と冷戦の到来』(小代有希子、人文書院、2015年) 日本の指導者たちがソ連の参戦を待っていたのは何故か … [続きを読む]
福嶋聡 2016年03月08日
大きく変貌するか、シャープのビジネス 当初、産業革新機構が有力視されていた電機大手シャープの支援者が一転して、台湾の電子機器受託製造大手の鴻 … [続きを読む]
大鹿靖明 2016年03月09日
2月17日、岐阜大学は、国歌「君が代」を入学式・卒業式で斉唱しない方針を表明、これに対して、馳浩文部科学相が「運営交付金が投入されているの … [続きを読む]
福嶋聡 2016年04月07日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
たかだか500人規模の暴力団工藤会に対し、警察、検察が2014年9月以来、総力を上げて「頂上」作戦を展開している。その成果を検証し、今後の … [続きを読む]
村山治 2016年05月05日
誤解を恐れずに言えば、五輪には麻薬のような作用がある。 スポーツ記者として、今夏のリオデジャネイロ大会で7回目となる五輪取材に携わり、「五 … [続きを読む]
稲垣康介(朝日新聞編集委員) 2016年07月14日
改憲問題と生前退位 参議院選挙の結果、衆参両院で改憲の発議が可能になった。安倍首相は選挙戦では改憲問題にふれなかったのに、選挙直後から改憲に … [続きを読む]
小林正弥 2016年08月12日
この原稿は長尾龍一・東大名誉教授と木村草太・首都大学東京教授が6月14日、ジュンク堂池袋本店で行ったトークショー「憲法と、国家と、人間と」 … [続きを読む]
木村草太 2016年08月17日
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