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法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
環境NGO「グリーンピース・ジャパン」(GPJ)のメンバー2人が青森市内の運送会社から鯨肉を持ち出し逮捕された窃盗事件。青森地裁は9月6日 … [続きを読む]
2010年10月08日
政治・国際
いま、三陸から房総沖の北部太平洋で、巻き網によるサバ漁が盛んに行われている。12月11日には、千葉県銚子港に4700トンのサバが水揚げされ … [続きを読む]
高成田享 2010年12月15日
科学・環境
反捕鯨組織「シー・シェパード」の妨害をうけ、これを理由に水産庁は、今期の南極海での調査捕鯨の中止を決めた。この問題で、国内の議論のほとんど … [続きを読む]
米本昌平 2011年03月03日
調査捕鯨をめぐる論議は、それぞれの立場によって大きく異なり、どれが正しいとは言えない。私が2月まで勤務した石巻には鮎川という沿岸捕鯨の基地 … [続きを読む]
高成田享 2011年03月07日
漁業問題も「さかな記者」を自称する私にとって、とくに重要なテーマだった。私は5月10日の私案で、地域ごとに、自治体、生産者、加工会社、販売 … [続きを読む]
高成田享 2011年07月01日
経済・雇用
東京・築地市場で1月5日早朝、初競りが行われ、青森・大間産のクロマグロ(269キロ)が1匹5649万円で競り落とされた。昨年は、北海道・戸 … [続きを読む]
小原篤次 2012年01月11日
社会・スポーツ
■震災によって顕在化した問題飯田 少し話題を変えさせていただきます。現在、東北で問題になっていることは、新たに生まれた問題ではなく、今までも … [続きを読む]
2012年09月14日
放射性セシウム吸着用の不織布を安く大量生産する技術ができたというニュースが先週流れた。水につけておくだけで、水中のセシウムのほとんどが布に … [続きを読む]
高橋真理子 2012年12月11日
科学・環境 琉球弧北端から
「行先を 海とさだめし しずくかな」 いまから103年前の1911年1月末、大逆事件に連座して幸徳秋水とともに刑死した12名の一 … [続きを読む]
星川淳 2014年02月04日
「調査捕鯨には理がある」と日本政府がいくら言っても海外には通じていないことを、国際司法裁判所(ICJ)の「南極海での調査捕鯨中止」判決は教 … [続きを読む]
竹内敬二 2014年04月08日
STAP細胞騒動は、現在の日本について、ほとんど無限に様々なことを考えさせる。「STAP細胞騒動をエコノミストの立場から見る―金融政策も人 … [続きを読む]
原田泰 2014年04月15日
国際自然保護連合がニホンウナギを絶滅危惧種に指定したニュースに見るマスメディアの鈍感ぶりを嘆く。赤道の北に産卵場があり日本列島 … [続きを読む]
2014年06月30日
スポーツ・フィッシングなど川を楽しむ権利が守れない日本の制度の中で、川の健全性を保つために口を出せるのは、漁師とその関係法を所管する水産庁 … [続きを読む]
まさのあつこ 2014年08月18日
ニホンウナギが絶滅危惧種になったというニュースが入ってきたのは今年6月だった。国際自然保護連合(IUCN)が発表する「レッドリスト」の最新 … [続きを読む]
高橋真理子 2014年10月27日
文化・エンタメ カジノはなぜ日本で非合法だったのか?
2004年以降のマカオ、そして2010年からのシンガポールでの大成功を踏まえ、そのうちに日本でもゲーム賭博の場、すなわち「カジノ」が合法化 … [続きを読む]
森巣 博 2014年11月19日
朝日地球環境フォーラムの分科会「漁業国日本の凋落とサカナの危機、海をどう守る?」(10月2日、帝国ホテル)は、サカナが獲れなくなった日本の … [続きを読む]
高橋真理子 2015年10月06日
Journalism
東日本大震災が起きて5日後の2011年3月16日、初めて足を踏み入れた宮城・石巻で見たのは、津波で破壊された街、道を埋めた海底のヘドロと交 … [続きを読む]
寺島英弥(河北新報社編集委員、早稲田大学ジャーナリズム研究所招聘研究員) 2016年02月10日
10月末に水産庁は日本の主要な水産資源の資源評価結果を公表した 。資源評価では約40魚種78系群(地域集団、たとえばマイワシは太平洋側と対 … [続きを読む]
松田裕之 2016年12月19日
「日本の絶滅の恐れのある野生生物」(レッドリスト)の海洋生物版が2017年3月21日に環境省と水産庁から公表された 。陸域や淡水生物のレ … [続きを読む]
松田裕之 2017年05月16日
日本近海のマグロが激減し、国際社会から乱獲の責任が問われているなか、「水産物の透明性と持続可能性」と題する国際シンポジウムが5月16、17 … [続きを読む]
高橋真理子 2017年06月01日
「水産物の透明性と持続可能性」と題する国際シンポジウム(5月16、17日、早稲田大学)で研究者の立場から講演した筆者は、水産物の持続性には認 … [続きを読む]
阪口功 2017年06月02日
太平洋クロマグロを始めとする水産資源管理について、水産庁への風当たりが強い。朝日社説(2/23 、8/16)に加え、読売の社説(8/20 … [続きを読む]
松田裕之 2017年09月07日
小型(30キロ未満)の太平洋クロマグロについて、水産庁が北海道と鹿児島県で7月からの漁獲枠を実質ゼロにする方針だという報道があった。激減し … [続きを読む]
松田裕之 2018年04月09日
2008年に生物多様性基本法が成立してから10年がたつ。日本の主要な環境団体が共催する「生物多様性基本法制定10周年記念シンポジウム~レッ … [続きを読む]
松田裕之 2018年06月13日
日米韓など10カ国・地域が太平洋クロマグロ(本マグロ)の資源管理を話し合う「中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)」の北小委員会が9月3 … [続きを読む]
松田裕之 2018年08月27日
太平洋クロマグロ(本マグロ)が、日本の漁業を変えつつある。絶滅してしまうかもしれないという事態を受けて、全国津々浦々まで厳格な数量管理をす … [続きを読む]
高橋真理子 2018年08月28日
西太平洋のトドは絶滅危惧種であると同時に、冬に来遊する北海道と青森県では漁網を壊して魚を横取りする害獣である。水産庁は、2014年にトド管 … [続きを読む]
松田裕之 2018年10月11日
漁業法改正案が2018年11月6日に閣議決定され、15日に衆議院で審議入りした。成立すれば、1946年制定の漁業法を、約70年ぶりに大幅改 … [続きを読む]
松田裕之 2018年11月29日
日本政府は昨年12月、国際捕鯨委員会(IWC)を脱退すると国際捕鯨取締条約の寄託国である米国に伝えた。脱退は2019年6月30日に確定する … [続きを読む]
佐久間淳子 2019年01月10日
佐久間淳子 2019年01月11日
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