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社会・スポーツ
村上春樹はともに1995年に起きたオウム真理教事件と阪神大震災を経て作品が変容した、といわれる。地下鉄サリン事件の被害者や遺族ら約60人に … [続きを読む]
川本裕司 2010年08月31日
『1Q84』があれほど売れ、あれほど話題になったのに、文藝評論家たちはこの小説の社会性をあまり論じていないような気がする。唯一この小説を1 … [続きを読む]
三浦展 2010年08月31日
村上春樹『1Q84』のBOOK4はあるのか。結論から述べれば、私は「ある」と考えている。理由はいくつもある。物語が現時点では中途半端になっ … [続きを読む]
宇野常寛 2010年09月01日
科学・環境
気鋭の若手研究者集団、シノドスがニコニコ生放送に登場! 第1回目のテーマは、「ホメオパシー」。この数カ月間、「ホメオパシー」をめぐる批判的 … [続きを読む]
荻上チキ×菊池誠×久保田裕 2010年12月28日
政治・国際
6月25日は北朝鮮の南侵で始まった朝鮮戦争勃発の日である。1950年のことだからもう61年前になる。53年に休戦協定が結ばれ今日に至るが、 … [続きを読む]
小北清人 2011年06月29日
◆「水とエネルギー」の次は「身体エネルギー」◆――高城さんは以前から「7年周期説」を唱えています。2006年以降、ポスト・デジタル時代が始ま … [続きを読む]
2011年09月26日
文化・エンタメ
死んだと思っていた? 時々自分でも生きていることを忘れるんだ。まず痛いような冷たさがある。泡立つ液体が喉を落ちていくのを感じる。それからだ … [続きを読む]
鈴木繁 2011年10月08日
落合退任については中日球団が理不尽だとか不当だとか、優勝したのに辞めさせられる落合は可哀想だとか、いろいろいわれているが、わたしは実際の話 … [続きを読む]
小北清人 2011年11月08日
『贖罪』(WOWOW)第4話までは、誰が、なぜエミリを殺したのか、という謎解きを宙づりにしたまま、女性4人の独立したドラマが、想像を絶する … [続きを読む]
藤崎康 2012年02月10日
今回とりあげるのは、「メロドラマの巨匠」、ダグラス・サーク(1897-1987)の傑作『わたしの願い』である。 なぜサークなのかといえば、 … [続きを読む]
藤崎康 2012年05月31日
3部構成のTV番組、「NHKスペシャル 未解決事件」シリーズの「オウム真理教 17年目の真実」「オウムVS警察 知られざる攻防」を見た(6 … [続きを読む]
藤崎康 2012年06月01日
*フランソワ・トリュフォーらフランス・ヌーヴェルヴァーグの面々が独創的な<作家>として評価する以前は、ロバート・アルドリッチ同様、たんなる職 … [続きを読む]
藤崎康 2012年12月04日
僅差の争いとなっても毎年なぜか「三冠王」という独占が続いていてきた民放テレビ局(東京)の視聴率競争で、2012年は三冠王となる局が消えた。 … [続きを読む]
川本裕司 2013年01月05日
“B級映画の王様”、エドガー・G・ウルマー(1904-1972)の10作品を中心に、彼と関わりのあったシネアストら … [続きを読む]
藤崎康 2013年10月16日
今回のフィルムセンターの特集で、11月10日、19日に上映される成瀬巳喜男監督の戦後第1作、『浦島太郎の後裔(こうえい)』(1946、東宝 … [続きを読む]
藤崎康 2013年11月07日
阪急阪神ホテルズ系列のレストランで食材偽装が発覚して以来、ホテルオークラや三越など有名ホテルやデパートなども枕を揃えて討ち死、という状況に … [続きを読む]
清谷信一 2013年11月12日
1977年生まれのフランスの新鋭、ギヨーム・ブラック監督が撮った『女っ気なし』(2011、58分)を、元なみおか映画祭ディレクターの三上雅 … [続きを読む]
藤崎康 2013年11月26日
「ソーシャルメディアはリヴァイアサン(怪物)を生み出している」。生貝直人氏の問題提起から、メディアリテラシーの議論に入っていく討議メンバー … [続きを読む]
2013年12月04日
文化・エンタメ 2013年 ベスト5
■『リアル~完全なる首長竜の日~』(黒沢清) 現実も非現実も、映像化されれば皆“リアル”という大胆な着想のもと、綾瀬 … [続きを読む]
藤崎康 2013年12月30日
インテリ女優ブリット・マーリングが主演、製作、脚本を手がけた“社会派サスペンス映画”、『ザ・イースト』は、エコ・テ … [続きを読む]
藤崎康 2014年02月10日
増村保造は1964年、谷崎潤一郎の小説『卍』(1928)の映画化に挑戦し、みごとに成功した(色鮮やかなカラー作品)。谷崎の『卍』は、周知の … [続きを読む]
藤崎康 2014年07月02日
今回は、前回(「催眠術を操る犯罪狂をめぐる精神病理学的スリラー」)触れえなかった、『怪人マブゼ博士』の特筆すべき場面やショットについて、や … [続きを読む]
藤崎康 2014年07月25日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
霊言から永久保存版まで、読んだぞ16冊! 2014年11月10日に急逝した「高倉健」の写真集やムックが12月から近所の書店の平台を占領しは … [続きを読む]
上原昌弘 2015年03月05日
「ユートピア」の裏面 今回は、『キャロル』の舞台となった、1950年代アメリカの――とりわけその郊外の――ライフスタイル、政治的背景について … [続きを読む]
藤崎康 2016年04月19日
Journalism
「日本会議、国家神道の自民党と創価学会の公明党が連合している政権を、野党が共闘し、市民が連合して止めましょう―」 正確な文言は覚えていない … [続きを読む]
塚田穂高(國學院大學研究開発推進機構助教) 2016年05月16日
戦慄を覚えるエポックメイキングな書 おおかたの人々と同様、「日本会議」という組織の存在を知ったのはごくごく最近のことだった。おそらくは2 … [続きを読む]
大槻慎二 2016年06月02日
経済・雇用 世界一企業が活躍しやすい国のリアル
ヘイトか、トップの表現の自由か 「こんな異様なことはだれかが止めるはずと我慢していたら、どんどん広がるばかり。パートの自分の仕事なのかと悩 … [続きを読む]
竹信三恵子 2016年08月02日
経済・雇用
毎年恒例の「世界出版エキスポ」(世界新聞・ニュース発行者協会=WAN-IFRA=主催)は、新聞印刷業界による世界最大規模の見本市で、今年は … [続きを読む]
小林恭子 2016年11月02日
昭恵夫人の公私問題 瑞穂の國記念小學院は「日本初の神道小学校」を自称していただけに、関係者はしばしば宗教的・神道的な表現を用いる。そこで前稿 … [続きを読む]
小林正弥 2017年04月06日
憲法記念日の早朝、姫路の泥憲和さんが亡くなった。御子息が泥さんのフェイスブックに書き込みをされていた。「SNSで報告するのも、如何かと思っ … [続きを読む]
中沢けい 2017年05月15日
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