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政治・国際
今年、2022年は沖縄にとって大きな意味を持つ年である。1952年にサンフランシスコ平和条約が発効し、主権を回復した日本から沖縄が日本の施 … [続きを読む]
阿部 藹 2022年04月27日
科学・環境
筆者の出身研究室(東京大学理学部地球物理学科気象学講座・当時=まだ明治以来の講座制の時代であった)の28年先輩がノーベル物理学賞を受賞され … [続きを読む]
林祥介 2021年12月17日
日本の外交政策の実際の根幹は対米協調である。したがって日本の主要な政策への最大の外圧は米国の動向だ。気候変動政策も例外ではない。菅前首相が … [続きを読む]
松下和夫 2021年11月16日
ワシントン州ハンフォードと聞いて読者は何を思い浮かべるだろうか。アメリカでも知る人の少ない核施設であるが、日本では、そのベットタウンである … [続きを読む]
宮本ゆき 2021年11月08日
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の猛威で、療養者数が10万人を超えるなかで、衆議院選を迎えそうな情勢にある(下図を参照)。本当 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年10月08日
2008年1月、福田康夫首相(当時)が、ダボス会議で巻頭特別講演として、日本の温暖化対策に関するスピーチをしました。福田さんは徹頭徹尾、原 … [続きを読む]
山井教雄 2021年06月23日
インドは今年3月から新型コロナ感染症(COVID-19)が急増し、大混乱に陥った。多くの州が大村智博士が発見した抗寄生虫病薬イベルメクチン … [続きを読む]
馬場錬成 2021年06月18日
経済・雇用
欧州連合(EU)と米国、そして菅政権の日本。先進諸国が足並みをそろえて「2050年カーボンニュートラル」(温室効果ガスの排出と吸収を差し引 … [続きを読む]
原真人 2021年03月13日
バイデン政権でも対立は絶えないと予想される米中関係にあって、気候変動対策は数少ない協力可能な分野として期待されている。バイデン大統領は、就 … [続きを読む]
関山健 2021年01月14日
アメリカではようやく新政権への移行準備が本格的に動き出した。「投開票に組織的な不正があった」とするトランプ大統領陣営の訴えは各地の裁判所で … [続きを読む]
三浦俊章 2020年11月25日
米国の政治空白の長期化は世界にとって危険な状態 米大統領選挙の開票が開始されてから4日後の11月7日(米国東部時間、以下同じ)に至っても6州 … [続きを読む]
登誠一郎 2020年11月08日
社会・スポーツ
いよいよ米大統領選を1週間後に控えた10月27日、トランプ大統領が連邦最高裁判所判事に指名したエイミー・コニー・バレットの承認が、米上院議 … [続きを読む]
田村明子 2020年10月29日
28年ぶりの現職大統領の敗北か 米大統領選挙の投票日まで1週間となった現在、このまま突発的な事態、事故などが発生しない限り、トランプ再選の可 … [続きを読む]
登誠一郎 2020年10月27日
今日の米国は11月の大統領選挙に向けての混乱で選挙が終われば状況は変わる、と片付けてしまえないところにきている。 トランプ大統領の政治指導 … [続きを読む]
田中均 2020年06月19日
Journalism
スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんが、気候行動サミットで怒りの演説をしたことで、気候変動抑止への取り組みが世界的に注目されまし … [続きを読む]
酒井功雄/中村涼夏 2019年12月25日
気候変動を気にかけ、人為による温室効果ガスの排出が地球の温暖化といった異常気象に関係していると危惧する人が増えている。そのために、地球に住 … [続きを読む]
塩原俊彦 2019年11月09日
世界的には、今、若者を中心に大きな抗議運動が起きている。 以前にも本欄で紹介したように、2019年1月には、ドイツでは3万人、ベルギーでは … [続きを読む]
明日香壽川 2019年08月24日
「地球温暖化論は科学的根拠に乏しく、『対策』は社会を狂わせる」と断じる本が米国で昨年2月に出た。これを邦訳し、『「地球温暖化」の不都合な真 … [続きを読む]
渡辺正 2019年07月04日
共和党は本当に善戦したのか? 今回のアメリカ中間選挙でトランプ大統領率いる共和党が上院で多数を維持したことから、民主党は攻めきれなかった、ブ … [続きを読む]
山下一仁 2018年11月13日
文化・エンタメ
作中人物兼語り手の面白さ 『女と男の観覧車』のストーリーテリングで面白いのは、ミッキー/ジャスティン・ティンバーレイクが、作中人物兼語り手で … [続きを読む]
藤崎康 2018年08月21日
50年以上もアイデアを枯渇させることなく、傑作、佳作、失敗作をコンスタントに撮りつづけてきたウディ・アレン。そんな彼が82歳で撮った『女と … [続きを読む]
藤崎康 2018年08月16日
レームダックと無縁のトランプ大統領 ドナルド・トランプのアメリカ大統領選のまさかの勝利から1年が経った。大統領になって以降も「お騒がせ」を続 … [続きを読む]
横江公美 2017年12月06日
地球温暖化対策への貢献で2007年にノーベル平和賞を受賞した元米副大統領のアル・ゴア氏が来日し、朝日新聞などのインタビューに応じた。 アル … [続きを読む]
小林哲 2017年11月13日
「ヒーロー企業にならないか?」 国連の気候変動交渉COP21が開催されているパリから、アル・ゴア元米副大統領が電話をかけ、アメリカの太陽光発 … [続きを読む]
江守正多 2017年11月10日
政治・国際 木村草太VS新城カズマ―時空をワープしながら語ろう
憲法学者・木村草太VS作家・新城カズマ(司会は松本一弥・朝日新聞WEBRONZA編集長) この対談は、2月19日に東京・下北沢の本 … [続きを読む]
松本一弥 2017年03月15日
2017年の年明けを迎えたワシントンDC。議会議事堂前広場には特設閲覧スタンドがすでに建てられ、1月20日の大統領就任式に向けての準備が静 … [続きを読む]
芦澤久仁子 2017年01月01日
かつて「政治家ヒラリー」誕生を小著にまとめたことがある。2000年上院選本部の集票戦略部門で、筆者がスタッフとして見聞したことの記録だ(『 … [続きを読む]
渡辺将人(北海道大学大学院准教授) 2016年12月19日
社会・スポーツ 米大統領選と米国社会の変容をウォッチする
イメージで好き嫌いを決める ドナルド・トランプ氏とヒラリー・クリントン氏が直接、対決した第1回のテレビ討論会は、全米で8千4百万人が視聴し、 … [続きを読む]
真鍋弘樹 2016年10月07日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・齋藤純一教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、3月18日に早稲田大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの会ホー … [続きを読む]
齋藤純一 2016年08月31日
オーストリアで最高裁判所が大統領選挙のやり直しを命じた。 5月22日の決戦投票(第1回投票の上位2人による)で、郵便投票を除いた票だけだ … [続きを読む]
山内正敏 2016年07月05日
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