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政治・国際 曽我豪の一石
1月末に豪雪のさなか京都府舞鶴市を訪れたのは、2月5日投開票の市長選を取材するためではあった。 ただ、正直に言えば、地元のFMラジオ局が企 … [続きを読む]
曽我豪 2023年03月08日
政治・国際 佐藤章ノート
臨床医でありながらコロナウイルスに関する世界最新の論文を日々渉猟する医療ガバナンス研究所の上昌広氏に私が最初に取材でお目にかかったのは、一 … [続きを読む]
佐藤章 2022年02月10日
政治・国際
世界銀行は2021年9月16日、世界中の多くの国々が投資環境の改善のために利用してきた「Doing Business」(DB)レポートの廃 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年10月15日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
2021年7月20日、東京地方裁判所第103号法廷。福島第一原発事故を引き起こした責任をめぐる、東京電力の元会長、元社長、元副社長に対する … [続きを読む]
奥山俊宏 2021年08月05日
文化・エンタメ
「意識高い系」とは、どうやら「やる気はあるけど空回りしている」とか「過度に自分を演出するけれど中身がない」とか、人を揶揄する時に使う言葉ら … [続きを読む]
矢部万紀子 2021年08月02日
法と経済のジャーナル 深掘り
朝日新聞デジタルやこのウェブサイト「法と経済のジャーナル Asahi Judiciary」で展開してきました「後世に引き継ぐべき著名・重要 … [続きを読む]
奥山俊宏 2021年07月30日
社会・スポーツ 日本の記者クラブは本当に閉鎖的なのか?
記者クラブ問題ではしばし情報源と記者クラブのもたれ合いや癒着の構造が取り上げられる。ここでは筆者が経験した「貿易記者会」を利用した総合商社 … [続きを読む]
小田光康 2021年03月13日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
2020年は検察と政治の関係が厳しく問われ、国民の関心事となった年として歴史に刻まれるかもしれない。安倍晋三首相(当時)の政治団体の政治資 … [続きを読む]
村山治 2020年12月25日
政治・国際 円より子「グレート・リセット」と女性の時代
新型コロナのパンデミックで世界の風景が一変した2020年ですが、いずれこのコロナ禍も終わります。そのとき、「コロナ後」の新たな世界に進むか … [続きを読む]
円より子 2020年12月25日
2020年は検察と政治の関係が厳しく問われ、国民の関心事となった年として歴史に刻まれるかもしれない。安倍晋三首相と菅義偉官房長官(現首相) … [続きを読む]
村山治 2020年12月21日
インターネット上で展開されるサービスの基盤(プラットフォーム)となるようなシステムを消費者に提供するグーグル、アマゾンなどのプラットフォー … [続きを読む]
村山治 2019年11月26日
政治・国際 新時代ウォッチ
早いもので、自民党と公明党が連立を組むようになって、この10月5日で20年を迎えたという。このことについて前日の4日、安倍晋三首相は「平成 … [続きを読む]
田中秀征 2019年10月13日
東芝の歴代3社長が2012年3月期の有価証券報告書に架空の利益を計上したとする金融商品取引法違反(有価証券報告書虚偽記載)の疑いで、金融庁 … [続きを読む]
村山治 2019年06月24日
政治・国際 女性政治家が見た!聞いた!おもしろすぎる日本の政治
総理に提案するために始めた勉強会 1993年8月に日本新党代表の細川護熙さんが総理になった経緯は、この連載の中で幾度となく触れた。そのとき私 … [続きを読む]
円より子 2019年04月28日
政治・国際 小沢一郎戦記
小沢一郎と菅直人の因縁 ヘーゲルを思い出したマルクスは有名な歴史書の冒頭で、史上の出来事は「二度現れる」と言っている。「一度は悲劇として、二 … [続きを読む]
佐藤章 2019年04月01日
社会・スポーツ 民放TVが映し出した平成という時代
1980年代前半、民放がプライムタイムに編成したのは、ドラマやバラエティー、歌番組、クイズ、プロ野球、プロレスといった内容だった。民放とし … [続きを読む]
川本裕司 2018年10月12日
経済・雇用
「リーマン・ショック」のちょうど1年前となる2007年9月、英国では住宅ローン専門の金融会社ノーザン・ロックで取り付け騒ぎが発生し、金融不 … [続きを読む]
小林恭子 2018年09月26日
東芝の不正会計問題が新たな局面を迎えている。歴代3社長が主導して粉飾決算をした疑いが濃いとして刑事告発を視野に調査を進めている証券取引等監 … [続きを読む]
村山治 2016年07月19日
欧州の「小さな大国」といわれるルクセンブルクが、多国籍企業の税金逃れを手助けした疑惑で揺れている。大手会計事務所と秘密裏に結んだ税優遇の合 … [続きを読む]
奥山俊宏 2015年04月26日
「行きはよいよい 帰りはこわい」――。米国と日本の量的緩和政策の始末を考えていた時に脳裏に浮かんだ童(わらべ)うた、「通りゃんせ」の一節で … [続きを読む]
齋藤進 2014年11月04日
4月に消費税率が上がる。福祉目的税だ何だとの能書きはあるが、そもそも福祉は国家の役割なのだから、要するに国家財政の危機が増税の理由である。 … [続きを読む]
福嶋聡 2014年03月11日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
証券会社のトップが辞任に追い込まれた公募増資をめぐるインサイダー取引事件や企業年金資産を消失させたAIJ事件。その再発防止のため、政府はイ … [続きを読む]
有吉尚哉 2013年05月15日
ネグリ=ハートの『〈帝国〉── グローバル化の世界秩序とマルチチュードの可能性』(2003年、以文社、原著2000年)は、書店の人文書売場 … [続きを読む]
福嶋聡 2013年01月21日
1998年に相次いで破綻し、ともに元頭取らが粉飾決算の罪に問われた日本長期信用銀行(現・新生銀行)と日本債券信用銀行(現・あおぞら銀行)。 … [続きを読む]
村山治 2012年04月24日
バブル崩壊に伴って相次いで破綻した金融機関の経営責任を追及する訴訟がすべて終結した。1995年以降、「国策」として民事・刑事の両面で責任追 … [続きを読む]
奥山俊宏 2012年01月01日
■怒れるアメリカの若者 ウォール街を占拠せよ、1%の人々が富を独占している(実際、アメリカでは上位10%の人が70%の資産を持っているようだ … [続きを読む]
原田泰 2011年10月26日
1998年に経営破綻(はたん)した日本債券信用銀行(現・あおぞら銀行)の粉飾決算事件で、東京高検は13日、差し戻し後の控訴審判決で無罪とな … [続きを読む]
村山治 2011年09月14日
福島第一原子力発電所の事故が収束することなく続くなか、東京電力の株主総会が6月28日に開かれた。延べ9309人の株主が参加し、6時間9分に … [続きを読む]
奥山俊宏 2011年09月11日
2010年から本格的に始まったアイドル集団AKB48とK-POPブームは、勢いを増すばかりだ。 特にオタク族の中心地の東京・秋葉原が発祥の … [続きを読む]
笹森文彦 2011年09月05日
日本債券信用銀行が1998年に破綻したときの首脳3人に8月30日、逆転無罪の判決が言い渡された。起訴から12年。大蔵省で理財局長や国税庁長 … [続きを読む]
奥山俊宏 2011年08月30日
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