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法と経済のジャーナル 事件記者の目
たかだか500人規模の暴力団工藤会に対し、警察、検察が2014年9月以来、総力を上げて「頂上」作戦を展開している。その成果を検証し、今後の … [続きを読む]
村山治 2016年05月18日
経済・雇用 世界一企業が活躍しやすい国のリアル
パナマ文書が話題になっている。日本では当初、中国やロシアの政府の腐敗ぶりを示すものとして報じられた。日本の大手企業経営者の名がちらつき始め … [続きを読む]
竹信三恵子 2016年05月12日
政治・国際 「緊急事態条項」を考える
1)熊本地震 熊本地震の安倍政権の対応について一言述べる。災害対策・災害対応は、第2回に述べたとおり、市町村が主導し、国は予算や人員などによ … [続きを読む]
永井幸寿 2016年05月07日
一見すると効率が良さそうだが、危険性の方が高い 昨年11月に安倍総理大臣は災害を理由に憲法に緊急事態条項、すなわち国家緊急権を … [続きを読む]
永井幸寿 2016年04月29日
社会・スポーツ
「かつてキース・ヘリングが暮らしていた部屋を5月1日から7月まで借ります。そこで、震災復興のプランを練っていきたい。仲間も募集していて、建 … [続きを読む]
田中敏恵 2016年04月28日
4月14日昼すぎ、作家、建築家など多岐にわたって活動する坂口恭平さんと偶然の再会をした。彼は東京で東日本大震災を経験のあと、熊本に移住。「 … [続きを読む]
田中敏恵 2016年04月27日
法と経済のジャーナル 深掘り
スラム化した「限界マンション」が近い将来、社会問題となるのではないかと心配されている。老朽化が進むと同時に居住者の高齢化、空室化が進んで管 … [続きを読む]
米山秀隆 2016年03月07日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
二度潰滅した「町」の思い出 川本三郎は東京を「ノスタルジー都市」と呼んだ。 震災と空襲で二度潰滅した「町」。未曾有のカタストロフィから二 … [続きを読む]
上原昌弘 2016年02月26日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
「爆買い」する「日本人」たちに見る日本人弁護士の生きる道アンダーソン・毛利・友常法律事務所唐沢 晃平 2014年9月、私は人生2度目の上海生 … [続きを読む]
唐沢晃平 2016年02月22日
米山秀隆 2016年02月22日
Journalism
津波の被災地を歩くたびに気づく。新しい家が建ち、店が開き、笑顔も戻ってきた。復興はカタチになりつつある。だが「これで大丈夫だ」 … [続きを読む]
坪井ゆづる(朝日新聞仙台総局長・東北復興取材センター長) 2016年02月11日
文化・エンタメ
『暗殺の森』では、マルチェッロが恩師のクアドリ教授を裏切るという形で、<父殺し>のモチーフが端的に表れるが、事実、<裏切 … [続きを読む]
藤崎康 2016年02月10日
政治・国際 住んでみたキューバ、その素顔
「カサ」とは、一般の家庭が――とは言えかなり広くないとできないことだが――部屋を旅行者に貸せるように作り変えているゲストハウスのことである … [続きを読む]
板垣真理子 2016年02月04日
政治・国際 リ☆パブリカンWho’sWho
林業が停滞しているといわれて久しくなります。これに対して、近年、国産材の活用や林業の活性に向けた支援策が講じられています。しかし、現場では … [続きを読む]
服部篤子 2016年01月29日
科学・環境
去年もいろいろあった。特徴的だったのは同じ流れの事件が続いたことだ。たとえばイスラム国による日本人ジャーナリスト殺害からはじまり、11月パ … [続きを読む]
下條信輔 2016年01月06日
『螺旋銀河』(草野なつか) 外見も性格も対照的な二人の若い女性が、ラジオドラマの脚本を共作してゆく身辺雑記ふうの物語を、新人監督・草野なつか … [続きを読む]
藤崎康 2015年12月24日
漆は英語で“japan”と呼ばれる。正月など晴れの日の食卓を彩る豪華な漆器や貴重な建物の塗装などにも使われ、日本の … [続きを読む]
米山正寛 2015年12月23日
「石の言葉」を聴け この本を書店で手にしたとき、そんなにポピュラーでないテーマの本が手頃な値段で出ているなと思った。 たまには美術関係 … [続きを読む]
松本裕喜 2015年12月11日
山本義隆は1964年に大学院に進み、物理教室の素粒子論研究室で学びながら、日韓闘争などのデモに出かける。 「このころのデモでは、完全武装の … [続きを読む]
野上 暁 2015年11月19日
経済・雇用 水野和夫氏と考える資本主義世界
ゼロ金利は豊かになったことの証明 さて、13世紀には金利(当時は利子のなかに利潤も含まれていた)が認められ、資本も認められたわけですが、現在 … [続きを読む]
水野和夫 2015年11月17日
東京都港区のマンションのエレベーターに住人の高校生が挟まれて死亡した2006年の事故で、東京地裁は2015年9月29日、業務上過失致死罪に … [続きを読む]
村山治 2015年11月17日
精神をめぐる問いに終わりはない 在野の学者として、西洋哲学・文化研究やヘーゲルの翻訳などに画期的成果を残す著者が、日本の精神史に挑んだ。 … [続きを読む]
佐藤美奈子 2015年10月22日
出直しとなった新国立競技場づくりをどのように進めるか。その基本方針ともいえる政府の新しい整備計画が8月末に出た。私は7月、奇抜なデザインを … [続きを読む]
尾関章 2015年09月10日
政治・国際 中東取材20年:戦争、革命、「イスラム国」へ
自衛隊駐留を「よかった」が7割 自衛隊は2006年7月に2年半の駐留を終えてサマワから撤退した。私は東京に戻って編集委員をしていたが、自衛隊 … [続きを読む]
川上泰徳 2015年09月03日
今回の東京オリンピックのエンブレム問題が起きた時、いろいろな意味で昔ならありえないなと思った。 この問題は単なるデザイナーのパクリ疑惑を超 … [続きを読む]
古賀太 2015年08月26日
平壌科学技術大学(PUST)は、韓国の統一省と北朝鮮の教育省がともに承認し、2010年に開学した北朝鮮唯一の私立大学である。科学技術をかす … [続きを読む]
高橋真理子 2015年08月19日
政治・国際 北欧~中米、ピースボート乗船記
北欧の航海の途中、ピースボートの船はバルト海に入った。ポーランドのグダンスクからスウェーデンのストックホルム、ロシアのサンクトペテルブルグ … [続きを読む]
伊藤千尋 2015年07月31日
「さらに申し上げます。ほかの、どんな競技場とも似ていない真新しいスタジアムから、確かな財政措置に至るまで、2020年東京大会は、その確実な … [続きを読む]
増島みどり 2015年07月29日
新国立競技場の建設計画がボコボコに批判されている。総工費が約2500億円となり、1年前の見積もりよりも900億円ほど膨らんだことが世間の反 … [続きを読む]
尾関章 2015年07月15日
昭和から平成にかけての冬の名物の一つにラグビーが挙げられる。特に、昭和当時は早稲田大学対明治大学、いわゆる早明戦は国立競技場を満員にしてい … [続きを読む]
久田将義 2015年07月14日
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