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社会・スポーツ 減災社会をめざして
地震防災を学ぶ筆者にとっては、後藤新平と言えば、関東大震災後の帝都復興院総裁として帝都復興計画をまとめた人であった。だが、名古屋大学に赴任 … [続きを読む]
福和伸夫 2020年05月28日
Journalism
私はアメリカ人の宣教師の娘として京都で生まれ、山口と愛媛で育ち、公立の小中学校で日本の歴史を教わった。だが、1960年に起きた「戦後最大の … [続きを読む]
リンダ・ホーグランド 2020年05月27日
政治・国際
憲法改正の手続きをさだめる国民投票法の改正案に対して、ツイッター上で「#国民投票法改正案に抗議します」というハッシュタグが急速に拡散し、一 … [続きを読む]
松下秀雄 2020年05月25日
文化・エンタメ 〈小笠原博毅・福嶋聡往復書簡〉メディアとしての場所
福嶋様 第四信、どうもありがとうございました。 大きな宿題をいただきました、弁証法。もちろん福嶋さんも、「ひそかに」、「少し古びた言葉を使 … [続きを読む]
小笠原博毅 2020年05月23日
新型コロナウイルスで多くの感染者を出している欧州に対して、中国政府は医療物資や医師団を送って積極的な「コロナ外交」を展開している。1989 … [続きを読む]
吉岡桂子 2020年05月23日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
前回に引き続き、世界文学における疫病をテーマとした優れた古典作品を紹介しましょう。 誰もが知っている『ロビンソン・クルーソー』がイギリス文 … [続きを読む]
駒井稔 2020年05月22日
政治・国際 ナショナリズム ドイツとは何か
ドイツのナショナリズムを考える旅を始めたい。 これは、同じように書き出した昨年の「論座」での連載「ナショナリズム 日本とは何か」の続編だ。 … [続きを読む]
藤田直央 2020年05月21日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
前回では「夢は夜ひらく」をめぐる主要プレイヤーたちの役まわりの「実態」を検証したが、さらに詮索をつづけても、おそらく「藪の中」なので、別の … [続きを読む]
前田和男 2020年05月17日
文化・エンタメ
新型コロナウイルスが猛威を振るうなか、フランスのノーベル賞作家、アルベール・カミュの『ペスト』(1947)が飛ぶように売れている。品切れの … [続きを読む]
藤崎康 2020年05月14日
社会・スポーツ ずばり東京2020
実は開高健も葬儀について書いたことがある。『すばり東京』の中に「“死の儀式”の裏側」と題した章があり、アメリカの葬 … [続きを読む]
武田徹 2020年05月11日
文化・エンタメ 旅人たちの感情史――「離れ」の旅
政治は詩に似ているか 『遠くまで行くんだ…』は小野田襄二を中心とする数人のグループによって1968年10月30日に創刊された思 … [続きを読む]
菊地史彦 2020年05月07日
補助金問題で折合った国と愛知県 文化庁が、2019年に開催された「あいちトリエンナーレ2019」(以下「あいトリ」)に対する補助金を一部減額 … [続きを読む]
野田邦弘 2020年05月04日
はじめに 政治の再発見 新型コロナウイルスの蔓延がもたらす世界的な危機は、1世紀に一度というレベルの大きなものであり、従来の政治経済体制を大 … [続きを読む]
山口二郎 2020年05月01日
前回、「世界がグローバル化する」のに、「国際社会がグローバルな対応を取れない」ところに問題がある旨述べた。 「世界のグローバル化」自体は、 … [続きを読む]
花田吉隆 2020年04月24日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)提言に沿った「機会」の情報開示の重要性 カーボンリサイクルを支えるグリーン投資を促進するために … [続きを読む]
紺野博靖 2020年04月22日
韓国現代史は、4.16セウォル号事件の以前と以後に分けなければならない。それほどにあの事件の衝撃は大きいものであった。 日本現代史を3.1 … [続きを読む]
徐正敏 2020年04月22日
政治・国際 現地発「ここだけの韓国の話」
4月15日に行われた韓国の総選挙。「この時期に選挙ですか?」と日本では驚く声もあるようだが、66.2%という過去28年間で最高の投票率で無 … [続きを読む]
伊東順子 2020年04月20日
政治・国際 アメリカ・ファースト ―トランプの外交安保―
トランプ大統領の掲げるアメリカ・ファーストは、米国の利益を最優先にした孤立主義の影が色濃くつきまとう。トランプ氏は「終わりなき戦争を終わら … [続きを読む]
園田耕司 2020年04月15日
園田耕司 2020年04月12日
政治・国際 漂流キャスター日誌
3月18日(水) ストレス解消と体力維持のためにプールに行って泳ぐ。空いている。だが無理をせずに流す。14時から神保町で打ち合わせ。その後、 … [続きを読む]
金平茂紀 2020年04月11日
科学・環境
来る11月の大統領選挙でバイデン氏が勝利した場合、温暖化対策やエネルギー政策はどうなるのか? バイデン氏の公約は、就任後直ちに「クリーン・ … [続きを読む]
西村六善 2020年04月08日
侵略戦争、植民地政策によって翻弄されたのは、侵略された側の人たちだけではない。侵略した側でも、徴兵された人々、勤労奉仕を強いられた人々、大 … [続きを読む]
福嶋聡 2020年04月07日
社会・スポーツ
コロナ騒ぎで、しばらく文章を書く気がしなかった。一日に起こる変化が大きすぎて、今日書いたことが次の日にはひっくり返る。こんな状態では、ただ … [続きを読む]
吉岡友治 2020年04月05日
トランプ大統領が政権幹部の首切り人事を断行し続けて政権基盤を固めることができたのは、共和党支持者たちの9割近くの圧倒的な支持があるからだ。政 … [続きを読む]
園田耕司 2020年03月31日
人生初の海外旅行は北朝鮮だった。 1999年、24歳の頃だった。当時フリーターだった私はいわゆるサブカルクソ女で、トーク居酒屋・新宿ロフト … [続きを読む]
雨宮処凜 2020年03月30日
中国の武漢を中心に発生したコロナウイルスは、いまや世界を覆いつくしている。リーマンショックを超える景気減速を伴うこの複合的危機に対して、世 … [続きを読む]
木下ちがや 2020年03月27日
園田耕司 2020年03月25日
3月4日(水) 朝、早起きして久しぶりにプールで泳ごうと思ったら、何とスポーツクラブが昨日から10日までの1週間、新型コロナウイルスの関係で … [続きを読む]
金平茂紀 2020年03月23日
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)をめぐって、さまざまな情報が世界中を飛び交っている。そのなかには、ある出来事・環境が隠れた集団 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年03月21日
三島、全共闘に会う 三島由紀夫が1960年代の新左翼にある種のシンパシーを抱いていたことは間違いない。新左翼は世界同時革命を標榜し、一国革命 … [続きを読む]
菊地史彦 2020年03月19日
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