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政治・国際 自民党を読む
中島岳志(なかじま・たけし) 1975年、大阪生まれ。大阪外国語大学卒業(ヒンディー語専攻)。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博 … [続きを読む]
中島岳志 2018年09月02日
社会・スポーツ
報道の自由度国際ランク11位から72位へ急落の意味 長らくメディアにかかわってきた者として、日本のメディアは大丈夫か、という思い … [続きを読む]
柴山哲也 2018年08月26日
政治・国際
ガバナンスが問われている 最近マスメディアを賑わしてきた事件の多くには、今日の日本社会を覆う共通の病根があるような気がしてならない。森友・加 … [続きを読む]
田中均 2018年08月24日
自民党内で圧倒的な安倍総裁の権力 「『政策政党』という夢と実情 『杉田LGBT寄稿問題』への対応に見る自民党の本質(上)」の最後で、わたした … [続きを読む]
佐藤信 2018年08月23日
*この記事は筆者に日本語と英語の2カ国語で執筆していただきました。英語版でもご覧ください。翁長知事急逝直後の県民大会 台風が迫る2018年8 … [続きを読む]
山本章子 2018年08月17日
科学・環境 核燃料サイクルの在り方を問う
原子力委員会は7月31日、「プルトニウム利用の基本的な考え方」(利用方針)を15年ぶりに改定し、日本保有のプルトニウムの削減方針を打ち出し … [続きを読む]
竹内敬二 2018年08月16日
世界唯一の戦争被爆国だが…… 世界で唯一の戦争被爆国として核廃絶を訴えるものの、現実にはアメリカの「核の傘」に依 … [続きを読む]
高橋浩祐 2018年08月16日
「これまで沖縄の人たちは、言いたいことがあっても言葉を飲み込んできました。しかし、私だけは政治的に死んでも肉体的に滅んでも、沖縄を代表して … [続きを読む]
野添文彬 2018年08月14日
政治改革の時代だった平成 30年に及ぶ平成の時代は「政治改革」の時代である。世界中が大きく変容しているなか、それはある意味で当然だったとも言 … [続きを読む]
野中尚人 2018年07月30日
平成政治は改革の歴史だった。政治改革、行政改革、経済構造改革、司法改革……。さまざまな改革が試みられた。なかで … [続きを読む]
鳩山友紀夫 2018年07月24日
事件が次々と起こった通常国会 通常国会が閉会した。フルスケールとしては平成最後となるこの通常国会は、近年珍しいほどにいろいろな事件が次から次 … [続きを読む]
牧原出 2018年07月23日
道徳的頽廃と衆愚政治? 麻生太郎財務大臣が「新聞を読まない人は全部自民党(支持)だ」と述べた(6月24日)。この言葉には重い真実が横たわって … [続きを読む]
小林正弥 2018年07月19日
科学・環境
論者は約1年、シカゴ近郊の大学で教壇に立つとともに、休暇などを利用して、シカゴはもとより、足を延ばしてアメリカのいくつかの都市を訪れて環境 … [続きを読む]
小林光 2018年07月18日
経済・雇用 「平成の財政」を語る
「暮らしの底上げ」こそ財政健全化の意義 今回は連合の神津里季生会長にご登場いただく。 連合会長がニュースに登場する機会はたいへん多い。最近で … [続きを読む]
原真人 2018年07月01日
Journalism
わたしが2010年に書いた『「官僚」がよくわかる本』(アスコムBOOKS)は、政治家と官僚の間がぎくしゃくしていた民主党政権時代の頃のもの … [続きを読む]
寺脇研 2018年06月27日
安倍晋三政権の政治的な安定は評価すべきであるが、他方で政策の立案や執行が問題になっている。加計学園の獣医学部新設、裁量労働規制に関する労働 … [続きを読む]
田中秀明 2018年06月25日
7人の首相に仕えた官僚トップ 「平成の財政」を語るシリーズの第2弾は、石原信雄さん。永田町が政界再編で揺れた1987年~1995 … [続きを読む]
古屋聡一 2018年06月25日
政治家と官僚の関係は一体どうなるのか。日本政治の基盤をなしてきた政官関係が、急速に綻(ほころ)びをみせている。もっともその要因は政治主導、 … [続きを読む]
清水唯一朗 2018年06月21日
朝鮮半島の歴史で初の現象 1945年の日本の敗戦による朝鮮半島植民地支配の崩壊に続き、米国とソ連による冷戦が発生したことで、朝鮮半島に分断国 … [続きを読む]
菅英輝 2018年06月17日
もうパパとママにいわれなくてもしっかりとじぶんからきょうよりもっともっとあしたはできるようにするから もうおねがい ゆるして ゆるしてくだ … [続きを読む]
三輪さち子 2018年06月10日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
「国体」はどこへ行ったのか 「国体論」という書名にひかれて読んでみた。辞書で「国体」を引くと、「①その成立の事情や主権のあり方などによって異 … [続きを読む]
松本裕喜 2018年05月28日
国内外で既成概念が揺らぎ、様々な危機が訪れた平成の30年。日本の「政と官」には何が求められ、それに応えてきたのか。ともに内閣官 … [続きを読む]
石原信雄 園田博之 2018年05月13日
トランプ大統領が、8日の午後(日本時間の9日未明)にホワイトハウスで演説し、米欧など6カ国とイランによる「核合意」から離脱すると表明した。 … [続きを読む]
芦澤久仁子 2018年05月10日
経済・雇用
外債投資と並んで地方銀行や信用金庫に人気があるのが不動産ファンドだ。不動産市場は2008年9月のリーマンショックで甚大な被害を受けたが、そ … [続きを読む]
深沢道広 2018年05月07日
5月3日は憲法記念日だが、ネット上で「憲法」といえば、基本的には「9条」か「21条」が議論の中心となる。 9条は、言わずと知れた、戦争放棄 … [続きを読む]
中川淳一郎 2018年05月03日
自衛隊の日報問題に揺れる防衛省で、またもや幹部自衛官の見識が問われる不祥事である。朝鮮半島の非核化をめぐり世界は歴史的な激震の渦中にあると … [続きを読む]
谷田邦一 2018年05月01日
「越えがたい壁」に直面した安倍政権 2017年7月、森友・加計学園問題によって安倍晋三内閣の支持率が低下した時点で、筆者は安倍政権が「越えが … [続きを読む]
牧原出 2018年03月29日
内閣人事局は廃止するべきか? 「財務官僚はなぜ、文書を改ざんしたのか?(上)」では、1990年代以降の政官関係の変化、内閣人事局のもとで官僚 … [続きを読む]
中野雅至 2018年03月28日
浮かび上がったふたつの問題 組織的な再就職あっせん、いわゆる「天下り」の問題から始まり、加計学園の獣医学部認可にからんで前川喜平・前文部科学 … [続きを読む]
中野雅至 2018年03月27日
2016年3月、筆者(竹内)はウクライナ・キエフ郊外にあるボロービチ村を訪れた。1986年のチェルノブイリ原発事故で放射能に汚染された村か … [続きを読む]
竹内敬二 2018年03月23日
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