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文化・エンタメ
まずひとつ、謎かけをいたしましょう。 映画『風立ちぬ』のラストシーンで、主人公堀越二郎がイタリア人カプローニ伯爵とふたりで草原に立っていま … [続きを読む]
2013年09月21日
政治・国際
日本から中国の上海に向かったまま、消息不明になっていた東洋学園大学の朱建栄教授が中国当局に拘束されていることが明らかになった。9月13日、 … [続きを読む]
佐藤優 2013年09月26日
東京でのオリンピックが決定した直後から9月21日まで取材でロンドンにいたのだが、周囲から「東京でのオリンピック開催、おめでとう」と言われ、 … [続きを読む]
清谷信一 2013年09月28日
Journalism
元共同通信の原寿雄さんの伝説的な名著『デスク日記1963~68』が自選セレクション版としておよそ半世紀ぶりに復刊され、お祝いのイベントが6 … [続きを読む]
2013年10月07日
政治学者は、あまり憲法については発言しないし、発言を求められることも一般的には多くない。私が自分なりに憲法について考えたり物を言ったりする … [続きを読む]
杉田敦 2013年10月16日
米国とドイツの関係が緊張している。米インテリジェンス機関により、ドイツのアンゲラ・メルケル首相の私用携帯電話が盗聴されていた疑いが強まった … [続きを読む]
佐藤優 2013年11月07日
岩波ホール(東京・神保町)で、10月26日から公開されている映画『ハンナ・アーレント』(12月13日まで)が連日満員の状態である。ホールに … [続きを読む]
鷲尾賢也 2013年12月09日
社会・スポーツ
今、日本では、ハンナ・アーレントを描いた映画が話題になっている。フランスでも今春、アレント映画は公開され話題に上ったが、一方で、5月のカン … [続きを読む]
樫村愛子 2013年12月13日
文化・エンタメ 2013年 ベスト5
1. 風琴工房「国語の時間」(2月22~28日、座・高円寺1) 日本統治下における日本語教育の現場を描いた舞台だが、単なる歴史の一幕ではない … [続きを読む]
小山内伸 2013年12月18日
残すところあと1週間余となった2013年。政治、経済も、社会も文化も実にいろいろな出来事がありました。WEBRONZAはそうした動きを「注 … [続きを読む]
2013年12月24日
戦前のファシズムとの共通点 フェイスブックなどでは、戦前と現在の次のような類似性が話題になっているという。 戦前には、1923年に関東大震災 … [続きを読む]
小林正弥 2014年01月18日
ボスニア紛争をモチーフにそこにある民族の対立構造、取り巻く国連・マスメディアの欺瞞を戯曲的な手法で強烈に皮肉り反戦映画として見事に描いた作 … [続きを読む]
2014年01月20日
科学・環境
昨年末は「特定秘密保護法案」が世論を騒がせた。衆院に続いて参院でも(わずか20時間余の審議で)採決を強行(12月5日)。その強引な手続きに … [続きを読む]
下條信輔 2014年01月20日
2013年12月26日の安倍晋三首相による靖国参拝は、世界中に波紋を広げた。各国の新聞、テレビが大きくとりあげ、ネット上でもさまざまな反響 … [続きを読む]
2014年01月22日
ロシアは全ての国家と同じく安全保障に神経質である。侵略により悲惨な経験をしているので、その傾向は極端に強い。 ロシア人の安全保障に関する神 … [続きを読む]
高橋和夫 2014年02月28日
ロシアのユリア・リプニツカヤさん(15)は、ソチ冬季五輪で現れた女子フィギュア・スケート界の新しいスターだ。 団体戦で長い足を垂直に上げ … [続きを読む]
大野正美 2014年03月17日
「モスクワのこだま」はソ連末期の1990年に開局した。以来、時々の政権に有利なことも不利なことも客観的に伝える報道姿勢を貫き、ロシアで最も … [続きを読む]
大野正美 2014年03月18日
今回は東京・シネマヴェーラ渋谷の特集、「ナチスと映画II」の1本として上映される、イタリアの名匠ロベルト・ロッセリーニの『ドイツ零年』(1 … [続きを読む]
藤崎康 2014年03月25日
政治・国際 『アクト・オブ・キリング』、オッペンハイマー監督との対話
映画『アクト・オブ・キリング』は、僕がこの5年間くらいにみた映画のなかでまちがいなく最も衝撃を受けた作品のひとつだ。未解決の問いが宙づりに … [続きを読む]
金平茂紀 2014年05月08日
1 政府の憲法解釈をめぐる動き 昨年夏、安倍晋三政権は、法制局勤務経験のない外交官・小松一郎駐仏大使を内閣法制局長官に就任させる人事を行った … [続きを読む]
木村草太 2014年05月12日
自分が作った本のことなので、話題は編集裏話めいたり、あるいは著者についてであったり、また本の宣伝だったりと、とりとめのない文章になることを … [続きを読む]
2014年05月17日
鈴木邦男は、自らも右翼活動家であった若かりし日々に土方歳三に魅了されていたことを「自己批判」し、小説や映画に描かれた〈歴史〉や人物像は実際 … [続きを読む]
福嶋聡 2014年07月04日
政治・国際 閣議決定後の日本政治をどう捉えるべきか?
「上からの体制変革」の進行 遂に7月1日に、集団的自衛権行使の容認を柱とする閣議決定が行われた。 筆者は、「公明党が握る平和憲法の命運」(W … [続きを読む]
小林正弥 2014年07月15日
香川照之、井浦新(ARATA)、柄本明、杉本哲太……。テレビでも人気の演技派たちが出演しているので、見たいと思 … [続きを読む]
林るみ 2014年07月24日
オーストリア生まれの名匠、フリッツ・ラング監督の傑作『怪人マブゼ博士』(1932)が、東京・シネマヴェーラ渋谷で7月26日、29日に上映さ … [続きを読む]
藤崎康 2014年07月24日
今回は、前回(「催眠術を操る犯罪狂をめぐる精神病理学的スリラー」)触れえなかった、『怪人マブゼ博士』の特筆すべき場面やショットについて、や … [続きを読む]
藤崎康 2014年07月25日
ウクライナ紛争をめぐり、ロシアのプーチン大統領の苦境が続いている。 マレーシア航空機の撃墜事件のあと、プーチン氏は、国際社会が事件への関与 … [続きを読む]
大野正美 2014年08月07日
「戦後」の国民的な平和祈念日 「戦後」日本にとって、原爆記念日と終戦記念日は特別な日である。 1982年の「閣議決定」により、終戦記念日は「 … [続きを読む]
小林正弥 2014年08月15日
最近、歴史に沿いながら考えなければいけないと強く感じています。 戦後には二つのタイプがあります。敗戦への怨念を引きずって、再び強国になりた … [続きを読む]
山口二郎 2014年08月15日
「全体主義的支配はその初期の段階においては一切の政治的反対派の排除を比類のない徹底性をもっておこなおうとし、そしてその完了の後にはじめて … [続きを読む]
五野井郁夫 2014年09月02日
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