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政治・国際 原武史さんインタビュー
◆関東大震災で起きた人口移動◆――過去の地震と復旧・復興に学ぶとすると、どのようなケーススタディーが可能でしょうか。阪神・淡路大震災や関東大 … [続きを読む]
原武史さんインタビュー 聞き手=WEBRONZA編集部 2011年10月14日
文化・エンタメ
129分があっという間に過ぎてしまう『ヒアアフター』は、見るたびに心が震える、奇跡のような映画だ。 傑作を連打しつづけているクリント・イー … [続きを読む]
藤崎康 2011年11月07日
ケムール人にさらわれたらどうしよう、自分もカネゴンになっちゃうんだろうか、と心配したり、M1号が繰り返す「私はカモメ」が怖くて夜寝れなかっ … [続きを読む]
大西若人 2011年11月08日
政治・国際
70年以上前に録音された貴重な音源から、柔らかなソプラノの歌がはっきり聞こえてくる。そして、彼女が独自に作り上げた舞いを華麗に演じるその映 … [続きを読む]
小北清人 2011年11月29日
ナチスの強制収容所をめぐるドキュメンタリー『夜と霧』(1956年)や、日本人男性とフランス人女性の戦争体験の齟齬(そご)を描く『二十四時間 … [続きを読む]
藤崎康 2011年12月09日
経済・雇用
欧州債務危機が続く。12月9日、EU首脳は財政規律強化で合意した。イギリスの離反という大きな代償を支払ったうえでの合意だ。 しかし、金融市 … [続きを読む]
藤井英彦 2011年12月19日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
製造物責任訴訟で原告となる消費者側に有利な手続が保障されている米国の裁判所。日本の輸出企業にとって、米国での裁判を強いられるかどうかは、訴 … [続きを読む]
弘中聡浩 2011年12月21日
社会・スポーツ
●死刑制度について論じる前に情報の共有を 2011年は死刑執行がゼロとなるようである。国民の合意形成が不十分ななかでの執行停止は正しい判断で … [続きを読む]
河合幹雄 2011年12月29日
科学・環境
やはり、そう簡単にはいかない、ということだろう。うるう秒の廃止が決まるかどうか、注目された国際電気通信連合(ITU)の無線通信総会は結局、紛 … [続きを読む]
辻篤子 2012年01月24日
保守論壇の中には、我が国が武器を輸出すれば、世界中で売れ、防衛省向け装備の調達単価が著しく低減できる、と主張する人が少なくない。だがこれは … [続きを読む]
清谷信一 2012年01月27日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
公益活動の民営化 アンダーソン・毛利・友常法律事務所弁護士 仲谷 栄一郎 少し前の話になるが、米国の事業家ビル・ゲイツ氏が「ワクチ … [続きを読む]
仲谷栄一郎 2012年02月27日
アカデミー賞で5部門を受賞した『ヒューゴの不思議な発明』(以下『ヒューゴ』、マーチン・スコセッシ監督)は、映画の草創期をかなり正確に描いた … [続きを読む]
古賀太 2012年03月02日
マツダの経営が厳しくなってきた。2012年3月期は、純損失が1千億円と4期連続赤字となる見通しである。 超円高が続くなか、マツダの国内生産 … [続きを読む]
永井隆 2012年03月05日
先日のアカデミー賞の発表で最も驚いたのは、4月7日公開のミシェル・アザナビシウス監督『アーティスト』が、作品賞や監督賞を始めとする主要5部 … [続きを読む]
古賀太 2012年03月12日
毎日が「ワールドカップ」 国際的な案件における契約交渉 アンダーソン・毛利・友常法律事務所弁護士 額田 雄一郎 ワールドカップとの出会い 「 … [続きを読む]
2012年03月12日
若手社会学者・古市憲寿さんに続きご登場いただいたのは、ジル・ドゥルーズ哲学を大胆に定義した博士論文をまとめ、初となる単著の刊行が待たれる哲学 … [続きを読む]
2012年03月22日
米国東海岸のボストンからチャールズ川を渡ったケンブリッジにあるMIT(マサチューセッツ工科大学)に、情報社会の未来を研究する、世界的にも有名 … [続きを読む]
2012年03月27日
●手仕事が好き――以前、千葉さんが「建築家よりも大工がいい」とTwitterでつぶやいていらしたのが印象に残っています。今はアーキテクチャと … [続きを読む]
2012年03月29日
『ロスト・ワールド』(1925、ハリー・O・ホイト)は、シャーロック・ホームズを生んだアーサー・コナン・ドイルの傑作冒険小説、「失われた世 … [続きを読む]
藤崎康 2012年04月03日
●人間なんて絶滅してもいい、という哲学――この10年ぐらいって、たとえば、制度をうまく使うためにどうするかという学問ばかりはやってきたような … [続きを読む]
2012年04月07日
2007年末に『ミシュランガイド 東京』が出た時は、とにかく大騒ぎだった。選ぶ店がおかしい、フランス人にはわからない、フランスの基準より甘 … [続きを読む]
古賀太 2012年04月09日
塔は、虚勢だ。 空に向かって立つまぼろしのおちんちんであり、天との交信を許されている特権者のしるしなのである。 塔はバカだ。 中はからっぽ … [続きを読む]
鈴木繁 2012年04月11日
これまでに数々の論者たちが語りつくしてきた木嶋佳苗のことを書くことになり、いったいほかの人たちと違う意見が自分から出てくるのか正直戸惑っ … [続きを読む]
西森路代 2012年04月20日
今回は、前回論じたルビッチ『私の殺した男』についての、ややディープな論点を「補説」ふうに断章形式で記してみたい。*ルビッチが得意とした<シ … [続きを読む]
藤崎康 2012年05月08日
恐ろしく腰の据わった映画である。あらゆる光景をしっかりと見定めて、小手先の演出や編集技法を介入させない。きわめて正統的な映画の文法に則って … [続きを読む]
中条省平 2012年06月02日
■「自分たちは幸せだから」では済まない――私たちより年下の佐藤さんは、ソーシャルネットワークが人間関係や価値観に及ぼす影響がより大きいという … [続きを読む]
2012年06月08日
久しぶりに「われらの世代」の映画を見た気がした。6月30日公開の『きっとここが帰る場所』のことだ。「われらの世代」とは、ミニシアターが流行 … [続きを読む]
古賀太 2012年06月27日
*主人公によるヒロインの追跡/尾行シーンは、文字どおり目を見張るようなショットの連続で、最大の見どころだ。そこではむろん、年を経た鈍色(にび … [続きを読む]
藤崎康 2012年07月05日
5000億円もの借金を免除してもらい、国から3500億円の出資を受けて、国の企業再生支援機構の後ろ盾でスピード再生した日本航空(JAL)が … [続きを読む]
松浦新 2012年07月05日
英国の航空産業のメッカ、ファンボローで行われる「ファンボロー航空ショー」は、「パリ航空ショー」とそれぞれ隔年で行われる世界最大級の航空ショ … [続きを読む]
清谷信一 2012年07月21日
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