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文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
2つの「点」を結ぶ「線」が戦後日米関係の謎を解く 本連載の4回と5回で、「現在の日本は戦後GHQが炭坑節を使って創り上げた」という戦後史ミス … [続きを読む]
前田和男 2019年12月28日
Journalism
「よくもそんなことを。30年以上、科学は警鐘を鳴らし続けました」 今年9月に米ニューヨークの国連本部で開かれた気候行動サミットのグレタ・ト … [続きを読む]
石井徹 2019年12月26日
文化・エンタメ
韓国と北朝鮮の間に横たわる非武装中立地帯を横切り、板門店まで出かけたのは2014年2月だった。外国人観光客向けのバスツアーだった。2018 … [続きを読む]
中沢けい 2019年09月13日
社会・スポーツ 世界の世界遺産を旅して考えた
今年7月に登録された「百舌鳥・古市古墳群」を含めて計23件となった日本の世界遺産。その代表として真っ先に思い浮かぶのは、姫路城、屋久島、そ … [続きを読む]
筒井次郎 2019年09月01日
日本政府の圧力は言語道断――補償は企業の責務 日本企業は、中国人元徴用工に対して任意で慰謝料等の支払いを行ったが、韓国の元徴用工の訴えに対し … [続きを読む]
杉田聡 2019年08月22日
日韓間のきしみと日韓請求権協定 近年の日韓関係のきしみは激しい。竹島問題、「慰安婦」問題、元徴用工による提訴・韓国大法院(最高裁)の判決、そ … [続きを読む]
杉田聡 2019年08月19日
政治・国際
日韓の溝ははぜこんなに深いのか いまの日韓関係について「良い」という人はいないだろう。 慰安婦問題、徴用工に対する賠償問題はいつまでも解決し … [続きを読む]
市川速水 2019年06月08日
たったひとりの老人の引退劇が、過去を洪水のように押し流し、人々に時代の転換を強烈に印象づけるとともに、過去をよりいっそう刻みつける――この … [続きを読む]
石川智也 2019年05月10日
文化・エンタメ 昭和天皇とダブルファンタジー
再び“発声する天皇”へ アレクサンドル・ソクーロフ監督の『太陽』(2005年)でイッセー尾形が演じた昭和天皇は、いつ … [続きを読む]
菊地史彦 2019年04月29日
ファーストコンタクト 昭和天皇がマッカーサーを訪ねたのは、炎暑がややおさまった9月27日である。アメリカ大使館に着いたのは午前10時、共奉し … [続きを読む]
菊地史彦 2019年01月23日
はじめに 「平成」が終わるとき、「昭和」はさらに後景へ退くのだろうか。それとも一個の歴史として輪郭をもっと明瞭に際立たせるのだろうか。はっき … [続きを読む]
菊地史彦 2019年01月15日
元凶は「ヤルタ密約」 歴史は残酷である。大国による「分割」が、人々にいつまでも深い悲しみと傷を負わせる。 大国間の陰謀や駆け引きの陰では、常 … [続きを読む]
高橋浩祐 2018年12月16日
政治・国際 エンタメde憲法
前編に続いて、エンタメ作品としての「日本国紀」から憲法を学んでいきましょう。予告した通り、後編では日本国憲法の制定過程と現在の憲法改正の動 … [続きを読む]
内山宙 2018年12月06日
7年ぶりの単独訪問 2018年10月25日、安倍晋三総理が訪中した。2012年12月の第二次安倍政権発足当時、日中関係はすでに「(国交正常化 … [続きを読む]
川島真 2018年10月30日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
日本の作家にもこうした作品が書けるのか! タイトルと著者名だけを見てやり過ごしていた。天気のことを書いた本かなどと思い込んでいたからだ。何し … [続きを読む]
小林章夫 2018年10月22日
アジアで唯一、外国人に地方参政権 南北の融和ムードが高まる中、韓国では2018年6月13日、4年に1度の統一地方選挙(7回目)が … [続きを読む]
岩城あすか 2018年07月17日
「国体」はどこへ行ったのか 「国体論」という書名にひかれて読んでみた。辞書で「国体」を引くと、「①その成立の事情や主権のあり方などによって異 … [続きを読む]
松本裕喜 2018年05月28日
極寒の2月のベルリンで、映画ファンの心を温める映画の祭典、第68回ベルリン映画祭(2018年2月15日~25日)が開かれたた。 最高賞の「 … [続きを読む]
林瑞絵 2018年04月02日
科学・環境
ナチスの執拗なまでのロンドン空爆、V-2による史上初のロケット爆撃……。第2次世界大戦中、苦難に耐えて国民を鼓 … [続きを読む]
高部英明 2017年11月15日
政治・国際 民主主義と歩む韓国――4人の大統領の物語
朴正煕の誕生と三・一独立運動 韓国が大きな転機を迎えた2017年から、ちょうど100年前の1917年11月14日、朴正煕は慶尚北道南西部の亀 … [続きを読む]
金恵京 2017年08月09日
安倍総理の胸の内は…… 5月3日の「憲法の日」に合わせ、安倍総理が「2020年までの新憲法施行(9条1項、2項は … [続きを読む]
古谷経衡 2017年06月19日
安倍首相がオバマ大統領と共にハワイの真珠湾を日本の首相として初めて訪問し、75年前の日本の奇襲攻撃の犠牲者の霊に献花するというニュースが、 … [続きを読む]
柴山哲也 2016年12月15日
数年前から「環境・エネルギー革命」あるいは「脱炭素革命」という言葉を聞くようになり、自分でも口にするようになった。そのころからぼんやりと考 … [続きを読む]
江守正多 2016年12月07日
文化・エンタメ 追悼・原節子 スクリーンに全てを賭けた真正の芸術家
不可思議なコカ・コーラの宣伝用立看板 原節子が宇佐美淳と並んで湘南の海岸道路をサイクリングするシーンには、もう一つ不可思議な異物とでも言うべ … [続きを読む]
末延芳晴 2016年09月27日
この原稿は長尾龍一・東大名誉教授と木村草太・首都大学東京教授が6月14日、ジュンク堂池袋本店で行ったトークショー「憲法と、国家と、人間と」 … [続きを読む]
木村草太 2016年08月17日
ナルイシキン・ロシア下院議長が先の訪日時に日ロのメディアに対して行った記者会見(2016年6月17日)は、いろいろな意味で興味深かった。 … [続きを読む]
大野正美 2016年06月30日
去る5月27日、オバマ氏が米国の現役大統領として初めて広島を訪問した。当地スウェーデンの新聞はいずれもかなりの紙面を割いて「歴史的訪問」と … [続きを読む]
山内正敏 2016年06月03日
『1945 予定された敗戦――ソ連侵攻と冷戦の到来』(小代有希子、人文書院、2015年) 日本の指導者たちがソ連の参戦を待っていたのは何故か … [続きを読む]
福嶋聡 2016年03月08日
政治・国際 立憲デモクラシー連続講座・千葉眞教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、昨年11月27日に早稲田大学で行われたものをベースに、著者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの会 … [続きを読む]
千葉眞 2016年03月04日
政治・国際 長谷部恭男さんと集団的自衛権を考える
「戦争では相手国の社会契約が攻撃目標」 社会思想家のホッブスとかロックとかルソーとかいう人たちは「国家というのは頭の中にしかない約束事です」 … [続きを読む]
長谷部恭男 2015年11月19日
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