メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
255件中31~60件
最新順 │ 古い順
経済・雇用
ギリシャの総選挙で、「ユーロ残留」を掲げた中道右派の新民主主義党(ND)が第1党となり、これまで大連立を組んで緊縮路線を進めてきた2党で過 … [続きを読む]
小此木潔 2012年06月20日
ギリシャの総選挙結果が固まった。いずれの政党も単独過半数を確保することは叶わなかった。新民主主義党がひとまず多数を得た。だが、単独で政権を … [続きを読む]
浜矩子 2012年06月21日
政治・国際
ユーロの宴は終わった。7月1日、欧州サッカー選手権の表彰式では勝者に幸せな紙吹雪が舞った。その直前の6月末に集った欧州首脳は、単一通貨ユー … [続きを読む]
遠藤乾 2012年07月03日
日本にやっと、本格的な「緑の党」が生まれた。欧州では1970年代からドイツを中心に「緑の党」が着実に支持を広げ、確固たる政治勢力となったが … [続きを読む]
脇阪紀行 2012年08月22日
9月は、ユーロ圏で、久々に明るいニュースが続いた。欧州中央銀行(ECB)のマリオ・ドラギ総裁は6日、南欧諸国の短期の国債(1年~3年物)を … [続きを読む]
吉松崇 2012年09月27日
日本国憲法の前文は、主権は国民に存することを高らかに宣言している。 しかし、日本の実態は民主主義国なのか、国民は主権者として地位を本当に享 … [続きを読む]
齋藤進 2012年10月25日
これまでの2回の連載で、欧州債務危機の長期化がなぜ可能となっているのか、その背後で機能しているユーロ・システムによる『からくり』について詳 … [続きを読む]
2012年10月26日
モスクワでの主要20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議は16日、閉幕した。共同声明には、「通貨安競争を回避する」が盛り込まれたが … [続きを読む]
小原篤次 2013年02月19日
「金融危機には三種類ある:(1)流動性危機(“Crisis of liquidity”),(2)支払い不能危機(“Crisis of in … [続きを読む]
吉松崇 2013年03月29日
スノーデン事件、日本にも影響 米国家安全保障局(NSA)とその姉妹機関、英政府通信本部(GCHQ)による過剰な情報収集活動を告発したCIA元 … [続きを読む]
春名幹男 2013年06月27日
科学・環境
私は、WEBRONZAの前稿で、「論理と倫理」なき原発再稼働と原発輸出」を論じた。なぜ、原発が倫理的に問題となるのか。これについて、ドイツ … [続きを読む]
吉田文和 2013年07月24日
政府内、同盟諸国との対立で深まる苦悩 元米中央情報局(CIA)職員エドワード・スノーデン容疑者が漏洩したトップシークレットの数々。米国と主要 … [続きを読む]
春名幹男 2013年11月07日
米国とドイツの関係が緊張している。米インテリジェンス機関により、ドイツのアンゲラ・メルケル首相の私用携帯電話が盗聴されていた疑いが強まった … [続きを読む]
佐藤優 2013年11月07日
科学・環境 プルトニウムは今
日本原燃は1月7日、青森県の六ケ所再処理工場の本格操業をめざして新規制基準への適合審査を申請した。日本は今からプルトニウムをつくり出し、核 … [続きを読む]
竹内敬二 2014年01月17日
プーチン・ロシア政権によるウクライナへの軍事介入は実は、大国の地位をかけたロシアの地政学的戦略だった。 ウクライナ危機で最も傷ついたのはオ … [続きを読む]
春名幹男 2014年03月12日
ロシアと欧米間で展開される「ウクライナ・ゲーム」が、ユーラシア地域のウクライナ人、ロシア人の民族意識を急激に変容させ、統制不能の民族紛争に … [続きを読む]
佐藤優 2014年03月12日
少し細かくなるが、7月17日の撃墜事件発生当初の親ロシア派やロシア・メディアの動きを見てみよう。 最も早く反応したのが、「ドネツク人民共和 … [続きを読む]
大野正美 2014年08月08日
2014年12月の衆議院選挙で与党(自民党・公明党)が勝利し、安倍政権は少なくとも今後3~4年は継続する見通しになった。 戦後最長の吉田茂 … [続きを読む]
榊原英資 2014年12月17日
このところ欧州方面の報道は、ウクライナでの新たな停戦合意と、それに暗雲を投げかけた親ロシア派武装勢力による要衝デバリツェボの陥落で持ちきり … [続きを読む]
大野正美 2015年02月26日
ギリシャのチプラス首相は6月27日、IMF、欧州委員会、欧州中央銀行(ECB)の3者(いわゆる“トロイカ”)が呈示 … [続きを読む]
吉松崇 2015年07月03日
EUでギリシャ問題が一服したと思ったら、今度はドイツ問題が浮上してきた。2度にわたる世界大戦の加害者でありながら、EU経済圏の支配者になっ … [続きを読む]
木代泰之 2015年08月10日
政治・国際 難民急増とドイツの苦悩
私はNHKで8年間記者として働いた後、1990年からドイツに住んでいる。この25年間に様々なテーマについて本や記事を書いてきたが、今年9月 … [続きを読む]
熊谷徹 2015年09月24日
バルカンからの経済難民 ドイツなど西欧にやってくるのは、シリアなど紛争国の市民だけではない。今年1月から7月までにドイツで亡命を申請した外国 … [続きを読む]
熊谷徹 2015年09月25日
亡命権を憲法で保障するドイツ さてメルケル首相は、なぜ多数の難民を受け入れることを決めたのだろうか。 8月下旬には、難民危機がエスカレートし … [続きを読む]
熊谷徹 2015年09月28日
日本では毎日のように、難民のニュースが流れているようだ。彼らが目指す先、ドイツ。その首都ベルリンの南150kmに位置するドレスデン(旧東ド … [続きを読む]
高部英明 2015年09月29日
メルケルを攻撃する保守勢力 だがドイツが、今後途方もなく大きな困難と直面することは、確実だ。100万人にも及ぶ難民を一度に受け入れることで、 … [続きを読む]
熊谷徹 2015年09月29日
政治・国際 フォルクスワーゲン排ガス不正事件の衝撃
なぜ内部告発がなかったのか 欧州最大の自動車メーカー・フォルクスワーゲン(VW)は、全世界に約60万人の従業員を抱えているが、その内約4万人 … [続きを読む]
熊谷徹 2015年10月12日
難民を社会に溶け込ませる作業 欧州に駆け足で冬が近づいている。私が住むミュンヘンでは、深夜から早朝にかけての気温が零下5度まで下がるようにな … [続きを読む]
熊谷徹 2015年11月07日
メルケルに背を向ける有権者 第二次世界大戦後最大の難民危機をきっかけに、ドイツの有権者のメルケル首相に対する風当たりも強くなっている。公共放 … [続きを読む]
熊谷徹 2015年11月08日
Journalism
「平和主義を掲げる創価学会は、なぜはっきりと戦争への動きに反対しないのか」 先に成立した安保関連法をめぐって、いまだに国論が二分する中、疑 … [続きを読む]
松岡幹夫(東日本国際大学教授) 2015年11月10日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.