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政治・国際
中国の核戦力が強くなったと認めないでほしい――。日本政府が近年、そんな要請を米政府にしてきたことがわかった。米国が日本に差しかける「核の傘 … [続きを読む]
藤田直央 2020年04月30日
科学・環境
春となり、野鳥が繁殖する時期を迎えている。新型コロナウイルスの蔓延で外出の自粛が求められている今年はあまり遠出できないが、自宅の近所を散歩 … [続きを読む]
米山正寛 2020年04月18日
2020年の子年にちなみ、日本にすむ野ネズミの話をしたい。 ネズミというと、実験用のマウスか、夜の繁華街を走り回るドブネズミやクマネズミを … [続きを読む]
島田卓哉 2020年01月01日
10月31日午前2時40分頃、首里城の正殿から煙が見えるという119番通報があった。木造の正殿はまたたく間に燃え上がり、北殿、南殿・番所が … [続きを読む]
山本章子 2019年11月07日
話が進むにつれ、「やはり」という思いを強めた。「令和」初の米大統領訪日を前に行った、退任間もない河野克俊・前統合幕僚長(64)へのインタビ … [続きを読む]
藤田直央 2019年05月26日
「権力は腐敗する、絶対的権力は絶対に腐敗する」は英国の歴史家ジョン・アクトンの至言である。4月6日付の沖縄タイムス1面は、この言葉通りの権 … [続きを読む]
桜井国俊 2019年04月11日
有権者の約38%が辺野古埋め立てに「ノー」 2月24日、米海兵隊普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古沿岸の埋め立て工事の賛否を問う県民投票の … [続きを読む]
山本章子 2019年02月26日
世界の国々はいま、2030年を目標に経済、社会、環境の分野において17の持続可能な開発目標を立て、その達成を図ろうとしている。2015年9 … [続きを読む]
桜井国俊 2019年01月21日
在任期間は長いが…… 安倍晋三首相が9月20日、自民党総裁に3選された。すでに安倍政権は憲政史上第5 … [続きを読む]
高橋浩祐 2018年09月21日
2020年東京五輪・パラリンピックの暑さ対策として、標準時を早めるサマータイムを導入するよう、大会組織委員会が政府に求めました。安倍首相は … [続きを読む]
高橋真理子 2018年08月12日
昨今、航空自衛隊の救難ヘリUH-60Jの遭難や、同じく空自のF-4EJ改「ファントム」等の事故が続いている。決めつけはできないが、背後には … [続きを読む]
清谷信一 2017年12月11日
島嶼防衛は大丈夫か? 筆者はこの2年ほど、陸上自衛隊の個々の隊員が持つファースト・エイド・キットがいかに貧弱か繰り返し述べてきた。それを防衛 … [続きを読む]
清谷信一 2017年01月23日
尖閣諸島など東シナ海の周辺で、中国の艦艇や航空機による活動が活発化している。6月にはフリゲート艦が尖閣沖の接続水域に初めて進入したほか、情 … [続きを読む]
谷田邦一 2016年07月19日
安倍氏の思惑はともかく、現実の政治はもっと複雑だ。その成否には二つの不安定要因が伴う。一つは国民のコンセンサスが得られるかどうか。もう一つ … [続きを読む]
谷田邦一 2014年10月01日
安倍政権は今年7月、閣議決定で憲法解釈を見直し、集団的自衛権の行使容認へとかじを切った。まもなく3カ月になるが、政策転換をめぐる世論は今も … [続きを読む]
谷田邦一 2014年09月30日
ウエットスーツやフィンを身に着け、高速ボートに乗って完全武装で敵地に潜入する――。 まるでアクション映画のひとコマのようだが、陸上自衛隊 … [続きを読む]
谷田邦一 2014年07月23日
陸上自衛隊は島嶼防衛のための水陸両用部隊の編成をもくろみ、平成26(2014)年度も関連予算を要求している。その目玉の一つが水陸両用装甲車 … [続きを読む]
清谷信一 2013年12月26日
機動戦闘車のC-2輸送機による空輸にしても画餅である。 まずC-2のペイロードは30トンだったが、機体重量が重くなり、現在は26トン程度と … [続きを読む]
清谷信一 2013年11月05日
防衛省は2014年度の概算要求で、陸上自衛隊の西部方面普通科連隊を中核とした、本格的な水陸両用部隊創設に向けた各種の予算を要求している。だ … [続きを読む]
清谷信一 2013年10月24日
これまで2回にわたって、航空自衛隊が東日本大震災復興ための平成23年度第三次補正予算で、次期輸送機XC―2を2機要求したことの妥当性を検証 … [続きを読む]
清谷信一 2012年12月11日
6月4日の内閣改造で防衛大臣に就任した森本敏氏に、与野党から「政治家でない人間が防衛大臣になることはおかしい」などという批判が出ている。私 … [続きを読む]
薬師寺克行 2012年06月08日
陸上自衛隊幕僚監部(以下陸幕)は、牽引型155ミリ榴弾砲FH-70の後継として、「火力戦闘車」だけではなく、島嶼防衛に必要な105ミリ軽砲 … [続きを読む]
清谷信一 2012年05月11日
陸上自衛隊幕僚監部(以下陸幕)は本年度予算で「火力戦闘車」の開発予算64億円(総額は99億円)を要求したが、財務省は計画があまりに杜撰だと … [続きを読む]
清谷信一 2012年05月08日
北朝鮮が4月12日から16日の間に「人工衛星」の打ち上げを予告しているが、実際には弾道ミサイルの発射実験であることは間違いない。打ち上げが … [続きを読む]
小谷哲男 2012年04月07日
日本で夏を過ごし、子育てする夏鳥が減っている。問題視されだしたのは1990年代に入ってから。そのころ、朝日新聞の報道でも「愛知県の伊良湖岬 … [続きを読む]
米山正寛 2011年09月16日
神奈川県厚木基地から軍用機でおよそ2時間、1200キロ離れた小笠原諸島の南端に、太平洋戦争の激戦地となった硫黄島がある。数年前、映画「硫黄 … [続きを読む]
小谷哲男 2011年07月06日
またぞろサマータイム導入が議論されている。すでに5月になっているので、いまさら今年の導入はありえないが、来年以降であろうと日本にサマータイ … [続きを読む]
高橋真理子 2011年05月18日
時事通信の記事(2月16日配信)によれば、上月豊久(外務省欧州局参事官)は、2月1日午前、自民党本部で開かれた会合の席で、日露関係の現状に … [続きを読む]
櫻田淳 2011年02月22日
東シナ海の波は高い。尖閣諸島沖の漁船衝突事件や日中中間線近くでの強引なガス田開発など、中国はなぜ東シナ海で独善的な行動を取るのであろうか。 … [続きを読む]
小谷哲男 2011年01月18日
デビッドが飛び込んだのは、このあたりだったのか。 昨年の暮れ、本社ジェット機の小さな窓から東シナ海に浮かぶ尖閣諸島を見つめながら、しみじみ … [続きを読む]
藤原秀人 2011年01月14日
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