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政治・国際
日本では総選挙の真っ最中ですが、北朝鮮はいま「ムルガリ」の最中にあります。「ムルガリ」というのは「人事の仕分け」のこと。金正恩(キム・ジョ … [続きを読む]
小北清人 2012年12月07日
社会・スポーツ
読売巨人軍代表を解任された清武英利氏と私の対話録『Yの悲劇 独裁者が支配する巨大新聞社に未来はあるか』(講談社)がつい先日刊行された。 ご … [続きを読む]
魚住昭 2012年12月26日
文化・エンタメ
■社会のひな形としての中学校 『映画 鈴木先生』は、全国35スクリーンの規模で公開された。ドラマの映画化としては、非常に規模が小さい。その理 … [続きを読む]
松谷創一郎 2013年01月24日
「引き算」演出とともに、『ムーンライズ・キングダム』のポップな魅力を決定づけているのは、アンダーソン独特の計算し尽くされたカメラ・ワークと … [続きを読む]
藤崎康 2013年02月12日
Journalism
「Journalism」2月号の特集「沖縄報道を問い直す」は、「本土と沖縄」の報道をめぐる課題や論点が網羅的に提示され、非常に興味深かった … [続きを読む]
2013年04月15日
麻生太郎財務省兼副首相をはじめとする多くの閣僚が、春季大祭を期に靖国神社に参拝した。さらには国会議員が大挙して同神社に詣でた。予期されたこ … [続きを読む]
三島憲一 2013年05月21日
科学・環境
電王戦を素材に「人間とコンピュータ」の関係を考えてみたい。その意味では第4局の塚田泰明9段 vs. Puella αの一戦が、 … [続きを読む]
下條信輔 2013年05月22日
橋下発言はファシズム的か? 橋下徹氏の慰安婦発言や米軍への発言が大きな問題になり、多くの人々からその政治家としての資格が疑われている。橋下氏 … [続きを読む]
小林正弥 2013年05月29日
大谷翔平の旅立ちの日、岩手の空には雪雲が広がっていた。吹雪が視界を遮る。大地は一面、白いじゅうたんに覆われた。 花巻東高校の卒業証書を手に … [続きを読む]
2013年07月01日
自由報道協会を、僕はマスコミ史上における一種の現象として捉えている。だから、現在、ネットメディア等で批判の嵐にさらされている元代表理事の上 … [続きを読む]
久田将義 2013年08月02日
麻生太郎副首相兼財務相のナチス発言が波紋を広げている。ドイツにもすぐ伝わった。 元来は保守系オピニオン・リーダーの『フランクフルター・アル … [続きを読む]
三島憲一 2013年08月10日
現代社会を描くうえでの必読書を10冊あげろという注文を「ジャーナリズム」編集長からいただいた。お安い御用だと思って引き受けてみたが、いざ書 … [続きを読む]
2013年08月15日
日本の電機および半導体産業が大崩壊し、どこもかしこもリストラの嵐が吹き荒れているのは皆さんご存知の通りである。私の友人知人にも多数の該当者 … [続きを読む]
湯之上隆 2013年08月21日
世界文化遺産となった富士山に、この夏も約30万人が登った。この人数はほぼ昨年並みだが、注目されるのは、麓からの登山者や周辺の観光地を訪れる … [続きを読む]
米山正寛 2013年09月04日
2020年夏季五輪の開催都市に東京が選ばれた。スペインのマドリードには勢いがあり、トルコのイスタンブールには大義があった。だから、東京の勝 … [続きを読む]
大坪正則 2013年09月10日
私は2005年から7年ほどアメリカで暮らしたのだが、特にその後半に感じたのは「アメリカが疲弊している」ということであった。アフガニスタンと … [続きを読む]
金恵京 2013年09月19日
ある人気ミュージシャンに聞いたことがあるのだが、「いい曲」「いいメロディー」を書き続けるのは、たとえそれができたとしても、悩み深いものなん … [続きを読む]
近藤康太郎 2013年11月16日
民間助成金を得て2010年の秋から2年間、「ネット言説と変わりゆく市民運動―現代日本における国家・人種主義をめぐって」という研究プロジェク … [続きを読む]
2013年11月19日
錦秋の候、紅葉を愛でに人はこぞって京都へやって来る。 私が通勤につかうJRバスは、紅葉の名所高雄を通っているため、早朝6時台の始発からぎゅ … [続きを読む]
薄雲鈴代 2013年11月29日
少し足を引きずり、ひな壇の中央に座っていても、どこか虚ろな、表情の乏しさでした。まるで前夜の深酒で、二日酔いに苦しんでいるかのようでした。 … [続きを読む]
小北清人 2013年12月19日
参院選の自民党大勝、特定秘密保護法の成立、石破茂・自民党幹事長の「デモ=テロ」発言、そして、おさまらない「ヘイトスピーチ」… … [続きを読む]
宇野重規(政治学者)×湯浅誠(社会活動家) 2014年01月01日
2013年は「男の性欲」というミステリーゾーンに、わずかに、しかし確実に光があたった年だった。この流れが2014年にいっそう盛りあがり、「 … [続きを読む]
澁谷知美 2014年01月07日
日本人はすぐ謝るが、欧米人(あるいは中国人)は簡単には謝らない。よく聞く話である。実際、記者会見を開く日本人たちはしばしば深々と頭を下げる … [続きを読む]
高橋真理子 2014年04月15日
社会現象ともいわれるAKB48。 会いに行けるアイドル。ファンとしてアイドルを育てることができる参加型ゲームの仕組みなどなど。まさに日本人 … [続きを読む]
鈴木崇弘 2014年06月04日
文化・エンタメ 『アナと雪の女王』の光と影
大手書店では『アナと雪の女王』コーナーが設けられ、ディズニー公認の絵本・ヴィジュアルブック・ノベライズ本などが山と積まれている。 しかし、 … [続きを読む]
叶精二 2014年06月12日
政治・国際 真価を問われる公明党
日本国憲法 第二十条信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。 … [続きを読む]
五野井郁夫 2014年06月26日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
飲茶文化とおもてなし -香港での経験から-アンダーソン・毛利・友常法律事務所弁護士 西村 綱木はじめに すでに帰国して約1年になるが、201 … [続きを読む]
西村綱木 2014年06月30日
文化・エンタメ 若者たちの時代
1969年11月4日、私たち都立井草高校の2年生は早朝、東京駅に集合し、南紀班と瀬戸内班に分かれて、修学旅行に出発した。 南紀班と瀬戸内班 … [続きを読む]
菊地史彦 2014年08月26日
1950年代のジョン・フォードは、すでに巨匠としての名声を確立していた。しかし、にもかかわらず、彼の心の故郷アイルランドを舞台にした、いわ … [続きを読む]
藤崎康 2014年10月01日
書店店頭は、時代の鏡である。書棚はそのパノラマである。書店の志向が、書店員の意志がその風景をつくっているわけではない。売れる本を仕入れて並 … [続きを読む]
福嶋聡 2014年10月09日
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