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科学・環境
■公的機関は、EMの河川・海への投入をどう評価しているのか EMについては、複数の公的機関から河川や海への投入に否定的な見解が出されています … [続きを読む]
片瀬久美子 2013年07月19日
社会・スポーツ 諫早湾干拓とは何だったのか
長崎県諫早市小長井町の漁師、松永秀則さん(59)の自宅は、諫早湾が見下ろせる小高い丘の上にある。鏡のように穏やかな諫早湾をはさんで、対岸に … [続きを読む]
永尾俊彦 2013年08月13日
赤い体に丸い目玉と透明な羽。秋に群れ飛ぶ赤とんぼは、トンボの仲間のうちアカネ属約20種類を指す言葉とされる。その中の代表格はまぎれもなくア … [続きを読む]
米山正寛 2013年10月18日
2.「現実とは脳が見る(共同の)夢」か?――共同主観性とソーシャル・ブレイン 前回はAIの話から始めてコンピューターと人間の境界、そしてポス … [続きを読む]
広井良典 2013年10月28日
朝日新聞社による朝日地球環境フォーラムが9月30日、10月1日の両日に開かれ、私は10月1日の「野生動物と人間の明日を探る」という分科会で … [続きを読む]
山極寿一 2013年11月11日
54基の原発をもち、電力の30%近くをまかなっていた日本は、2011年3月11日の福島事故を経て、いま、「ゼロ原発」を実現している。なぜ、 … [続きを読む]
吉田文和 2013年11月12日
政治・国際 続・沖縄ワジワジー通信
10月27日、島から島へと渡った。伊豆大島の土砂災害の取材で2週にわたって大島町に滞在した。土砂災害の現場はすさまじいものだった。土石流の … [続きを読む]
金平茂紀 2013年11月28日
論者なども担当の一員を務めた京都議定書の国際交渉では、イギリスが、議長国の日本とEUの間に立ち、また、EUと米国との間に立って、交渉が成就 … [続きを読む]
小林光 2014年02月27日
環境権を憲法改正の突破口としようとする議論がにわかに脚光を浴びている。自民党の船田元・憲法改正推進本部長は、「姑息かも知れないが、理解が得 … [続きを読む]
吉田文和 2014年05月16日
はじめに サッカーのワールドカップにおけるドイツの優勝で、成熟国家としてのドイツが評価されているが、もう1つ注目すべきは、脱原発とエネルギー … [続きを読む]
吉田文和 2014年08月13日
経済・雇用
スポーツ・フィッシングなど川を楽しむ権利が守れない日本の制度の中で、川の健全性を保つために口を出せるのは、漁師とその関係法を所管する水産庁 … [続きを読む]
まさのあつこ 2014年08月18日
「地域自然資産区域における自然環境の保全及び持続可能な利用の推進に関する法律(自然資産区域法)」が6月まで開かれていた第186国会で成立 … [続きを読む]
米山正寛 2014年09月05日
文化・エンタメ
地方の過疎化とエネルギー問題に解決の糸口を提起し、2014年の新書大賞ベスト1(ぼく個人は「新書」と括らなくてもベストだと思っている)に選 … [続きを読む]
福嶋聡 2014年10月21日
内閣府の「環境問題に関する世論調査」によれば、「生物多様性」という言葉を「聞いたこともない」人は、今年は2年前よりも増えて、5割以上が「聞 … [続きを読む]
まさのあつこ 2014年11月03日
新しい社会モデルが求められている 都市の在りようは、温暖化対策の観点から世界的に注目されるようになった。日本にとっても避けて通れないこの課題 … [続きを読む]
小林光 2014年11月04日
リマでの気候変動枠組み条約の第20回締約国会議(UNFCC/COP20)が始まった。2020年以降に世界が講ずべき地球温暖化対策のルールを … [続きを読む]
小林光 2014年12月09日
ペルーのリマで気候変動枠組み条約の締約国会議(COP20)が開かれている。京都議定書に代わる新しい国際的な枠組みは来年のCOP21で採択さ … [続きを読む]
小林光 2014年12月10日
年が明けて、来るものが来たな。そう感じさせる小さな囲み記事を見つけた。見出しは、「改憲『まず環境権や私学への公費支出』」(朝日新聞2015 … [続きを読む]
尾関章 2015年01月22日
日本の鉄道技術の粋を集めて走る新幹線。だが、その新路線が今、国際的に貴重な湿地を守るラムサール条約の登録地内に建設されようとしている。3月 … [続きを読む]
米山正寛 2015年01月26日
経済産業省の総合資源エネルギー調査会基本政策分科会(会長は坂根正弘・小松製作所相談役)は「長期エネルギー需給見通し小委員会」(委員長は坂根 … [続きを読む]
吉田文和 2015年02月14日
経済・雇用 WEBRONZA×EnergyDemocracy
今も昔も、そしてこれからもエネルギー問題は人類最大の難問でありつづける。一方、現在の気象災害や予想される影響規模を考えると温暖化問題も人類 … [続きを読む]
明日香壽川 2015年03月09日
Journalism
1 はじめに 東京電力福島第一原子力発電所事故をきっかけに、日本のエネルギー利用は転換点にある。 なにより、福島原発事故により、原発には過酷 … [続きを読む]
大島堅一 2015年03月11日
EUは2014年10月に2030年温室効果ガスを2010年比で40%とする提案を行い,さらに2050年60%削減という目標を検討している。 … [続きを読む]
吉田文和 2015年03月31日
ダウンサイド・シナリオの場合の日本への影響 中国は日本にとって米国に次ぐ第2の輸出先であり、全体の輸出の26%(2014年)を占めているため … [続きを読む]
根本直子 2015年03月31日
政治・国際
憲法というと、日本では市民と縁遠いものと思われている。教科書に出てきたのをちらりと見た記憶がある、というくらいの感覚だ。 だが、世界は違う … [続きを読む]
伊藤千尋 2015年05月03日
国連の下部組織である国際海事機関(International Maritime Ornanization:IMO)が、極域航路での国際基準 … [続きを読む]
山内正敏 2015年05月29日
北海道の自然と再生可能エネルギーの共存について、情報と知恵を出し合い、開かれた議論をしようと「風はだれのもの?」が開催されました(8月29 … [続きを読む]
吉田文和 2015年09月09日
2015年12月5日の朝日新聞 に「シマフクロウ、あえて公開」という記事が載った。このような写真が掲載されたので、朝日読者に … [続きを読む]
松田裕之 2016年03月15日
社会・スポーツ
東京都足立区で2013年1月1日ごみ屋敷に関する条例(足立区生活環境の保全に関する条例)が制定・施行されたのを皮切りに、全国各地の自治体で … [続きを読む]
樫村愛子 2016年05月14日
特定秘密保護法案がそうだった。安保関連法案も同様だ。ここ数年、国のありようにかかわる重大立法が相次いだが、世論が賛否に分かれて盛りあがった … [続きを読む]
尾関章 2016年05月23日
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