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政治・国際
先の防衛大綱、そして現防衛大綱においても我が国が対処すべき脅威の優先順位は大規模な正面戦争ではなく、島嶼防衛や対ゲリラ・コマンドウ(特殊部 … [続きを読む]
清谷信一 2012年06月18日
報道によると、防衛省が開発を進めている陸上自衛隊のヘリコプター、UH―X(次期新多用途ヘリコプター)について官製談合の疑いがあるとして、9 … [続きを読む]
清谷信一 2012年09月10日
前回、我が国には3社のヘリメーカーがあり、ほとんど防衛省の需要に依存、互いに競争すらして来ず、このためコスト削減にも不熱心だったことを紹介 … [続きを読む]
清谷信一 2012年09月11日
社会・スポーツ
慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所(G-SEC、Global Security Research Institute)による「復興リ … [続きを読む]
2012年09月11日
これまで述べてきたように、陸上自衛隊は現用の小型汎用ヘリコプター、UH-1Jの後継としてUH-X(次期新多用途ヘリコプター)を開発中だ。U … [続きを読む]
清谷信一 2012年09月14日
防衛省は国内の「防衛産業の基盤」という観点からUH-X(次期新多用途ヘリコプター)を考えていない。少なくとも筆者にはそのように感じられる。 … [続きを読む]
清谷信一 2012年09月17日
9月に陸上自衛隊のUH―X(次期多用途ヘリコプター)開発をめぐって、防衛省側と川崎重工側が「結託」して、仕様書などを競合する富士重工に対し … [続きを読む]
清谷信一 2012年10月29日
前回は航空自衛隊の次期救難ヘリUH-Xがはじめに本命である三菱重工のUH-60Jの改良型の採用ありきだったのではないか、との疑問を、数字を … [続きを読む]
清谷信一 2012年11月01日
前回、航空自衛隊が、完成もしていないXC-2(次期輸送機)を震災復興のための第三次補正予算で調達したことは面妖だと紹介した。今回はさらに補 … [続きを読む]
清谷信一 2012年12月06日
経済・雇用
総合電機大手の三菱電機は暮れも押し詰まった昨年12月21日、防衛や宇宙関連予算で、多額の過大請求額が判明し、延滞利息、違約金を含めて773 … [続きを読む]
小原篤次 2013年01月14日
近年、中国との間で、尖閣諸島など我が国の領土たる島嶼(とうしょ)を巡る防衛に大きな関心が向いている。だが筆者には陸上自衛隊に当事者意識が欠 … [続きを読む]
清谷信一 2013年01月15日
陸上幕僚監部は水陸両用戦能力の確保の一環として、運用試験用としてBAEシステムズ社が製造し、米海兵隊や多くの軍隊が使用している水陸両用装甲 … [続きを読む]
清谷信一 2013年01月16日
アルジェリア政府によるテロリストに対する攻撃で邦人にも多くの犠牲者が出た。小野寺五典防衛大臣はアフリカなどの防衛駐在官の強化を検討している … [続きを読む]
清谷信一 2013年01月26日
■人的なばらまき政策? 防衛省は平成25年度予算の概算要求で1万8000名という大幅な人員増加を求めた。その多くは1士および2士などの2年契 … [続きを読む]
清谷信一 2013年02月07日
実は我が国の防衛費は危機に陥っているといってもいい。 それは後年度負担、つまりはツケ払いが増えすぎて、防衛費を圧迫し、当年に使用できる予算 … [続きを読む]
清谷信一 2013年02月19日
科学・環境
原発はそれ自体が巨大なシステムだが、自然現象や野生生物を含む周辺環境の中に立地している。今回の停電事故のように内外で一見些末な不備や不運が … [続きを読む]
下條信輔 2013年04月03日
次期主力戦闘機(FX)選定は本来、F-4EJの退役が迫っており、中国空軍の近代化によって、航空自衛隊の相対的な優位性が失われつつある現状を … [続きを読む]
清谷信一 2013年05月17日
文化・エンタメ
今年のゴールデンウィークの映画は、『アイアンマン3』を除くと、邦画が強かった。興行収入30億円を超した『名探偵コナン 絶海の探偵』を始めと … [続きを読む]
古賀太 2013年05月21日
「従軍慰安婦は必要だった」「米軍は風俗業を活用すべき」。日本維新の会の橋下徹共同代表の発言が波紋を広げている。ほとんど男性ばかりで構成され … [続きを読む]
水島宏明 2013年05月31日
防衛省の国会答弁は信用できるか 防衛省は国会における議員の質問に真摯に回答しているのだろうか。筆者は非常に疑問を感じている。防衛省が政府、あ … [続きを読む]
清谷信一 2013年06月20日
筆者の取材する限りでは、偵察用ヘリ型UAV(無人機)のFFRSもFFOSも使用されなかった理由は、信頼性が低く、墜落する可能性があった、つ … [続きを読む]
清谷信一 2013年06月21日
防衛省は、自衛隊には「我が国固有の環境と運用」に合致した兵器などの国産装備が必要だという。それ自体は筆者も否定はしないが「我が国固有の環境 … [続きを読む]
清谷信一 2013年06月28日
防衛省はことあるごとに、国産装備を開発する理由として、自衛隊の必要とする「我が国固有の環境」に合致した装備が存在しないことを挙げる。 だが … [続きを読む]
清谷信一 2013年07月02日
「これからの平和を担う人びとへ」 (E.H.カー著、原彬久訳『危機の二十年――理想と現実』岩波文庫、2011年、序文) これからの平和を担 … [続きを読む]
五野井郁夫 2013年07月17日
来る8月6日、海上自衛隊最大の「護衛艦」、22DDHが進水する。 22DDHは2010(平成22)年度に建造され、1万9500トン型護衛艦 … [続きを読む]
清谷信一 2013年08月02日
ここ連日、各地で最高気温が40度前後にもなる猛暑が続いている。今さら指摘する必要もないだろうが、我が国では夏場は暑いだけではなく湿度も高く … [続きを読む]
清谷信一 2013年08月15日
陸上自衛隊は平成24年度予算で、東日本大震災の影響もあり、個人携行救急品(ファースト・エイド・キット)の整備に着手した。だが実はこれには国 … [続きを読む]
清谷信一 2013年08月22日
防衛省は2014年度の概算要求で、陸上自衛隊の西部方面普通科連隊を中核とした、本格的な水陸両用部隊創設に向けた各種の予算を要求している。だ … [続きを読む]
清谷信一 2013年10月24日
陸上自衛隊が水陸両用部隊の編成を計画していたことは数年前から明らかだった。筆者は同じく島国である英国の海兵隊、Royal Marinesが … [続きを読む]
清谷信一 2013年10月25日
10月9日、防衛省技術研究本部は相模原の陸上装備研究所において、機動戦闘車の試作車輌を公開した。平成20年度から開発されており、26~27 … [続きを読む]
清谷信一 2013年11月01日
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