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文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
少年の日の夢に賭ける監督の、映画ひとり語り 異彩を放つ、ダンボール製の函。背には和田誠の手書きの特徴的な袋文字で「大林宣彦 いつか見た映画 … [続きを読む]
上原昌弘 2016年12月15日
政治・国際
安倍首相がオバマ大統領と共にハワイの真珠湾を日本の首相として初めて訪問し、75年前の日本の奇襲攻撃の犠牲者の霊に献花するというニュースが、 … [続きを読む]
柴山哲也 2016年12月15日
科学・環境
先天的な病気の回避や不妊治療を目的として、第三者の女性に由来する卵子を利用して妊娠・出産させるという方法が相次いで報告されている。今年9月 … [続きを読む]
粥川準二 2016年12月06日
政治・国際 これまでの日本、これからの日本
[1]国内外で起こる歴史の反復=「隔世遺伝」 韓国の民主化運動に多少なりともかかわってきた在日の私にとって、2016年10月下旬から韓国を騒 … [続きを読む]
姜尚中 2016年11月24日
「明治150年」というタイムスパンで この連載では、いま私たちが注視すべき国内外の政治トピックを取り上げながら、少し自由自在に時間を移動して … [続きを読む]
姜尚中 2016年11月22日
世界を驚かせたトランプ氏の米大統領選勝利の少し前、アイドルグループ「欅坂46」のナチス風衣装に、サイモン・ウィーゼンタール・センター副所長 … [続きを読む]
徳留絹枝 2016年11月16日
文化・エンタメ 「日本」の戦後史 【第1章 未来幻想の夏】
はじめに――2020年代に蘇るものはなにか? 安倍晋三首相は2016年9月28日の衆院本会議で、2025年の万国博覧会の大阪誘致に向け、立候 … [続きを読む]
菊地史彦 2016年11月16日
文化・エンタメ 追悼・原節子 スクリーンに全てを賭けた真正の芸術家
さりげなく提示された「子殺し」の主題 映画『晩春』における、お互いに好意を持ち合っている原節子と宇佐美淳が、湘南海岸道路をサイクリングするシ … [続きを読む]
末延芳晴 2016年11月14日
政治・国際 現地発「ここだけの韓国の話」
「こんな大事件、今まで韓国の人は知らなかったの?」 テレビ局JTBCの「スクープ」から19日目、11月12日の夕刻、ソウルの中心部にある光化 … [続きを読む]
伊東順子 2016年11月14日
再び政治の季節がやってきた? 「辛い」は韓国語で「メプタ」という。主に料理などに使われる表現だが、時には空気を表すときなどにも使われる。たと … [続きを読む]
伊東順子 2016年11月07日
『晩春』において、性的な結合願望の隠喩としての自転車を漕いで、湘南の海岸沿いの道を原節子と宇佐美淳が並走するシーンが表象し、意味するものに … [続きを読む]
末延芳晴 2016年10月31日
文化・エンタメ
大阪にOBOP(Osaka Book One Project)というプロジェクトがある。大阪の書店が集まり、ぜひ売りたい、多くの人にぜひ読 … [続きを読む]
福嶋聡 2016年10月25日
Journalism
今年7月26日未明に神奈川県相模原市の山あいにある障害者支援施設「神奈川県立津久井やまゆり園」(運営・社会福祉法人かながわ共同会)で起きた … [続きを読む]
臺宏士(メディア総合研究所・放送レポート編集委員) 2016年10月24日
編集者学会のセミナーのために伊那へ出かけた。編集者学会は、出版文化を編集者という具体的な人にスポットを当てて研究しようという集まりで、不定 … [続きを読む]
中沢けい 2016年10月21日
赤狩りをものともしない男の生涯 アメリカはときどき変になる。奇天烈な発言をくり返すドナルド・トランプを大統領候補(共和党)に選出したりす … [続きを読む]
上原昌弘 2016年10月20日
社会・スポーツ
介護には誰もが通る“修羅の道”があります。「どんな状態でもいいから一日でも長生きして欲しい」と願いながらも、思い通 … [続きを読む]
町亞聖 2016年10月11日
政治・国際 漂流キャスター日誌
醜悪をこれから行うというのだ9月26日(月) きょうからWEBRONZAで日誌を記す。その昔、澁澤龍彦が生い立ちから処女出版までの短い自作年 … [続きを読む]
金平茂紀 2016年10月07日
幸薄いドラマ 「とと姉ちゃん」の最終回は、だいぶ跳んで昭和63年になっていた。主人公の常子が昭和という時代を駆け抜けたことを示し、演じる高畑 … [続きを読む]
矢部万紀子 2016年10月06日
伝説の闘士の生涯 プロローグに「心無い中傷で人生のどん底に突き落とされながら、愚痴一つ言わず生き抜いた唐牛の強靱な精神は、私をどれだけ勇 … [続きを読む]
木村剛久 2016年09月15日
文化・エンタメ 最も身近な犯罪「痴漢」はなぜなくならないのか?
痴漢問題の連載第2回目の今回は、痴漢がいかに社会の課題として扱われていないかについて見て行きたいと思います。 第1回でも触れましたが、痴漢 … [続きを読む]
勝部元気 2016年09月14日
日本人にとって「最も身近な犯罪」とは何でしょうか? 統計の取り方にもよるでしょうけれども、私は「痴漢」がその最有力候補の一つではないかと思 … [続きを読む]
勝部元気 2016年09月13日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・阪口正二郎教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、4月22日に立教大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの会ホーム … [続きを読む]
阪口正二郎 2016年09月06日
「原爆に遭ったときの話を聞いてもらえるのですか」。4月上旬、職場に高齢女性の声で電話がかかってきた。今にも泣き出しそうな息遣 … [続きを読む]
金崎由美(中国新聞記者) 2016年08月24日
8月20日、2014年にアイルランドで制作された長編アニメーション『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』の日本公開がはじまった。国内では第1 … [続きを読む]
叶精二 2016年08月22日
経済・雇用 私は非正規公務員
「ハローワークに、2年間勤め、生活を守るために必死に働いてきましたが、それまで働いていた場所で一転して仕事を探す求職者となりました。これま … [続きを読む]
上林陽治 2016年08月22日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・齋藤純一教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、3月18日に早稲田大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの会ホー … [続きを読む]
齋藤純一 2016年08月22日
この原稿は長尾龍一・東大名誉教授と木村草太・首都大学東京教授が6月14日、ジュンク堂池袋本店で行ったトークショー「憲法と、国家と、人間と」 … [続きを読む]
木村草太 2016年08月19日
私が神奈川近代文学館を訪れた7月2日には、「鮎川信夫という謎――詩と生のあり方」と題された樋口良澄の講演があった。 樋口は話の冒頭、鮎川 … [続きを読む]
菊地史彦 2016年08月17日
「集団的自己欺瞞の失敗の体験ももたない新世代が日本を支配する」 この原稿は長尾龍一・東大名誉教授と木村草太・首都大学東京教授が6月14日、 … [続きを読む]
木村草太 2016年08月15日
政治・国際 中東取材20年:戦争、革命、「イスラム国」へ
エジプトは軍のクーデターによって、ムスリム同胞団系のムルシ大統領が排除され、その時に軍を率いていたシーシ国防相が2014年5月の大統領選挙 … [続きを読む]
川上泰徳 2016年08月09日
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