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科学・環境
台風18号の影響による記録的豪雨は多くの被害を出した。まずは被災者にお見舞いを申し上げたい。今回の被害の中でも鬼怒川の決壊は、人口の多い関 … [続きを読む]
山内正敏 2015年09月16日
Journalism
津波の被災地を歩くたびに気づく。新しい家が建ち、店が開き、笑顔も戻ってきた。復興はカタチになりつつある。だが「これで大丈夫だ」 … [続きを読む]
坪井ゆづる(朝日新聞仙台総局長・東北復興取材センター長) 2016年02月11日
最高裁判決に感動した、という経験はそんなにあることではない。だが今回ばかりは、心底うれしかった。認知症のお年寄りが列車にはねられ亡くなった … [続きを読む]
尾関章 2016年03月09日
文化・エンタメ
去る2月20日、長編人形アニメーション映画『ちえりとチェリー』が宮城県仙台市東北大学百周年記念館で上映された。たった1日限りの上映であった … [続きを読む]
叶精二 2016年04月14日
社会・スポーツ
自動運転車の死亡事故が日本の主要報道機関で大きく採り上げられたのはおそらく初めてだろう。去る5月に米国フロリダ州で起きた交通事故は、運転補 … [続きを読む]
倉沢鉄也 2016年07月19日
使い方だけ分かっていて動作原理が不明な状態を「ブラックボックス」と言うことがある。日常会話でも使われるが、本来の意味は「入力と出力の関係は … [続きを読む]
下條信輔 2017年01月01日
福島原発事故から7年目になろうとしているが、事故現場は相変わらず不安定で大きな危険性をはらんでおり、避難した住民をその近くに戻そうとするの … [続きを読む]
崎山比早子(医学博士、高木学校メンバー) 2017年03月17日
働き方改革が、ポジティブにもネガティブにも独り歩きの途上にある。高齢化・人口減に端を発するマクロな政策誘導の下手くそさと、職場での個別体験 … [続きを読む]
倉沢鉄也 2017年05月08日
政治・国際 漂流キャスター日誌
組織というものの非情さを…7月18日(火) 局での定例会議後に、雑務整理。先週の放送がなかったので、どことなく緊張感が途切れた … [続きを読む]
金平茂紀 2017年07月31日
政治・国際 民主主義と歩む韓国――4人の大統領の物語
本来起こり得ない戦争 韓国は1948年に建国したとはいえ、国内にゲリラ組織が存在するなど混乱の最中にあった。加えて、朝鮮半島においては北部 … [続きを読む]
金恵京 2017年08月25日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
日本の負の縮図 これは労作である。著者の大鹿靖明は朝日新聞の記者で、前著『メルトダウン――ドキュメント福島第一原発事故』(講談社文庫)は … [続きを読む]
中嶋 廣 2017年11月30日
コマ撮り(ストップモーション)アニメーション作家として活躍する村田朋泰監督の短編7作品を集めたプログラム『村田朋泰特集 夢の記憶装置』が3 … [続きを読む]
叶精二 2018年03月09日
日本を襲った未曽有の大震災「3・11」から7年目の春が来た。ふだんパリに暮らしている私だが、この季節になると遥か遠くの祖国に思いをはせる。 … [続きを読む]
山口昌子 2018年03月22日
太陽活動に異変が起きているのか? 猛暑である。8月2日の朝日新聞朝刊によると、「月平均気温は1946年の統計開始以来、東日本で過去最高となっ … [続きを読む]
柴田一成 2018年08月10日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
調査報道と検察 ― 30年前の記憶 政治の介入または官側の忖度のいずれかによって行政手続きが歪められた疑いをもたれた「森友・加計学園」疑惑。 … [続きを読む]
村山治 2018年09月17日
社会・スポーツ 原発訴訟と裁判官の良心
僕が『黒い巨塔 最高裁判所』〔講談社〕を書くための準備として最初に行ったのは、原発の安全性を広い視野から客観的に論証している、あるいは少な … [続きを読む]
瀬木比呂志 2018年12月24日
12月25日(火) 朝8時半にホテルをチェックアウトして、西予市野村町へ。以前の取材でお世話になったNさん宅を訪ねると、今日の仮設住宅の餅つ … [続きを読む]
金平茂紀 2019年01月08日
品格ある批判とは 本書は「言葉」に関する多岐にわたるエッセイ本。著者のイ・ギジュ(李起周)は、韓国の作家である。ソウル経済新聞などで記者とし … [続きを読む]
今野哲男 2019年03月15日
社会・スポーツ ミスDJ・千倉真理 あの人に会いに行く
私(千倉真理)が、いま気になっている人に会いに行って根掘り葉掘り聞いちゃう「ミスDJ・千倉真理 あの人に会いに行く」がスタートします。今回 … [続きを読む]
千倉真理 2019年04月21日
政治・国際 女性政治家が見た!聞いた!おもしろすぎる日本の政治
神戸視察の日に起きた阪神大震災 「平成」という時代は、大きな災害が頻発した時代であった。 1995年1月17日の月曜日。私は参議院法務委員 … [続きを読む]
円より子 2019年06月23日
災害への準備ができてない国 8月になった。猛暑のなかで思い出すのは、昨夏、日本を襲った台風や豪雨など災害である。地球温暖化の影響か、地球の各 … [続きを読む]
田邑恵子 2019年08月08日
政治・国際 新時代ウォッチ
2011年3月に発生した東京電力福島第一原発事故をめぐり、業務上過失致死傷罪で強制起訴されていた東電の旧経営陣3人に19日、東京地裁がいず … [続きを読む]
田中秀征 2019年09月26日
観客動員数が1千万人を超えた新海誠監督のアニメ映画「天気の子」。作品中に「アントロポセン(人新世)」という言葉が出てくると聞いて、見に行っ … [続きを読む]
谷淳也 2019年10月21日
政治・国際
上皇陛下が訪問できなかった外国と国内施設 10月22日の即位礼正殿の儀に際しての天皇陛下のお言葉の核心は、「国民の幸せと世界の平和を常に願い … [続きを読む]
登誠一郎 2019年10月29日
政治・国際 佐藤章ノート
アルベール・カミュの小説『ペスト』が売れに売れている。 凶悪な感染症ペストに襲われたアルジェリアの架空都市を舞台に、医師リウーや新聞記者ラ … [続きを読む]
佐藤章 2020年03月11日
世はコロナ禍によって様々な論点が出現し、よろずごと眉をひそめて足元の事態を語らねばならない雰囲気となった。 社会には役割分担があり、不可欠 … [続きを読む]
倉沢鉄也 2020年04月02日
中国・武漢市で当局の公表前に新型コロナウイルスに警鐘を鳴らした医師(33)が、自らも罹患(りかん)して亡くなった日を「中国言論自由の日」と … [続きを読む]
吉岡桂子 2020年04月27日
しばらく前から気がついて、「いつ来るか」と待っていたことがある。中国南部の洪水のニュースだ。これがいつ日本や欧米の主要メディアに現れるか、 … [続きを読む]
下條信輔 2020年07月04日
Ⅴ 3つの提案 コロナ騒動について衝撃、失敗、根拠、評価の分析でまとめた12項目から総括して浮かび上がるのは、2つの曖昧さである。政策決定過 … [続きを読む]
長谷川敏彦 2020年09月07日
新型コロナ感染症(COVID-19)に対する国民の意識も少しずつ変わり始めている。最近になってやっと「医療資源や社会生活を温存しながらの緩 … [続きを読む]
川口浩 2020年09月13日
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