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法と経済のジャーナル 深掘り
福島第一原子力発電所から約60キロ離れた福島県二本松市に住む獣医師・荒尾駿介さん(69)から、放射性物質の見えない恐怖に不安を感じざるを得 … [続きを読む]
2011年10月19日
科学・環境
温暖化の影響ではないか。この10年ほど、日本国内だけでなく、世界のどこかで気象にかかわる自然災害が起こったとき、私のような科学記者が他部門 … [続きを読む]
尾関章 2011年10月27日
経済・雇用
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は24日の記者会見でタイの洪水の影響を聞かれ、「自然災害は起きたら準備した対応策を実行し、対応できるが、円 … [続きを読む]
安井孝之 2011年10月27日
政治・国際
日本政府は、ベトナムへの原発輸出に舵を切った。それ以外にもインド、トルコ、リトアニアにも原発を輸出しようとしている。日本国内では脱原発依存 … [続きを読む]
佐藤優 2011年11月10日
社会・スポーツ 外岡秀俊被災地で考える
この秋、2度にわたって福島を訪ね、各地で避難する人々にお話をうかがった。 福島第一、第二原発がある双葉郡のほとんどの町村役場は、現在も役場 … [続きを読む]
外岡秀俊 2011年11月11日
社会・スポーツ
4月から私は、講談社の雑誌『G2』の取材で、フリーライターの松本創とともに、東北の被災地を回っている。松本は私と同じ元神戸新聞の記者で、と … [続きを読む]
西岡研介 2011年12月31日
インドの人々と話すと、日本を裏側から見るような感覚に陥ることがある。 急成長を遂げる新興国の中でもインドは異質だ。単に安い労働力を先進国の … [続きを読む]
三神万里子 2012年02月15日
レシピを見ながら手のこんだ料理を初めて作って、おいしく仕上げる。すでに至難のわざだ。ましてや使う香辛料も初めてで、強火オーブンを初めて使い … [続きを読む]
下條信輔 2012年02月17日
「菅首相が介入しすぎて原発事故対応が混乱した」。先日発表された民間事故調(福島原発事故独立検証委員会)の報告書がメディアで紹介される中で、 … [続きを読む]
竹内敬二 2012年03月09日
福島原発事故にかんする国会事故調(黒川清委員長)の報告書は、おおむね、まっとうな内容だ。東電と国に厳しく、両者の癒着構造を指弾する一方、被 … [続きを読む]
竹内敬二 2012年07月10日
大飯原発第3号機、4号機が再稼働し、原子力規制委員会をめぐる国会の議決が進むなかで、ながらく待たれていた国会事故調の報告書が公表された(7 … [続きを読む]
吉田文和 2012年07月13日
政府事故調査委員会(畑村洋太郎委員長)の最終報告は、先に報告書を出した国会事故調(黒川清委員長)のように、「事故は人災だ」といった強い断定 … [続きを読む]
竹内敬二 2012年07月26日
科学・環境 原発をめぐるカネと心
大飯原発の再稼働、国会と政府の事故調最終報告、東京から各地に飛び火した反原発集会など。原発の行く末をめぐって、再び世情が騒がしい。政府は国 … [続きを読む]
下條信輔 2012年08月07日
前稿では、各事故調報告書の結論に賛同しつつも「想定外」「人災」という語に潜むワナを指摘。原発の将来を考えるにあたって、カネと心の問題を掘り … [続きを読む]
下條信輔 2012年08月08日
新型哨戒機P-1の開発は時期的にみて、技術的な見地からは決して適切とはいえなかった。当時は技術的な端境期にあり、開発にはかなりのリスクが伴 … [続きを読む]
清谷信一 2012年09月28日
前回、航空自衛隊が、完成もしていないXC-2(次期輸送機)を震災復興のための第三次補正予算で調達したことは面妖だと紹介した。今回はさらに補 … [続きを読む]
清谷信一 2012年12月06日
Journalism
あれは忘れもしない、2011年3月11日夕刻のことだった。 当時私は、講談社の中国現地法人会社である講談社(北京)文化有限公司という会社で … [続きを読む]
2013年07月12日
今年も広島・長崎の原爆記念日が巡り来る。本校執筆段階では平和記念式典で読み上げる「平和宣言」の骨子案が報じられているだけの段階だが、それに … [続きを読む]
武田徹 2013年08月06日
社会・スポーツ 諫早湾干拓とは何だったのか
「人質」にとられたトクタイ 小長井漁協の松永秀則さんたちは、排水門を開けて海水を出し入れさせたい。しかし、それを農水省が拒否するなら、排水は … [続きを読む]
永尾俊彦 2013年09月25日
阪急阪神ホテルズ系列のレストランで食材偽装が発覚して以来、ホテルオークラや三越など有名ホテルやデパートなども枕を揃えて討ち死、という状況に … [続きを読む]
清谷信一 2013年11月12日
「ポイント・オブ・ノー・リターン」という言葉をご存知だろうか。元々は航空用語で、「帰還不能点」(飛行機がもはや出発点に戻る燃料がなくなる点 … [続きを読む]
森摂 2013年11月16日
11月17日に福島市で開かれた飯舘村放射能エコロジー研究会のシンポジウム「原発災害と生物・人・地域社会への影響と克復の途を探る」に参加して … [続きを読む]
大久保真紀 2013年11月20日
経済・雇用 東京電力から見えたマスコミ
東京電力のマスコミへの怒りは、ついにその取材源でもあった政府の事故調査・検証委員会(事故調)にも及んだ。 2011年8月24(水)、25日 … [続きを読む]
大鹿靖明 2014年03月03日
3・11原発過酷事故と東電等の刑事責任 ―「未知の危険」と「危惧感説」の再評価― 「法の支配」実務研究会代表 弁護士 古川 … [続きを読む]
古川元晴 2014年03月10日
文化・エンタメ
2013年12月に刊行された『憲法第九条―大東亜戦争の遺産――元特攻隊員が託した戦後日本への願い』(上山春平著、たけもとのぶひろ編集、明月 … [続きを読む]
福嶋聡 2014年04月21日
4月16日に発生し、300人以上の死者および行方不明者を出したセウォル号の沈没事故に関して、韓国国内では政府に対する批判が高まり、4月27 … [続きを読む]
金恵京 2014年05月01日
なぜ、東京電力や国の「失敗」のツケを、私やあなたが払わなければいけないのか――知らないという人がほとんどだろうが、私たちは東電の福島第一原 … [続きを読む]
小森敦司 2014年06月27日
この8月は高知・徳島洪水が上旬に起き、中旬には広島での土砂崩れで多数の犠牲者が出た。下旬に入っても北海道での50年ぶりの大雨で崖崩れによる … [続きを読む]
山内正敏 2014年09月01日
2011年3月11日午後2時49分、気象庁は、岩手県沿岸部について「高いところで3メートル程度以上の津波が予想される」と発表した。これを「 … [続きを読む]
奥山俊宏 2015年03月06日
「モノを学ぶ」というと普通は、繰り返しやって「少しずつ」学ぶこと(漸進学習)を意味する。外国語にしても、自転車や乗り物の操縦にしても、料理 … [続きを読む]
下條信輔 2015年05月19日
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